徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

帯状疱疹 その後

2016-10-04 23:20:28 | 病気・健康・ダイエット
せっかく?帯状疱疹となったので、
その後のレポートを書いてみようかと・・・・

おさらいをすると、
10日ほど前から左肩の痛みが始まった。
ここが痛いという部位が良く判らず、
例えばひねったり、動かしたりという、
こうすると痛いという訳ではなく、
言ってみれば神経痛のような痛み。
方から、左腕全体に広がる痛み。
あまりにも痛いので、湿布薬を貼ると、
これが奏功し、結構痛みが我慢できるほどに軽減。
しかしながら、次第に心臓?あばら骨?脇腹?
左乳首横?の表面が痛くなった。

そうこうしているうちに、
疱疹ができてきた?
そこでインターネットで検索すると、
どうやら帯状疱疹?
そう考え皮膚科に行ったのが9月30日。

先生からは、体を温めることが大切で、
湿布薬は冷やすので使わないように!
そう言われた。

その後、飲み薬と塗り薬を6日分いただき、
痛みに耐える日々が続いている。
今はそんな状況。

今のところ、
誰かに水疱瘡が移ったという兆候はないが、
しかし、この水疱瘡の潜伏期間が3週間らしいので、
まだまだ油断?はできない。

考えてみると、
私も大きな病気こそしていないけれど、
バセドウ病に始まり、
高血圧・脂肪肝・不整脈・心房細動。
中々に病歴は華々しい。
何の自慢にもならないが。

健康なことが一番ではあるが、
健康、健康と油断してぽっくり逝く、
そんな話は巷ではちらほら?
そういう人に比べれば、
毎月、毎月病院行って、
血圧を図って、
何ヶ月かに1回は心電図取って、
1年前後に1回は心臓エコーだったり、
肝臓エコーを取って。
こういう病気がちの人間なら、
ぽっくりとはいかない?

まあ、やっぱりわからないけれど。

昔ブログにも書いた気はするけれど、
私はあんまり制への執着がなく、
死にたいとは思わないが、
いま、ガンとか、重い病気が判明し、
余命が短いと言われたら、
ああそうなんだ・・・・・
そう思うだけ。
まあ、言われてみないとわからないけれど。
兄貴がそうだったので、私もそうだろうなあと思う。
まあ、読んでも面白くないこの手のお話は、
これで終了しよう!


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U-17女子ワールドカップヨルダン2016 対ガーナ

2016-10-03 23:54:15 | サッカー(日本代表)
自分の帯状疱疹騒ぎで、
すっかり録画すらするのを忘れていた。
あれほど楽しみにしていたのに・・・・・
でも、とりあえず好発進してくれたU-17女子日本代表。
得点者

7分 植木 理子
18分 遠藤 純
21分 遠藤 純
26分 宝田 沙織
83分 千葉 玲海菜

後半の中だるみは初戦でもあり、
とにかく無失点が良かった。
いちおうディフェンディングチャンピオンという立場だが、
陥りがちな油断はまだ出ていないようだ。
3戦目のアメリカ戦がこの大会の行方を占う、
大事な試合になるだろうし、
今日とりあえず3戦まで録画予約もした。
頑張れ日本!





U-17日本女子代表、大量5得点で好発進!FIFAU-17女子ワールドカップヨルダン2016
2016年10月02日

9月30日(金)に開幕したFIFA U-17女子ワールドカップ ヨルダン 2016、グループDのU-17日本女子代表は10月1日(土)、ザルカのPrince Mohammed International StadiumでU-17ガーナ女子代表との初戦を迎えました。

両者とも得点機をうかがう中、先にチャンスを得たのは日本。6分、高平美憂選手がCKのこぼれ球を拾って中央に折り返すと、フリーの宝田沙織選手がヘディングシュートで相手ゴールを脅かします。この一撃は得点にこそなりませんでしたが、「早い時間にシュートを打てたことで良い雰囲気になった」(植木理子選手)とチームに自信をもたらします。

直後の7分、金勝理央選手の縦パスに反応した植木選手がGKとの1対1を制し、貴重な先制点を挙げました。この1点で肩の力が抜けた日本は、ショートパスを駆使した攻撃でガーナを圧倒し始めます。18分には遠藤純選手が菅野奏音選手のパスに抜け出すと、左足の強烈なシュートで2点目を記録。その3分後には再び遠藤選手がゴールを挙げ、リードを3点に広げます。

日本の攻撃は、とどまることを知りません。26分、右サイドを突破した植木選手のクロスボールに宝田選手が走り込み、鮮やかなヘディングシュートで4-0とします。日本はこの後も植木選手がクロスバー直撃のシュートを放つなど得点意欲を存分に発揮、4点リードで前半を折り返しました。

前半から一変、後半は両者が拮抗した展開になります。堅守をベースに戦いつつ、速攻で好機を見出そうとするガーナに対し、日本はやや攻めあぐねました。それでも、軽率なミスは少なく、ボールを失った後の守備意識も高く保ち続けます。

「後方の選手が味方のカバーリングを怠らなかった」という楠瀬直木監督の言葉どおり、最初の守備者がかわされてもカバーに入った選手が相手の突破を阻止。ピンチを未然に防いでいきました。遠目からのシュートに対してもしっかりと寄せるなど、最後まで危機管理を徹底します。迎えた83分には菅野選手、宝田選手とつないで、途中出場の千葉玲海菜選手がスコア。ダメ押し点を挙げた後も落ち着いて試合を運んだ日本が5-0でガーナを下し、勝点3を獲得しました。

なお、この後、日本戦と同じ会場で行われたU-17アメリカ女子代表とU-17パラグアイ女子代表の一戦は、アメリカが6-1で快勝。総得点で日本を上回り、グループD首位に立っています。
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エスパルス 対セレッソ

2016-10-02 18:35:34 | サッカー(エスパルス編)
今日の試合は何と言っていいのか?
こういう試合ができるなら、
先週の試合は勝っておきたかった・・・・・・

むしろ悔しさがじわじわと湧き上がる素晴らしい逆転劇。

何というか、前半と後半で別のチーム!
そんなブログは今までにも何回か書いた。
山雅戦で全然ダメだった、北川君が、
この試合では主役?
だからこそサッカー(スポーツ)は面白いのだが。

もちろん、まだ諦める状況ではないけれど、
こうなってくると、先週の負けが本当に痛い。

ところで、この話はここまで。
大前選手が先発出場したのだが、
やはりまだ休場明けの重い?切れのなさ。
今シーズン中の完全回復は難しい?
だから、プレーオフに間に合えば・・・・

いやいや、自動昇格すればいいのだから。
まあ、色々な感想希望はあるだろうが、
最終的に昇格できれば。
本当にそう思う。
北川選手はやはり、スーパーサブが似合っている?
まあ、思うところはいくつかある試合だったが、
とにかく最後までこういう集中した試合をして欲しいなあ!


蛇足ですが、
このヤンマースタジアム長居出の勝利が1998年8月以来?
いつか途切れるものだが、
今日途切れたのはうれしい。
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ノジマステラはお預け!

2016-10-02 18:11:50 | サッカー(その他)
昨日は本当は、相模原へ応援に行く予定だった。
しかし、帯状疱疹のために自宅静養ということで、
携帯の速報メールだよりの応援だった。
それでも、開始早々の17分に高木選手の得点。
先制点はかなり選手を楽にするはず!
そう思っていたが、
29分にすぐに追いつかれる。
どうだろう?
突き放すことができるか?
ただ、気がかりは、
現地で応援している知人が教えてくれた、
ステラの硬さ。
優勝目前で意識しだしたのか?
これで2戦連続の引分。
未だ無敗ではあるけれど、
カップ戦の敗戦といい、
やはり失速感が半端ない。
ここを乗り切れば強くなるのだけれど・・・・

泣いても笑ってもあと2戦。
勝ち点差は5と圧倒的有利なのだが。
何か焦燥感が付きまとう。

とにかく次節勝てばいい!
最終節まで持ち込まない!頑張れ!ノジマステラ神奈川相模原!!







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帯状疱疹 発症 瀬名川の栗山医院 内科・皮膚科

2016-10-01 04:07:33 | 病気・健康・ダイエット
1週間ほど前から、左肩を中心に痛み出しました。
どこが痛いのか良く判らないけれど、左肩の奥?
さらに、気になりだすと、
左手全体の特定部分ではなく、
どこかが痛いのだけれど、
ここが痛いと言えない。

よくよく考えると、いわゆる神経痛のような痛みだったようだ。
そして、痛みが増し始めた時、
心臓も痛い?
それとも肋骨が痛い?
今にして思えば、
それが疱疹ができる前兆のピリピリ感だったのだが、
痛みに耐えられず、湿布薬を貼り、
これが効果絶大。
何とか痛みがこらえられる程度に。
そして痛みがこのままなくなるかも?
そう思っていた矢先に、疱疹が現れ始めて、
インターネットで検索を開始。
「どうも帯状疱疹の症状に該当するようだ」と気付き、
昨日、瀬名川の栗山医院 内科・皮膚科に行って来ました。

口コミ等でどこに行こうか探したのですが、
「女性の先生が気さくで・・・・」
そんなコメントと、
家からそれほど遠くないことが決め手となり、
行って来ました。

さて、病名は予想通り、帯状疱疹。
薬もらって、
とにかくのんびりしなさいとの指示と、
基本的に温めなさい!
だから湿布薬は冷やすので使わないように!
といわれました。

さて、先生自体に関する感想は、
面白い!?でも信頼できそう。

私のカルテを見ながら、
同い年!とカミングアウト(果たしてこう呼ぶのが適切?)
ここからは殆ど茶飲み友達風の井戸端会議?
先生曰く、先日人間ドック行って、
これこれの数値がこうで・・・・
お互い年だから体に気を付けないと・・・
的な話で盛り上がりました。

昨日の勤務が3:30頃終了。
それから行ったので、
小学生がやたら多く、結構待ちましたが、
それも評判が良い証拠?
内科と皮膚科の診療室が、左右に並び、
それに対しての待合室が狭く、
ロビーにはいきらない人が駐車場の車の中でも待つ。
そんな人気の病院でした。
夫婦で病院やっているのかなあ?

さて、話を戻すと、
この帯状疱疹は、インターネットでも書いてあるし、
先生からも言われましたが、
小さい頃に掛かった水疱瘡の菌がずっと潜伏していて、
体が弱ってきた今、顔を出しているとの事。
疲れているの?
と同情されている雰囲気?
自分の中では、
もっと、疲れている時期も過去にあったのに、
なぜ今?
正直そう思っています。
水疱瘡にかかった経験のある人にはうつらない病気。
でも、罹ったことのない小さい子供にはうつる。
先生からは、水疱瘡は早くかかったほうがいい病気。
子供にどんどんうつして!
そう言われましたが、そうは言ってもねえ・・・・
ちょっと長引きそうな病気。
どうやら私は今、
ストレスに打ちのめされているようです?
自覚症状なし?
しばらくは家で静かにしています!



どんな感染症か
 体の左右どちらかの片側に、帯のように水ぶくれ(水疱すいほう)の集まりができる疼痛を伴う病気で、水痘すいとう・帯状疱疹ウイルスの感染で起こります。

 子どもの時にほとんどの人はみずぼうそう(水痘)にかかります。しかし、それが治っても、このウイルスは三叉さんさ神経(顔面を支配)や脊髄せきずい神経(顔面を除く体の皮膚を支配)の知覚神経節に、遺伝子の形で潜伏しています。

 それが長い期間をへて、ストレスや過労などで体の抵抗力が低下すると、遺伝子の形からウイルス粒子に変わって再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に現れて炎症を起こします。これが帯状疱疹です。



症状の現れ方
 まず神経痛のような痛みが起こり、その4、5日後に同部位に虫に刺されたような赤い発疹ができ、次第に水疱に変わります。その後、膿疱のうほう(水疱が化膿してうみをもつ)、痂皮かひ(かさぶた)となって約3週間で治ります。免疫力が非常に落ちていると、全身にみずぼうそうと同じような発疹が現れます。また、深い潰瘍を形成し、痕あとになってしまうこともあります。

 痛みは、まったくないものや、夜も眠れないような激しい痛みなどさまざまですが、一般に高齢者は激しく、発疹が治っても半年から数年以上痛みが続くことがあります。これを帯状疱疹後神経痛といいます。

 また、糖尿病や副腎皮質ステロイド薬を投与されている患者さんでは、最初は痛みを感じなくても1~2週間後に激しい痛みを伴うことがあります。

 あごや耳から首にかけてできる帯状疱疹は、ラムゼイ・ハント症候群といって、難聴、顔面神経麻痺や味覚障害を合併することがあります。性器にできる帯状疱疹では、便秘になったり尿が出なくなってしまうことがあります。

 患者さんのうち約1%の人は、2回以上、帯状疱疹になります。
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