日本語のアクセントは英語と全然違います。
brother ← ‘o’ を強く発音する
きょうだい ← ‘きょ’ を高く発音する(関西ではここが低い)
ある部分を、強く発音するタイプの言語と、ある部分を高く発音する言語というのが世の中にはあるわけです。人間である以上、強さか高さでアクセントを表すのがわかりやすいのでしょうね~。他にアクセントを表そうと思えば、例えば・・・
ある部分だけ、やんわり言う
↑ こんなんやったら疲れそう
ある部分だけニタニタする
↑ 効率悪いし、気持ち悪い~
ある部分だけちっちっちって舌打ちする
↑めんどくさすぎる!
まあ、やっぱり、強さか高さに落ち着くのでしょう。ところでところで、かなり前に「笑っていいとも」で、楽器を吹いてもらって、その楽器が言ってる(であろう)ことばを当てるというゲームをしてました。楽器が表すことができるのは、音の上下だから、まさに、高さでアクセントを表す日本語ならではのゲームなのです。
そう考えると、横山ホットブラザーズがのこぎりで奏でる
お~ま~え~は~、あ~ほ~か~
っていうネタも、日本語ならではっちゅうことになります。ホットブラザーズがもし、みんなアメリカ人だったら、のこぎりで言葉を出そうなんて発想にはならなかったでしょうね~。
あんな顔のアメリカ人がいたらおもろいなあ。
brother ← ‘o’ を強く発音する
きょうだい ← ‘きょ’ を高く発音する(関西ではここが低い)
ある部分を、強く発音するタイプの言語と、ある部分を高く発音する言語というのが世の中にはあるわけです。人間である以上、強さか高さでアクセントを表すのがわかりやすいのでしょうね~。他にアクセントを表そうと思えば、例えば・・・
ある部分だけ、やんわり言う
↑ こんなんやったら疲れそう
ある部分だけニタニタする
↑ 効率悪いし、気持ち悪い~
ある部分だけちっちっちって舌打ちする
↑めんどくさすぎる!
まあ、やっぱり、強さか高さに落ち着くのでしょう。ところでところで、かなり前に「笑っていいとも」で、楽器を吹いてもらって、その楽器が言ってる(であろう)ことばを当てるというゲームをしてました。楽器が表すことができるのは、音の上下だから、まさに、高さでアクセントを表す日本語ならではのゲームなのです。
そう考えると、横山ホットブラザーズがのこぎりで奏でる
お~ま~え~は~、あ~ほ~か~
っていうネタも、日本語ならではっちゅうことになります。ホットブラザーズがもし、みんなアメリカ人だったら、のこぎりで言葉を出そうなんて発想にはならなかったでしょうね~。
あんな顔のアメリカ人がいたらおもろいなあ。