今は1日1回「60問計算」(足し算20 引き算20 繰上り20)を
やっていますが、「

れることも、たびたび・・ (「60問計算」です)↓↓

でも、我が家では「60問以上やってはいけない」と言っています。
確かに「計算問題」は結果がすぐ出るし、「チャッチャ」とやって終わっ
たときや、学校の授業などで早く仕上げて提出すると、気持ちいいの
でしょう♪

しかーし、そんな「気分のよさ」を追い求めては、いけないのです。
計算問題を多量にこなす暇があったら、「Z会」や「こぐま会」の教材
や、ピアノなどを進めてほしい。娘に「計算機」になってほしいわけ
ではないから・・計算は必要最低限で良しとして、今は思考力系の
問題やブロックなどの具体物で計算過程を考えたり、パズルなどを
やったりしてほしい(もちろんお友達との お遊びや 学童クラブも!)
ところで・・
「計算力」といえば、「公文式」か「そろばん」が2大勢力でしょう・・
しかし、「そろばん」は週に3回の通塾となりますし、「公文式」の
あの「プリント」の量(どんだけえーー??)を思い浮かべると、
「ブルって」しまいます。

何とかギリギリまで、家庭の力でやってみたくなりました。もちろん
いずれ、「中学受験」を視野に入れれば、「パスポート」と言われる
公文式の「F教材」(6年生相当)を早期に終了させることを、視野に
入れてはいます。でも、今は時期ではないと考えています。
(そこまでしなくても、計算力をつけている受験生はいますから・・)
しかし・・「そろばん」も「公文」も大変な労力と時間を費やしますね。
それだけ「計算力」への道は、楽ではない・・ということなのでしょう。
「暗算ニガテ」ママの独り言でした・・