「ロイさん、沼から鳥や魔導師が」
沼の中から出てきたのは、いつものように前衛と中衛と後衛の3つに分かれていた魔物の群れだった。
敵前衛に、毒々しい色のカエルの魔物・ポイズンドート×3、肉体が腐っている騎士の魔物・ゾンビナイト×2。
敵中衛は、七色の羽毛を持ち見るからに禍々しい・七色鳥×2。これは飛行可能な魔物だ。
それから敵後衛は、黒いフードを被った魔導師の魔物・ブラックメイジ×3。
最下位職から最強まで成り上がる~地道な努力はチートでした~ 第38話:湿地帯
「生息場所を思いっきり間違えてるわね」
七色鳥「泥まみれでうまく飛べねえ!!」
ブラックメイジ「むせて呪文が唱えられない」
「こんな感じで何もできずに退場しますからね。
主人公がチートというより敵がまぬけなだけなんですよね」
「ポインズントードなら知っているけど、ポイズンドートって何?
一度だけでなく何度も出てくるからタイプミスではないでしょうし」
「毎回長さが変わる体感距離単位クピテ、パッシブスキルなのにアクティブスキルだったりとツッコミどころ満載ですよ。
このままいくと、夜桜甘夢氏を超えるかもしれませんね」
沼の中から出てきたのは、いつものように前衛と中衛と後衛の3つに分かれていた魔物の群れだった。
敵前衛に、毒々しい色のカエルの魔物・ポイズンドート×3、肉体が腐っている騎士の魔物・ゾンビナイト×2。
敵中衛は、七色の羽毛を持ち見るからに禍々しい・七色鳥×2。これは飛行可能な魔物だ。
それから敵後衛は、黒いフードを被った魔導師の魔物・ブラックメイジ×3。
最下位職から最強まで成り上がる~地道な努力はチートでした~ 第38話:湿地帯
「生息場所を思いっきり間違えてるわね」
七色鳥「泥まみれでうまく飛べねえ!!」
ブラックメイジ「むせて呪文が唱えられない」
「こんな感じで何もできずに退場しますからね。
主人公がチートというより敵がまぬけなだけなんですよね」
「ポインズントードなら知っているけど、ポイズンドートって何?
一度だけでなく何度も出てくるからタイプミスではないでしょうし」
「毎回長さが変わる体感距離単位クピテ、パッシブスキルなのにアクティブスキルだったりとツッコミどころ満載ですよ。
このままいくと、夜桜甘夢氏を超えるかもしれませんね」