緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

受験振返り記事◎塾◎あ・・・なお話

2014年02月20日 | 中学受験・塾・家庭学習(5年~6年)

中学受験の塾に関する記事はこれで終わ
りにしたいと思います。もう時効?なので
いくつか塾(N)についてもう少し・・・

塾に対して、ちょっと・・と思ったのは6年の
後半の追い込みの時期以降特にでした。

ま・・娘は下位クラスでしたから、上位には
違った対応があったのかな?と思いますが・・

塾では
「その生徒が、第一志望に合格するため」より
ひたすらカリキュラムをこなさせて、その結果
合格できるところに、行けばいい と考えてい
るように感じました。

なんと・・過去問の添削すらしてくれない科目も
ありました。また、後半は演習中心の授業組み
立てなのですが、なぜか男子校の過去問を
解かせ(意欲がわかない) 先生はほげーー
ということも 解説もなかったそうです

なので・・結局後半からは塾の一部の科目に
は見切りをつけ、カテキョに切り替え、何とか
そのぎました・・・。

娘の志望する目線なら、これが正解だったの
かな・・・? 娘によれば、後期日特の女子中
対策は有効だったけど、テストは模試だけで
良かったかも・・ということでした。

うん・・確かに

6年後半は 本科授業・毎週のテスト・日特・・・
模試は外部受験となり、時間と体力は隙間なく
めいっぱいです。

何をやらせるべきか、何をしなければならない
のかはわかっているけど、それをやる余裕
が全くない・・。だから何かを削る必要がある
んですね。

・前期日特
・後期の模試以外のテスト
・後期の苦手科目の本科授業
・256ファイナル

この辺りは再考の余地ありかも・・ですね。

でも塾にはもちろん良いところもいっぱいでし
たよ♪恨んでもいないけど、すごーーく感謝し
ている訳ではない・・という感じです。

ま・・こんなところです。