時々雑録

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柿の季節

2010年10月08日 | Bloomingtonにて
先週末の土曜日、Farmers' Marketに行ったら、柿を売っている農家がありました。写真のとおり、一ハコ$1.50(120~130円)。日本のより小さくて、色もきれいじゃなくて、くたくた。熟して落ちそうなのを取るようです。じゃなきゃたぶん渋くてどうしようもないのだと思います。

以前にも記事にしましたが、今住んでいるところの住所がSouth Persimmon Tree Circle。柿の木があるのかというと、近くの公園にありました。とっても高ーーーい木の上のほうに実がなっていて、だーれも取らないので熟して地面に落ちて潰れているのがいっぱい。たまにきれいなままのものがあるのでちょっとなめて見ましたが、まあ柿の味はします。ただし、じゅくじゅく。

それほど美味しいものでもないので、日本のように切ってそのまま食べるなどということはなく、たとえばパン生地に練りこんだりするんだそうです。パイを作る人も、ないでもない、というくらい。あまり人気のある果物ではなさそうでした。

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