うどんやで、ぼーっと会話を聞いていました。
客 「てんぷらおねがい」
店員さん 「そばですか?うどんですか?」
客 「そばです」
これで、会話はワンセットです。そこでふと思ったのは、関西の一部で使用されている、「きつね」と「たぬき」という言葉。「きつね」といったら、うどんに決まっているのです、「たぬき」といったらそばが出てきます。具はおんなじ。
つまり、「きつね」「たぬき」という言葉を使うと、冒頭のような会話にはならなくて、
客 「きつねおねがい」
店員さん 「はいよ!」
なんて具合に、あら不思議!会話がショートカットできるんです。
これってのは、「きつね+うどん」というセットで言葉が成立しているのです。きっと関西では、きつねうどんを食う人が多くて、コミュニケーションの円滑化のために、こういう使い分けになってきたのでは?(めちゃ無根拠な憶測)
かなり便利なんですが、これをすべてのメニューに適応したら、それはそれでうっとうしい。たとえば・・・
てんぷら(うどん)
てんぽろ(そば)
つきみ(うどん)
つくむ(そば)
なんて感じで・・・覚えるの大変ですよ。
いうまでもなく関東で「たぬき」の意味は違いますよねえ。京都も違うらしい。全国縦断調査とかしたら、おもしろいかも~
一家に一匹、信楽焼きのたぬきを。(滋賀県の地場産業を応援する会)
客 「てんぷらおねがい」
店員さん 「そばですか?うどんですか?」
客 「そばです」
これで、会話はワンセットです。そこでふと思ったのは、関西の一部で使用されている、「きつね」と「たぬき」という言葉。「きつね」といったら、うどんに決まっているのです、「たぬき」といったらそばが出てきます。具はおんなじ。
つまり、「きつね」「たぬき」という言葉を使うと、冒頭のような会話にはならなくて、
客 「きつねおねがい」
店員さん 「はいよ!」
なんて具合に、あら不思議!会話がショートカットできるんです。
これってのは、「きつね+うどん」というセットで言葉が成立しているのです。きっと関西では、きつねうどんを食う人が多くて、コミュニケーションの円滑化のために、こういう使い分けになってきたのでは?(めちゃ無根拠な憶測)
かなり便利なんですが、これをすべてのメニューに適応したら、それはそれでうっとうしい。たとえば・・・
てんぷら(うどん)
てんぽろ(そば)
つきみ(うどん)
つくむ(そば)
なんて感じで・・・覚えるの大変ですよ。
いうまでもなく関東で「たぬき」の意味は違いますよねえ。京都も違うらしい。全国縦断調査とかしたら、おもしろいかも~
一家に一匹、信楽焼きのたぬきを。(滋賀県の地場産業を応援する会)