人の一生で流す涙の量は決まっている、幸せの涙・不幸せの涙流す量は同じです。
科学的なデータはない、医学的な根拠もなにもない、私が勝手に思っただけです。
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もしそうなら涙をながす季節も関係するだろう。
一番涙を流すのは三月だ、卒業や社会に飛び出すこの時期が、
涙の最大洪水注意報発令中と言うことだろう。
私は涙と笑いは人生の調味料だと思っている。
笑いと涙の量も決まっていることになるのだろう。
「笑いながら涙を流す人生を送れれば最高だと思う」
しかしながら、世の中はそんなに順調にはいかないのである。
今年は例年より雪が少ない、だが冬がなかなか立ち去ってくれない。
それでも間違いなく春はやってくる。
就職しても先輩や、同僚との人間関係がうまくいかず涙することもあるだろう。
また素敵な男性や、素敵な女性と恋に落ちることもあるだろう。
だが恋なんて気まぐれだ、喜びもあれば悲しみもある。
涙は悲しみを、喜びにつなげる懸け橋であろう。
雨が大地を潤すように、流した分だけ、荒れた乾いた心を癒やし、
笑いを取り戻してくれる。いやむしろ、涙はあしたの幸せのために、
絶対必要不可欠な心の調味料に違いない。
ここで一句 「泣き笑い 失恋かくす ヘボ役者」 恋愛下手
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追記 本記事は2年前に自ブログで投稿したものです。
この前準備委員会で初めて知りました。
40人しかいない同級生のうち、もう4人が亡くなっていました。
普通であれば一家の中心人物のはずです。
旦那や女房のこと、また子供の将来や今後のことを心配しながら
逝ったのであれば、涙が枯れるほど泣いたのかもしれません。
ここに、4人のご冥福をお祈りいたします。 合掌 管理人