これは私が会社設立に向けて実際に行なったことです。
今日から三回のシリーズでみなさんにお知らせします。読まなければ損します。
「有限会社」設立に出資金が300万円必要です。
↑
今は有限会社はできません。
株式会社は1円からできます。
私は当時千葉県佐倉市に住んでいました。
なんとか100万円は用意できましたが、あと200万円たりません。
それで元請の社長に200万円の出資をお願いしました。
この会社は当時年商30億円の売り上げがありました、社員15人です。
社長「お前が100万で俺が200万反対じゃないか?」
私 「いや、反対じゃない社長が200万です」
社長「だけど半分以上俺が出すのは、詐欺みたいなものじゃないか?」
私 「いや、一番得するのは社長ですよ」
社長「どういうことだ?」
私 「社長、私を独占できるんですよ。こんなに役立つ男はいませんよ」
社長「大きく出たな、ホラですか?」
私 「社長、会社員で私と同じ年代で同格の人いますか?建築の知識・技術・能力」
社長「・・・・・」
私 「そして、訛っていますが建築の話術これは誰にも負けないですよ」
社長「確かに、それだけのハッタリをカマス社員はいない」
私 「今まででも、社員が出来ないような現場をまとめて来たでしょう」
社長「分かった、一晩考えさせてくれ」
いまでは考えられない、どっから出るのだ根拠のない自信。
続く・・・さてどうなるか200万円出してくれるでしょうか?
ここで一句 「ハッタリと ホラとの違い わかりません」 社長に成りたい男
今日から三回のシリーズでみなさんにお知らせします。読まなければ損します。
「有限会社」設立に出資金が300万円必要です。
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今は有限会社はできません。
株式会社は1円からできます。
私は当時千葉県佐倉市に住んでいました。
なんとか100万円は用意できましたが、あと200万円たりません。
それで元請の社長に200万円の出資をお願いしました。
この会社は当時年商30億円の売り上げがありました、社員15人です。
社長「お前が100万で俺が200万反対じゃないか?」
私 「いや、反対じゃない社長が200万です」
社長「だけど半分以上俺が出すのは、詐欺みたいなものじゃないか?」
私 「いや、一番得するのは社長ですよ」
社長「どういうことだ?」
私 「社長、私を独占できるんですよ。こんなに役立つ男はいませんよ」
社長「大きく出たな、ホラですか?」
私 「社長、会社員で私と同じ年代で同格の人いますか?建築の知識・技術・能力」
社長「・・・・・」
私 「そして、訛っていますが建築の話術これは誰にも負けないですよ」
社長「確かに、それだけのハッタリをカマス社員はいない」
私 「今まででも、社員が出来ないような現場をまとめて来たでしょう」
社長「分かった、一晩考えさせてくれ」
いまでは考えられない、どっから出るのだ根拠のない自信。
続く・・・さてどうなるか200万円出してくれるでしょうか?
ここで一句 「ハッタリと ホラとの違い わかりません」 社長に成りたい男
私を理解してくれる、また今後を読める人でないと難しい。
そのとんちみたいなホラみたいな話術がいい。