緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

遊びの中でお勉強☆好評だった数字ゲームを紹介

2008年09月25日 | 低学年の勉強・読み書き・計算・家庭学習
引き続きママはダウンしているのですが、熱はあるものの、吐き気や
頭痛などはおさまり、最低限の暮らしはできるようになりましたので、
娘とそのお友達に好評だった数字遊びを紹介しますね♪

(1)10の補数を探す漢字ゲーム

「漢字」で「一」から「十」の数字を打ち込んだカード(トランプ大)
を用意します。(できれば「教書体」のようなフォントで)
「零」はカタカナで「ゼロ」と書いて加えます。

もう一組は「●」で「1から10までの数」を用意します。
「ゼロ」は白紙のカードでよいでしょう。


  

漢字を習い始めているので、漢字ノートで、お友達が漢字の
「十」まで読めるかどうか、確認し、OKだったので始めました。
(もし難しいようなら、教科書を広げたままでも良いでしょう)

私が「漢字のカード」を子どもたちには見えないように、トランプ
のように、広げて持ちます。
「●」カードは机の上にバラバラに置きます。

子どもたちがひとりずつ、「漢字カード」を引きます。そして、書か
れた漢字と「足して10になる」「●」カードを探して、取り、正解なら
OKです。あくまで競争でなく、順番にやり、他の子もその子の
取ったものが正解かどうか、確認します。競争だとどうしても差が
出てつまらなくなるからです。

慣れたら、「神経衰弱」的に、裏返しに伏せ置きした「漢字」と
「●」を一枚ずつめくって、合わせて「10」になる組合せになる
ように狙ってめくります。合わせて「10」になったら、そのカード
をゲットします。神経衰弱の要領ですすめます。

国語と算数を同時にお勉強できる!と好評でした♪

(2) 文章題のカルタゲーム

足し算・引き算の「式」を書いたカードを机に並べます。
「答え」の「数字カード」を並べます。

  

ママが文章題を読みます。
「式」を選ぶ人が、カードから選びます。みんなでその式が合って
いることを確認したら、「答え」を選ぶ人が「数字カード」を選びます。

人数が多いときには「読み手」も子どもの中から選びます。

ポイントは・・
どのような遊びも、スピードを競うのではなく、全員がきっちり参加
できるように、配慮します。同じゲームをダラダラやらずに、次の
ゲームにてきぱきうつります。


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