某研究会に参加しました。
アメリカ帰りの先生が講演者に対して質問しています…
「・・・マス・カウントやジェンダー、助数詞の問題は、オブリガトリ、フリクエンシーの問題であって、別種のものというわけではないんじゃないでしょうか??」
こらこらこらこら!ルー大柴かいな~~。
発言者は通じているつもりで話しているんでしょうが、みんなわかっているのかなあ。
例えば会話の一部を中国語にして見ましょう。
「ズオティエン、講演に行ったら、ヨウディアール チーグァイな発表者がおってな、英語混じりのリーユーでしゃべんねんよ。
こんな日本人おらんやん?
つまり、英語混じりなら通じるだろうという考えがどこかにあるのです。もう一つ、英語混じりの発話って評論家に多いんですよね。つまり、一般の人はわからない言葉を話すことで、ステータスを確保しているのです(『ダーリンは外国人』のオグリさんも、そういう発話嫌いって言ってた)。古くは、漢字を書けることが日本人インテリのステータスでした。庶民には意味不明だったんですから。
時代は変わっても人間は変わらないんですよねえ。
でもでも、やはり、ああいう発言者にはおじいさんクラスの年配の方がはっきりと言ってあげなければならないと思うのです。
「あなたの日本語乱れてますよ」って。
アメリカ帰りの先生が講演者に対して質問しています…
「・・・マス・カウントやジェンダー、助数詞の問題は、オブリガトリ、フリクエンシーの問題であって、別種のものというわけではないんじゃないでしょうか??」
こらこらこらこら!ルー大柴かいな~~。
発言者は通じているつもりで話しているんでしょうが、みんなわかっているのかなあ。
例えば会話の一部を中国語にして見ましょう。
「ズオティエン、講演に行ったら、ヨウディアール チーグァイな発表者がおってな、英語混じりのリーユーでしゃべんねんよ。
こんな日本人おらんやん?
つまり、英語混じりなら通じるだろうという考えがどこかにあるのです。もう一つ、英語混じりの発話って評論家に多いんですよね。つまり、一般の人はわからない言葉を話すことで、ステータスを確保しているのです(『ダーリンは外国人』のオグリさんも、そういう発話嫌いって言ってた)。古くは、漢字を書けることが日本人インテリのステータスでした。庶民には意味不明だったんですから。
時代は変わっても人間は変わらないんですよねえ。
でもでも、やはり、ああいう発言者にはおじいさんクラスの年配の方がはっきりと言ってあげなければならないと思うのです。
「あなたの日本語乱れてますよ」って。