前日までの話です。
私 「社長、200万円出資金お願いします」
社長「一晩考えさせてくれ」
昨日の続きです。↑色が反対になっちゃった、まっいっか。
仕事が終わって夕方6時頃社長が私の部屋にきました。
千葉銀行の封筒に100万円の束2つ持って来てくれました。
社長「いやぁ、お前の度胸の良さに出資する」
私 「私だって、こんなこと言えるのは社長しかいません」
社長「わが社では、こんな事言える奴は一人もいない」
私 「定款に社長の役員名はどうしましょう」
社長「いや、いっさい名前は出さなくていい」
私 「何か、条件でも」
社長「条件もない、お前を男として惚れたので何もない」
私 「社長ありがとうございます」
そして、しばらく雑談後。
社長「一つだけ聞いていいかな?」
私 「なんでも、いいですよ」
社長「A・B・Cの違いを述べてみよ」
私 「A・B・Cは同類です。
1、このままではAとB、BとCは手を繋ぐことができますが、AとCは直接手を繋ぐことが出来ない。
2、Aは直線で、Bは直線と曲線で、Cは曲線だけで出来ている。
3、Aは安定している、Bは不安定です、Cは転がって池の落ちたら沈んでしまうと、説明しました。」
社長「なるほど、分かったもういい」
どう答えるか私を試したみたいです、ありきたりのことでは納得しないと思って
ちょっとだけ間をおいて答ました。
この方法は歴史上の人物が、ある男に要求したのに似ています。
さて、この続きは明日に(歴史上の人物とは誰か?)
ここで一句 「ホラ吹いて 200万円 ゲットする」 とんち男
私 「社長、200万円出資金お願いします」
社長「一晩考えさせてくれ」
昨日の続きです。↑色が反対になっちゃった、まっいっか。
仕事が終わって夕方6時頃社長が私の部屋にきました。
千葉銀行の封筒に100万円の束2つ持って来てくれました。
社長「いやぁ、お前の度胸の良さに出資する」
私 「私だって、こんなこと言えるのは社長しかいません」
社長「わが社では、こんな事言える奴は一人もいない」
私 「定款に社長の役員名はどうしましょう」
社長「いや、いっさい名前は出さなくていい」
私 「何か、条件でも」
社長「条件もない、お前を男として惚れたので何もない」
私 「社長ありがとうございます」
そして、しばらく雑談後。
社長「一つだけ聞いていいかな?」
私 「なんでも、いいですよ」
社長「A・B・Cの違いを述べてみよ」
私 「A・B・Cは同類です。
1、このままではAとB、BとCは手を繋ぐことができますが、AとCは直接手を繋ぐことが出来ない。
2、Aは直線で、Bは直線と曲線で、Cは曲線だけで出来ている。
3、Aは安定している、Bは不安定です、Cは転がって池の落ちたら沈んでしまうと、説明しました。」
社長「なるほど、分かったもういい」
どう答えるか私を試したみたいです、ありきたりのことでは納得しないと思って
ちょっとだけ間をおいて答ました。
この方法は歴史上の人物が、ある男に要求したのに似ています。
さて、この続きは明日に(歴史上の人物とは誰か?)
ここで一句 「ホラ吹いて 200万円 ゲットする」 とんち男
このお話素敵、惚れちゃいます、この度胸に。
「人生はハッタリだ、ハッタリも通せば真実になる」
と言いきって自分で仕事を始めた友達のこと思い出しました♪
この社長もいいですね、こうゆう人だから社長なんだろうなと思ってしまいます。
ホラも通せば立派な真実になりますよ!
「そうだそうだ、ハッタリだ」もう一つつけたすなら
「パクリだ!」
上手に」やれば二番目の奴が一番儲けてる。
↑
ハンドルネームが違います。
ハッタリ君じゃなくハットリ君です。
>上手に」やれば二番目の奴が一番儲けてる。
そうか、二番煎じでも上手にやれば利益はでる。
そんなのどううてことない。
どうせ一階きりのHNだろう。
二番手は、自分で開発しなくてもよい。
先手を走る企業のよい点、また悪い点を改良し売れ出せばよい。
気がらくだと思う。
出資金を出すほうもたいしたもんだ。
ビジネスで双方の信頼してなければ出来ないことだ。
いまもこういう社長がいるだろうか。
まっ、そういうことです。
言うのはタダです、何かの機会に言ってみよう。