旨い処探索同好会

アトリエ葉神 公式 ブログ・サイト

令和6年8月12日、月曜日 午後1時36分 晴れで煙アリ 28℃

2024年08月13日 06時52分53秒 | 日誌


今日は幾分涼しく、やはり予報通り昨日が暑さのピークであったように感じる。 とにかく毎日三桁の高温でそれが感じとしては一か月近く続いたのだから、やっとこの夏の暑さから解放されると思うだけで気が楽になる。 極端に寒いのも暑いのも対応に苦慮するが、体が順応してくるので、今日みたいに昨日と比べてほんのチョット涼しくなるだけで随分快適に感じる。



土曜日はお隣のハンボルト群レッドウェーにあるゴミのトランスファーステーションに行ってきた。 今回これで3回目だけれどトレーナーなしでトラックに詰めるだけ古い電化製品と50ギャロンのゴミ袋12袋積んで、行くことになった。 今回は園さんが、北へは何十年ぶりということもあり、久しぶりのドライブを兼ねて一緒に行くことにした。



レイトンビルにもリサイクルセンターはあるが、ゴミの値段は50ギャロン程度のトラッシュバッグで一個$8ドルで、今回のように12個あると96ドルチャージされる。 レッドウェーのゴミ処理場は、レイトンビルのように質量つまりカサでチャージしないでゴミの重さに値段がかかる。 トラックを入口近くにあるハカリで重さを計りゴミを降ろした後にもう一度重さを計りゴミの費用を請求される。



今回は、レイトンビルの96ドルに対してレッドウェーの20ドルであった。 しかしハンボルトまでかなりの距離があるので、往復のガソリン代が20ドル程かかる。 まぁ3時間ほど余分な時間がかかるけれど50ドル以上セーブしたことになる。 おかげでランチはガーバビルのレストランで食べた。 行き帰りは山の中やレッドウッドの林にイールリバーの側を走りドライブを楽しんだ。



古い電化製品は無料と以前調べた時にはウエブページに出ていたが、現場ではつい最近有料になって、一個に付き25ドルチャージされるらしい。 プリンターのようなコンピューター関係やテープデッキなどの音響機器や古いテレビなど20個前後あったので、なんと500ドルにもなる。 10ギャロン以上あった古いペンキなどは無料で引き取ってくれたけれど、電化製品はそのまま持ち帰ることにした。



一度家に帰って一服してからレイトンビルのゴミ収集所に行ってみた、ゴミで出せるかなと思っていたが、電化製品はリサイクルできるそうで、ほゞ全部無料で引き取ってくれた。
古い炊飯器と壊れた扇風機は何故か断られた。 後でゴミと一緒にして出してくれと言われた。 リサイクルセンターも場所によって色々ある。



引っ越しに備えて我が家の物を片付けているが、5月末のヤードセールも含めて3か月程片付けに毎日追われている。 正にガラクタの中で生活をしていたようで、半分以上のものを整理したけれど不便さは感じない。



もともと貧乏絵描きで、お金とは無縁だったのだから、たいして金目の物も資産もない。 しかし物凄い量の物がたまっていた。 もう少し早くから整理片付けをやれば良かったと思うけれどこれが現実、出来る範囲でやる以外ない。 出来ればシンプルなライフスタイルを始めたいものだ。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024年米国大統領選挙 ... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。