オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

なんと再発見。クロアゲハの幼虫。越冬準備に入っているようだ。

2019年11月17日 16時58分08秒 | オズマの独り言

 「クロアゲハ」といきなり書いたのは,間違いなくoiさんのおかげである

 oiさん宅にもキンカンがあり,同じようにクロアゲハがやってきて幼虫にまではなるが,その後がわからないということなのだ。

 僕も「チョウ図鑑」を見ては「キアゲハではなさそう,ましてやアオスジアゲハではもちろんない」ぐらいはわかっていたのだが

 さて,すっかり存在を忘れていたら,家族が「見つけた」という。

 そしてたしかに,もう動かなくなっていた。

 このままいけばこの姿勢で越冬だ。

 いつだったか,このような形からいきなりサナギに代わり,サナギから春まで実に長いことがあった。

 気がつけば,サナギの殻が残っていたのがよい思い出である。

 そして当然この個体もただ見守るしかない。

 雪も降るだろう。雨も降るだろう。

 しかし,容易に自然には手出ししないのは重要である。

 天災もあるし寄生虫もあり得るので,本当に厳しい昆虫の世界。

 その厳しさに耐える姿勢を僕も見習おうとさえ想う今日このごろである


【沢尻エリカ・逮捕・合成麻薬所持】”沼”尻エリカだと思っていたが?

2019年11月17日 08時01分04秒 | オズマの独り言

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/nation/sanspo-sca1911170003

 ずっと勘違いしていたのか

 尻エリカと尻エリカである。

 沢尻エリカが最近出演した番組では「ハゲタカ」をよく覚えている。しかし,そのときも勘違いしていて「尻エリカが”エリカ様”から脱皮して女優になったのか」という認識だった。

 ところがいろいろ調べてみると,正直よくわからない

 赤の他人のようであり,実はもともと尻だったとか

 まあ,どちらにせよ「芸能界の麻薬汚染」は,自分の記憶では清水健太郎以来連綿と続いており,驚くことさえない

 大変なのは,これから放送予定だった番組関係者。代役を立てたりプラン変更で,とにかく振り出しに戻るからね

 そして,麻薬汚染芸能人への今後の対応の甘さも変わらない。

 覚醒剤取締って,警察が押収したブツをどう処分しているのか,怪しいね


【おしん・ドハマリ】田中裕子の演技だけでなく「意味」を考えさせてしまうとは!

2019年11月16日 08時29分47秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 年齢によって「ものの見方」が,これほどまでに変わるのかと,「おしん」を見て改めて想う

 要は,「役者・台本の意味」を深く考えたり,消された言葉(放送禁止用語)などを考えるようになったということだ。

 「オシンドローム」という言葉があったという。「おしん」の影響は,実に世界に渡っていた。

 本放送時にあって消えた言葉では「もらいっ子」。わかりやすくいえば「養子」である。

 本放送当時の1980年代初頭には当然そういう言葉が溢れていた。

 今回は再放送かつ自分も昭和世代なので違和感がないが,ライブな放送では使われないであろう。

 その一方で,社会主義・共産主義を単に「悪の枢軸」と決めつけるような描写(事実,歴史的には悪の枢軸であるが,それをそのまま垂れ流すことの是非が問題)の反面,資本主義拡大を狙う第二次世界大戦(大東亜共栄圏にしろ,東方生存圏にしろ,資源確保が最大のねらいである点が同じ)という見方もできるのに「戦争反対」というだけの浅ましさもある

 まるで,魚釣りはしたいが魚は殺したくないと言っている僕のようではないか

 さまざまな矛盾もある本作であるが,当時50代後半であった橋田壽賀子によって描かれたのは事実。

 果たして自分がこのような物語を描けるかと言われたら,それは「否」である。

 DVD等の普及により「巨人の星」など50年も前の作品を楽しめるようになった。それゆえに新作にほとんど興味が行かない自分がいる。

 だがしかし,高嶋ちさ子が出演するあの番組は素直に同感しているのである

 高嶋ちさ子の「自分を隠さない」姿に惚れるのは僕だけではないだろう(そういう女性を毛嫌いする向きもあるようだが,僕は違うというだけのことである)


ガマ太郎が越冬準備体制→越冬したみたい。

2019年11月15日 00時00分08秒 | オズマの独り言

 もう居なくなったと思っていたガマガエル;通称「ガマ太郎」。

 よく見ると,このように土に半分隠れて体力を温存している。

 おそらくもう少し寒くなると越冬するが,その前に少しでも体力を得るべく,ミミズなどを待ち構えているのだろう。

 だが,愛しいガマガエルも見守るだけ。自然に手を出してはいけない。

 そして真冬になって植木鉢をどけると,だいたいこのガマ太郎が寝ているのである。

 また来年,3月になっても元気で現れてね


『オーイ! とんぼ』にも「身の丈」発言が!

2019年11月14日 18時34分54秒 | オズマの読書感想文

 週刊誌で立ち読みして,すでに内容は把握していた。

 ゴルフを難しくしているのは,プレーヤーの考え

 ゴルフはシンプルに「思った場所にボールを止める」ゲームだと,この小梅はいうのである。

 まるで,バス釣りと同じじゃないか

 釣りもシンプルで「いかに魚の居る場所に投げ入れるか」だ。

 テクニカルなキャストも遠投も,すべて「そこに魚が居るだろう」と考えるから。

 僕の道具選択は,メトロリバーで大きく変わった。

 シマノSVSでコントロールに時間をかけるより「楽に決まる」ダイワSVを支持するようになった。

 竿でも同じで,「しっかりためて投げられる」168L/BFS-2が最高の番手になっている。

 何度読んでもゴルフと釣りは同じだ


【共通テスト・悪の枢軸】下村博文とベネッセの密約...だけではあるまいて!

2019年11月14日 18時20分28秒 | オズマの考える教育問題

 以下,『デイリー新潮』よりそのまま転載する。ただし,特別重要な箇所はゴシック色付きで修飾します。

%====転載開始

 欠陥を指摘されても準備の遅れが露呈しても、文部科学省がかたくなに見切り発車しようとした、大学入試共通テストの英語民間試験活用。萩生田文科相のおかげで欠陥がわかりやすく伝わり、見送られたが、そもそも問題は、入試改革が某企業ファーストであることにあった。

 教育現場の大混乱を受けて、全国高等学校長協会が見送りを強く主張していたが、良くも悪くも、事態を動かす力はむしろ失言のほうが強いらしい。だが、和歌山大学教育学部の江利川春雄教授は、

「強行するよりはよかったにせよ、遅きに失した」

と、こう苦言を呈する。

 「大学入試には2年前予告のルールがあります。入試制度を変更する場合は、2年前までに告知するのが前提とされ、2020年度の入試であれば、18年度のうちに告知をしておかなければならないのです」

 導入を見送るなら、本来は今年3月までに決める必要があったというのだ。一方、個々の大学は一刻も早い告知を意識していたとみえ、たとえば、東京大学は昨年3月10日、英語民間試験は「合否判定に用いない」と発表した。ところが、ひと月余りのちの4月27日、一転して「使う方向で検討を始めた」と公表したのである。

 その間になにがあったのかについて、さる政府関係者は耳打ちする。

 「下村博文さんが東大の五神(ごのかみ)真総長と幹部を自民党本部に呼びつけ、“センター試験廃止は教育再生実行会議で決まっている”“これ以上、遠藤(利明)さんを困らせるな”と、叱責したと聞いています。大学への金銭的プレッシャーも仄めかされ、幹部は蒼ざめて帰っていったそうです」

 この件を「100%ない」と否定する文教族の下村代議士は、13年1月、第2次安倍内閣の諮問機関として教育再生実行会議が設置された当時、文科相兼教育再生担当相としてこの会議を先導していた。また遠藤代議士も、自民党の教育再生実行本部長として、英語民間試験導入を盛り込んだ教育改革案を、安倍総理に提出していた。

 ちなみに、大学入試センターが認定した民間試験は、日本英語検定協会の「実用英語技能検定」やベネッセコーポレーションの「GTEC」をはじめ、6団体の7種類。当初は7団体だったが、7月にTOEICが離脱していた。さらに細分化すると22種類になる。

 「それぞれ目的も内容も異なる試験の結果を、セファール(CEFR、ヨーロッパ言語共通参照枠)という一つの規格に落とし込んで測るなんて、土台無理な話です。たとえれば、50メートル走とフルマラソン、走り幅跳びの結果が共通の規格では測れないのと同じことです」

 江利川教授はそう言い、今回の決定について、

 「萩生田大臣が会見で“自信をもって薦められない”と口にしたのは、率直な気持ちだったのでは。この入試改革は延期ではなく、中止しかありません」

と、きっぱり語る。それにしても、全国の高校の現場からも、個々の高校生からも悲鳴ばかりが聞こえてくるこんな「改革」が、なぜギリギリまで推し進められてきたのだろうか。

 京都工芸繊維大の羽藤由美教授は、

 「今回の入試改革をさかのぼれば、安倍内閣のもとで13年、教育再生実行会議が第4次提言を公表したことに端を発します。このときの文科相は下村さんで、それ以来、すべては“民間ありき”でズルズルと話が進んでいきました」

と指摘。文科省担当記者が補って説明してくれるが、そもそも、英語民間試験は教育界からでなく、産業界から湧いた話だった。

 「13年6月、“大学の英語入試への民間検定試験の活用をめざす”という内容が盛り込まれた、第2期教育振興基本計画が閣議決定されました。ただ、そこに至るまでの前段があります。13年2月、楽天の三木谷浩史会長兼社長が、自民党の教育再生実行本部で“英語ができないため日本企業が内向きになって、世界の流れに逆行している”と指摘、大学入試にTOEFLを導入することを提言しました」

 すると、それを受けるかたちで翌3月に、

 「遠藤本部長の下、実行本部がまとめた教育改革案に“TOEFLを大学入試に活用する”という内容が組み込まれました。続いて5月には、教育再生実行会議が、“TOEFLなどの民間試験の活用”などを含む提言を安倍総理に提出し、翌月の閣議決定につながっていきます」

 また、実行会議では、

 「“TOEFLは問題が難しすぎるから、ほかの試験を活用するべきだ”という意見が出されました」

 こうしてGTECなども認定の対象になったのだが、ともかく、民間への“払い下げ”を主導したのが、塾や予備校業界から受ける献金により、たびたび問題視されてきた下村氏であった

 ただし、下村氏とタッグを組んだ感のあった楽天について、江利川教授は、

 「楽天社員の葛城崇さんが、14年から2年間、文科省初等中等教育局国際教育課に出向して、読む、書くのほか、聞く、話すを加えた英語4技能化のキーパーソンとして、英語教育改革に従事していました」

と話すが、週刊誌にそのことが報じられると楽天は失速。その後、急速に食い込んだのがベネッセコーポレーションで、

 「入試用に認定された民間試験のうち、ベネッセが主催するGTECが、大勢の受験生を集める試験になるのではないかと、最有力視されていました」(同)

 だが、ベネッセについて深く覗く前に、子供たちの一生を左右する入試改革が、いかに民間主導で進められていたか見ておきたい。文科省関係者が言う。

 「各民間試験とセファールの対応関係を決めるための文科省の作業部会は、メンバー8人のうち5人までもが、GTECのベネッセや、英検の日本英語検定協会など、民間試験を実施する団体の幹部職員でした。民間試験をどう測るかも、民間企業にお伺いを立てて決めているんです。また、作業部会の主査は、日本英語検定協会主催の試験TEAPの開発者の一人、上智大学の吉田研作教授で、主査代理である東京外大の根岸雅史教授や、部会員でやはり東京外大の投野由紀夫教授は、共にベネッセのHPにGTECの推薦者として名を連ねています

 ベネッセ関係者が目立ってきたが、この程度にはとどまらないという。

「14年12月、中央教育審議会会長として“民間資格・検定試験の活用”という方針を打ち出した安西祐一郎氏は、GTECをベネッセと共催している進学基準研究機構(CEES)の評議員でした。教育再生実行会議委員だった武田美保氏もCEESの理事。元民主党参議院議員で、14年に当時の下村大臣に招聘されて文科省参与に就任、15年から18年まで文科相補佐官を務めた鈴木寛氏は、ベネッセグループの福武財団の理事です。文科省とベネッセグループは一心同体で、“第二の加計疑惑ではないか”という声も聞こえます

 そう語る文科省関係者によれば、個別の大学にもベネッセ関係者の天下りが増加中だという。

 「たとえば、大阪大学高等教育・入試研究開発センターの山下仁司教授は、ベネッセでGTECの開発統括を務めた人。旧帝大で阪大だけが英語民間試験を必須としていたことと、関係があるといわれています」

 もはや受験生ファーストでなく、ベネッセ・ファーストの入試改革が進んでいたようにさえ見えるが、そうなった背景を教育ジャーナリストが説明する。

 「14年に発覚した個人情報漏洩事件で、ベネッセは250億円を超える特別損失を計上。また事件を機に主力の“こどもちゃれんじ”や“進研ゼミ”など通信教育の会員が減少したため、一刻も早い業績回復が急務とされていました。その点、入試に英語民間試験が導入され、毎年、仮に20万人の受験生がGTECを選ぶことになれば、1回7千円として1人2回受けるとして、黙っていても28億円の売り上げが加算されます。そのうえ、GTECを受ける子は当然、GTECを作っているベネッセの問題集を買い、通信添削も受けておこう、ということになるでしょう」

 だが、それだけではない。

 「ベネッセの営業マンは全国の高校を巡回し、模試や教材を売っていますが、高校にすれば買わざるを得ない状況にあるのです。ベネッセは8月には、大学入試共通テストに新たに導入される記述式問題の採点業務を、61億円で落札しています。加えて英語民間試験でも、GTECの受検者が多ければ、入試に関する情報をもっているベネッセの教材を、高校が無視できるはずがないのです」

 さらには、大学にもプレッシャーをかけていた、と打ち明けるのは、某大学関係者である。

 「ベネッセは大学に、合格者のGTECのスコアが何点だったとか、他大学との併願状況がどうだとか、受験生情報を売りさばいています。実際、私学の担当者は、そういうデータを見て受験日を設定したりしますが、特に併願情報については、ベネッセは1学部につき350万円で販売しています。教育に関わる企業の倫理として認められるものでしょうか。リクナビが企業に学生の情報を売って問題視された件と、どう違うというのでしょうか」

 ベネッセに聞くと、

 「スコアデータは個人が特定できないもの」

 「志望動向を350万円で販売している事実はない」

と答えるのだが。

 また、別の大学関係者が語るには、

 「世界大学ランキングを発表する『タイムズ・ハイヤー・エデュケーション』誌を有するTES Globalの国内総合パートナーで、各大学にランキングの上げ方を指南しています」

 入試が牛耳られ、大学は弱みを握られ、ベネッセに逆らうのは、高校にとっても大学にとっても困難だったという。それがいまは頼みの綱が失われ、株価も急落した。しかし、

 「下村氏は見送りが決まってからも、まだ入試改革をあきらめていません。自民党内の部会では、国が英語民間試験の導入を私学助成金で支援することまで仄めかしています。導入しなければ助成金をもらえないのか、と大学側は受けとりかねません」(羽藤教授)

 絆は強いようだが、「甘い汁」は、未来を担う受験生を犠牲にして吸い上げられるものだと、業者も政治家も、どこまで認識しているのか。教育さえ利権の対象にする姿勢は、醜聞が噴出する安倍内閣のタガの緩みと、無関係ではあるまい

%=====転載終了

 自分は,萩生田大臣には御礼をいうほかない,とあらためて思う。

  1. 「身の丈」発言のおかげで問題喚起された。
  2. 教育問題に興味の薄い層にまで訴求した。
  3. 結局,共通テストでの民間試験採用は延期にはなった。
  4. 英語4技能以上に問題の多い,記述式採点についても,ようやく語られた。

 これら「実績」は萩生田「身の丈」発言がすべてのきっかけ。持論は展開していたが,ようやく僕の主張も「ありていな」主張になってきた。

 週刊誌が政治を変えるという事実がここ何年も続いている。

 権力と闘う「決意」は,誰にでもある。

 各大学・受験生・高校は,上記の一連「パワハラ」に屈することなく,「生きた学習」を,いままさに起きている事象から真実を掴み取ってほしい。


Googleフォトでバックアップ中...。果たして効果は?

2019年11月13日 08時23分16秒 | オズマのPC・WEB関係

 スマホのマイクロSD容量には余裕があるが,噂の「グーグルフォト」にバックアップしている。

 容量無制限でそれなりの高画質,らしい。

 WiFi接続したときだけバックアップすれば十分だろう。

 これで,ヤフーバックアップもしているし,写真と連絡先のバックアップはほぼ大丈夫だろう。

 それにしても,アクオスの新機種が気になる。

 手ブレ防止で撮影できるというのだけほしいから,アプリでもよいかもね。

 しかし,買い替えするとなると痛い出費である。

 だいたい,いまの機種だって分割払いだ。

 もっとも,手数料なしだから気にならないけど。月に600円ぐらいと,割安過ぎるぐらいなので。

 それにしても節電設定を細かくしたので,こうして記事を書きながらときおりタップしてWiFi接続を維持している

 ちょっと写真枚数が多すぎるんだな,ガラケー時代のもあるし。1300枚チョイみたいだ。


またアゲハチョウの幼虫が!

2019年11月13日 00時00分13秒 | オズマの独り言

 11月になったのに,またもやアゲハの幼虫が育っていた。

 もうカマキリも出てこないが,なにより鳥の目には負けてしまうだろう

 しかし,いくら庭でも過保護はいけない。

 ただ見守るだけ。ただ愛おしいだけ。

 ガの幼虫は「ゲゲゲ」となってゾワゾワするのに,なぜアゲハの幼虫は妙にかわいいのだろうか

 きっと,oiさんだけしか読まない記事だろうね(笑)。

 越冬型だといいけど,サナギをつくっているのかがわかったのは,たった1回だけだったね,たしか2018年に。

 (追伸) この幼虫,やっぱり居なくなりました。


【外来生物法】2019年度時点でのまとめ-バス釣り大会ができる理由がやっとわかった-

2019年11月11日 00時00分33秒 | オズマの考える政治・経済問題






 以上は環境省のHPから引用。

 バス釣りに関わることで言えば,ずいぶん「柔らかい」表現になったような気がする。リリース禁止は条例だということ。バス釣り大会が行われているのも,この法律によればたしかに可能だとも。

 それにしても,魚類はともかく知らない動植物がいっぱいである。いや,そもそもコメだって外来種という説も不思議ではない。

 日本固有の生態系を守る,なんていうのはやっぱり利権であり,この外来生物法もまた「外来種を利用するかどうか・どちらが得か」という点だけで運用されているのだ。

 とりあえず,以前見かけたアリゲーターガーは対象ではないみたいだ。まあ,繁殖していないだろうし,今回の台風でメトロリバーは「すべて振り出しに戻った」ようなものだしね。


2019/11/09 メトロリバー「すべて振り出しに戻る!」の巻

2019年11月09日 18時19分43秒 | 2019オズマのバス釣りレポート


今日は13000歩,歩きました。

 今日はひたすらに現状把握に努めるべく歩いた。

 そう,ハイキングの代わりに,ちょっとだけ釣りをしたのだ


間に合うのか。ひたすら土砂を取り除かないと。


いままで釣り場だったところが埋もれて,そこからキャストしたって釣れません


かつて5mラインだったのにいまや1m。釣れないよ。


魚道がどこも干からびていた。ここではマブナが閉じ込められて可愛そうなことに


ハイキングだからね

 今日のハイキングでは,釣り人に声をかけていた。見つけたら即,という感じでどんどん。計10人ぐらいだろうか。

 誰一人「釣れる」という話がない。フナもコイもバスも,まったくダメ。

 唯一釣果を見たのは「パンコイ」だった

 マジでこのまま釣れないと厳しいので,パンコイやろうかな...


10/1以降,外食が猛烈に値上げしていませんか?

2019年11月08日 00時00分08秒 | オズマの考える政治・経済問題

 この写真自体は特別に記事に関係ないが,2019/10/1以降,表題の通り「いきなり価格がボンッと跳ね上がっていると感じるのは僕だけだろうか

 たとえば,いままで100円で済んだラーメンの「野菜盛り」がいきなり150円。オイオイ,1.5倍かよ 50%増額ですか。

 たとえば,650円だったゴーゴーカレーが800円。800÷650=1.23で,23%の値上げ幅。

 たとえば,500円だった唐揚げ定食が550円。550÷500=1.1で,10%の値上げ幅。

 消費税は8%から10%に変わったので,税額だけなら10÷8=1.25で,25%程度の値上げが「数学的に」妥当ではあるが,これはあくまで「税金部分だけ」であり本体価格に影響しない。

 問題なのは,数学的な議論でなく,外食産業の厳しい現実

 要するに,今回の増税をきっかけに経営環境を改善しなければ「やっていけない」ということだ。

 しかし,内税方式の店舗ではかなりの値上げを実感するが,外税式の店舗では本体価格据え置きのままが多い。それはそう,純粋に増税分だけを負担してねっ,て話である。

 とにかく会社の近所は猛烈に値上げしてしまったので,少し離れてもよいから安価なところを探そう

 給料が,なーんもしなくても税金分だけ25%近く上がるとか,預金がなーんもしなくても税金分だけ25%利息が増えるっていうならいいけど,マジで防衛しないとね。

 そういう意味では「スマホのQR決済」も必要かもね...


【「ONE-TEAM」「闇営業」「タピる」】いやいや「合意なき決定」で!

2019年11月06日 22時06分33秒 | オズマの独り言

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/trend/sponichi-spngoo-20191106-0137

 流行語大賞。

 もはや今年は完全に自分はおいてけぼりだ

 興味のない話題が盛り上がっていたり,タピオカに至ってはいまだに飲んでいない。だって,太りやすいって話だし。

 そもそもラグビーのにわかフアンでもなかった。ラグビーを否定しないが興味がなかったんだ...。

 「合意なき決定」の方がしっくりくるし,「身の丈」は「分をわきまえる」という意味で評価したいのに

 平日にニュースを見るのは夜だけ,それも30分ぐらいが限界。

 ネットで見るのは週末。平日はなにしろ,スマホさえいじっていない。

 まあ,スマホはカメラ性能だけに期待して買ったからいいけどね。

 合意なき決定,これにしよう。久々に,ズシンと響いたよ。

 小池知事も,腸が煮えくり返ったんだろうな。

 もっとも,「身から出た錆」ともいうあの法律も「合意なき決定」だったから


2019/11/03 城西大学・高麗祭に,たぶん25年ぶりぐらいに行ってみた。

2019年11月05日 00時00分06秒 | オズマの独り言

2019年度 城西大学 高麗祭

 学園祭に行くと決めていたのは,たしか9月ごろ。

 同級生と話があって,「行ってどうなっているか・自分の目で確かめてみよう」というだけのことなのだ。

 いまでこそ駅伝に出ているのでそれなりに知名度のある母校である。しかし,僕が在籍していた頃は付属高校がやたら有名で,大学は田舎の学校に過ぎなかった。

 それでも,当時は学生数が異常に多く,数学科だけでも130名は居たはず。ただし,授業に毎日出ているのは20名ぐらいだったが

 いくまでの道程を調べるのがネットになったこと自体大きな変化。以前はクルマで行っていたが,クルマでは地域の「雰囲気」を感じることはできない。

 家から2時間近くをかけて到着した川角駅はやはり自動改札になっていた。自分のころは当然「紙」定期券であり,就職してから磁気定期券になったものだ。

 それにしても盛り上がっていない

 ちょうど全国大学駅伝が開催されていて,そこに出場していたから,愛校心の強いひとはそちらに応援に行ったのだろうか

 とりあえず,駅周辺からグルグル回って,自分たちの学び舎の現存を確認したり,部活をしていた場所を見てみた。

 卒業時に中年の自分を想像しなかったし,電車で再訪することも考えていなかった。

 しかし,「行ってみてわかること」は多く,田舎の大学ゆえの楽しさばかり蘇ってきた

 そして現地滞在は2時間ほどで池袋で飲み会

 翌日釣りに行くため,飲みすぎないレベルである。いや,同級生とは電車や学食でかなり会話していたので,十分に話し尽くした感じもあった。

 次回は10年後だろうか,それとも自分が生きているだろうか

 ふと,若かった10代最後の青春時代を思い返し,目頭が熱くならないのが冷めているところなのだろう


2019/11/04 メトロリバー「これが噂のトンネル効果!」の巻

2019年11月04日 17時42分52秒 | 2019オズマのバス釣りレポート


約1ヶ月ぶりの釣り。

 果たして台風19号の影響たるや凄まじく,メトロリバーから芳しい情報は皆無に等しかった。


清流が濁流に。


砂利で埋め尽くされている。

 何もかもが「やり直し」になるメトロリバーだが,A澤さんが「釣った」というポイントに行ってみることにした。


もちろんいつものZODIAS。


ジグヘッド・3インチグラブがアタリだった。

 センコー2インチを落としても,他のワームを落としても反応しない。魚が居ないのかルアーセレクトが間違っているのかわからない

 肝心のKAHENスプールは「自分の技術では短距離ピッチング」以外にはメリットを見いだせないかもしれない。まあ,まだ1回めなのでしょうがないが「マグダイヤル9」までしてもバックラッシュするというのは,設定もさることながら自分のキャストが根本的にダメなのだろう

 結局スピニングメインとする。そして9月に「トンネル効果」のあったポイントに移動してみる。コイが居るが無視してフルキャスト

 すると「コツコツ」とアタル。間違いなく魚だと合わせると,ジャンプはしないゾ


尺上のマブナがガツツリ食ってきた。

 今日はもうこれだけでもいいかもしれない。釣り開始から90分近くが経過し,10時34分のことである。

 その後もバイトはたまにあるがのらない。バスじゃないにしても,一体何なんだろう。

 そうしていると,「病みつきポイント」に先行者が居たので挨拶する。猛烈な自慢光線を浴びたが,「あの辺りはバカスカ釣れますよ」という情報も頂いた。逆に僕はメジャーポイントばかりなのであるが,まあ,気分良く楽しめただけでも感謝しよう。

 釣れないのでさらにフラフラ歩いていると,今度は用水路V1号登場 自転車のチリンチリンというベルが鳴ったので振り返ると,V1号だったのだ。

 いわく,やはり台風でこの辺りも浸水被害があったらしい。そして堤防決壊はしなかったものの,あと20cmで大規模氾濫するところまで増水したのだという。

 僕は周囲が片付いているので「この辺りは浸水しなかったのだろう」と高をくくっていたが,苦労して土砂を排出したらしい。本当にお疲れさまでした

 V1号としばし会話をして,やはり僕はトンネル効果を見出すべくポイントに戻った。

 すると,今度も「コツコツ」とバイト。釣れたが,ピチピチ跳ねる魚は何だろう


かわいいニゴイが釣れました。2匹目。

 やったぞ これでかなり満足度が上がってきた。

 でも,バスは居ないのかなあと,何度も投げていると「グワン」と引き込む。強烈な引きはコイかバスかナマズか

 ジャンプするのでバスである。垂直ジャンプしないけれども,やっぱりバスだ


31cm。10月は1回出家で,11月に釣れた。


嬉しいので自慢写真だ。もう帰宅しよう。

 ニシネ師匠とA澤さんに自慢LINEを送りつける。もう気分的にも最高だ。やっぱり釣りは来てみないとわからない

 とにかくトンネルポイントも激濁りでいつもなら「ダメかも」と弱気になってしまったが,魚は居た。

 増水して流される魚だけでなく,残っている魚も居たのだ


満足の宴。これで帰宅しよう。

 奇跡的に3匹もの魚に触れることができたのは,10月に釣りに行かなかったからだけかもしれない。

 それでも,11月はかなり苦手な時期であるのは確かなので,実績が出来たことはとにかく嬉しい。

 これで次回の釣りも目処が立った。

 ポイントはまたもや手探りであるが,その手探りが楽しくて釣りをしている。手探りの最中にいろいろな方と語らうことも非常に楽しい

 やっぱりメトロリバーに行ってよかったッス


【KTF・KAHENバーサタイルネオ・ダイワ34Φ】SS-SVが「あの機種」を超える日は近いか!

2019年11月03日 00時00分29秒 | オズマのバスタックル


ついに購入してしまった。

 KTF・KAHENバーサタイルネオスプール34Φ

 以前から,T-REXさんが「これはいいよお」と紹介していたスプール。

 自分としては,基本的に「純正以外ではアップデートしない」というスタンスだったが,予算とリールの好みがあり,どうしてもSS-SVをよりフィネスより,しかしながらバーサタイルに寄せての設定にしたくなっていた

 そんな矢先,台風でメトロリバーがほぼ濁流。釣りにいけない日々が続くので,ここで思い切ってタックルをアップデートしたくなった。

 運良く通販在庫が残っており,とにかく1個購入できた。本体13880円とけして安価ではないが,STEEZ中古やSV-Light-Limitedを購入するよりははるかに安価である。なにしろ,純正スプールと入れ替えれば,即座に20LBラインも使用できるわけだから,まさに「SV」なのだ。


パープルだけが在庫だった。驚異的軽量に驚く。


ベアリングも1個買ってみた。

 さあ,装着してみよう


6.3モデルは最近OHしたばかりなので絶好調。これに付けてみよう。


カッコエエエエ。そして驚異的回転性能が出てきた。

 まるで純正品のような雰囲気。ベアリングは脱脂した方がよいと書かれていたので脱脂後,アルケミーを一差しした。

 最初は,ブレーキ0・メカニカル「ゼロセッティング」で弾いてみると,もはや異次元 シマノですら味わったことのない回転をするではないか

 徐々にブレーキを強くしてみると,おそらくはダイヤル5ないし6程度が僕にとって「ド遠投するベイトフィネス」として機能するレベルのようである。

 なにしろ実戦で使用していないのでこれ以上は書きようがないが,このSS-SVは,おそらくSTEEZやSV-Light-Limitedを抜く「気持ち良い遠投性能」をフィネスでありながら提供してくれるに違いない。

 何度かしっかり読んでいると,ベアリングはダイワのパテント承諾を受けているとのこと。つまりは,ダイワ公認のサードパーティ部品といって過言ではない。

 とにかくこれを実戦に導入したい。こうなったら,釣れなくてもいいので,第3メトロとか土浦にでも行ってみよう

 最後になりますが,僕の気分を盛り上げてくれるT-REXさんに改めて深謝いたします