徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

がんばれベルマーレ【J特】

2010-11-16 05:56:51 | サッカー(エスパルス編)
日曜日、頂いたチケットでツインAと二人、ベルマーレ戦を見てきた。
タツタは試験前と言うことで自宅でスカパー観戦。
車で言って、周辺の工場の敷地を臨時駐車場にしているところへ止め、
徒歩で競技場へ。
メインのS席、前から15列目。
真ん中よりややアウェー側。
テレビの解説席よりやや右斜め前の席。





さて、試合は前半は重苦しい雰囲気。
最近のエスパルスを象徴しているような展開。
岡崎だけが頑張っているように見える。
もちろんそんなことはないのだが。
西部がゴールを壊すアクシデントもあり、
試合途中で永い中断。
初めての経験。
試合途中でアップする選手なんてそうそう見ることはできない。




それにしても今日の主審、多分木村さん。
ジャッジがひどかった。
最近の岡田さんや、
有名な家本さんなど、
笛を吹く基準があまりにひどい。
例えば、足がかかっていなければファールを取らない。
一つの判断基準ではあるが、
それでは明らかなプっシングはどうするの?
前半、ヨンセンに対して行われた明らかなプっシングはノーファール。
後半の、ただ競り合った岡崎にはPK。
しかも、このプレー。
どう見てもファールを取るならエリア外だったし。
ヨンセンのPKを取り忘れたので、
ここでPKにしたという感じだった。
本当に審判の質をどうにかして欲しい。
率直に思った。
さて、試合は前半終わり際に藤本小野の素晴らしいプレーで得点。
後半もこれで吹っ切れたのか、怒涛の攻め。
ベルマーレも完全に切れてしまい5-0。
残念ながら、ベルマーレの降格が決まった。








終了後、エスパルス応援団からベルマーレにエールを送る。

そしてベルマーレからもお返しのエール。
まえに、ジェフが降格しそうな時もこんな交換が合った。
フェアプレーと、Jリーグ全体の温かい雰囲気。
これがジーンときてしまった。

ベルマーレを考慮してロコロコは中止。
選手無しのサポーターだけのロコロコで応援は終了。
車で帰宅した。
日本平山頂を通ってきたが、
どうロン込み具合が判らなかったので、このルートで帰宅したが、
実際はどうだったのだろう?





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おめでとう女子バレー3位

2010-11-15 05:42:06 | その他スポーツ
今日の日本女子は本当に素晴らしかった。
常にアメリカに先行され、
メダルは遠い、そう思ったのだが。
過去を振り返れば、

オリンピック
1964年 - 1 金メダル
1968年 - 2 銀メダル
1972年 - 2 銀メダル
1976年 - 1 金メダル
1980年 - 不参加
1984年 - 3 銅メダル
1988年 - 4位
1992年 - 5位
1996年 - 9位
2000年 - 最終予選敗退
2004年 - 5位
2008年 - 5位


世界選手権
1952年 - 不参加
1956年 - 不参加
1960年 - 2 銀メダル
1962年 - 1 金メダル
1967年 - 1 金メダル
1970年 - 2 銀メダル
1974年 - 1 金メダル
1978年 - 2 銀メダル
1982年 - 4位
1986年 - 7位
1990年 - 8位
1994年 - 7位
1998年 - 8位
2002年 - 13位
2006年 - 6位
2010年 - 3 銅メダル


ワールドカップ
1973年 - 2 準優勝
1977年 - 1 優勝
1981年 - 2 準優勝
1985年 - 4位
1989年 - 4位
1991年 - 7位
1995年 - 6位
1999年 - 6位
2003年 - 5位
2007年 - 7位


ここのところ復調の兆しは微かにあったが、
見た限りではメダルは遠かった。
上位ベスト4との実力差は大きく、
メダルまではいつ届くのか?
そう思っていたが・・・・
しかし、今回の大会の中での成長は見事だった。
素直に喜びたいが・・・・・・

ただ、まだまだベテランに頼っている部分もあり、
そうもまだまだ薄い。
ここで満足せず、さらなるレベルアップとともに、
次の世代の底上げが必要であろう。
体格と機動力と守備力のバランスは永遠の課題だろうし、
世界のトップレベルに互角に戦うための安定感はまだない。
でも、応援はしていこう。
私が好きだったモントリオール代表は、
荒木田裕子・飯田高子(ヤシカ)・岡本真理子(日立)・加藤きよみ(日立)・金坂克子(日立)・白井貴子(日立)・高柳昌子(日立)・前田悦智子(三洋電機)・松田紀子(日立)・矢野広美(日立)・横山樹理(ユニチカ)・吉田真理子(日立)
金坂選手が好きだった。

最後にメダルを取った時の選手は、
石田京子(日立)・江上由美(日立)・大谷佐知子(大阪吹田クラブ)・小高笑子(日立)・利部陽子(日立)・杉山加代子(日立)・中田久美(日立)・廣紀江(筑波大)・広瀬美代子(ユニチカ)・三屋裕子(日立)・宮島恵子(日立)・森田貴美枝(日立)

懐かしいなあ。
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チケットありがとう【J特】

2010-11-14 08:17:48 | サッカー(エスパルス編)
昨日、奥様の従兄弟からチケットをいただいた。
エスパルス対ベルマーレ戦。
しかもS席。
指定席で見るなんて初めて?2度目か?
覚えていない位。

ここのところ不調のエスパルス。
大好きなヨンセンも市川も今シーズン限り。
寂しさは募る。
今日出てくれるかどうかは判らないが。

来季、外国籍のFWはとらない方針らしい。
もちろん獲ればいいという物ではないことは理解できる。
新しい監督がどんなサッカーを目指すかによって、
戦術も、選手の配置も違ってくるだろう。
ただ、ヨンセンのポストプレーは、
少なくとも残りのエスパルスの選手では真似できないことだけは間違いない。
そうすると、沢登がいた頃のスルーパスが主体のチームにするの?
小野の気用法は?
藤本の去就は?
岡崎の1トップ?
それとも2トップならどういう組み合わせ?
高さは本当に要らないの?
DFは?
失点が多いのはなぜ?
Jリーグで失点の少なさを誇っていた頃と、どこが違うの?
失点を減らせば得点も減る。
そのバランスは?

色々考えることは楽しいが、
来年の完成形は見えてこないし、
ましてや優勝の2文字は見えてこない。

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感動とは?

2010-11-13 23:16:18 | サッカー(子供編)
今日は、結果だけ見れば悔しい日なのだが、
気分は非常に清々しい。
一つはタツタの試合。
もうひとつは全日本女子バレー、対ブラジル戦。
タツタは、0-2のリードを守れず2-2の引き分け。
終了1分前に追いつかれてしまったし、
バレーも0-2から逆転され敗退。
3位決定戦に回った。
しかし、どちらも非常にいい試合で、
結果ではなく、内容に満足できた一日だった。
もちろん勝っていれば、もっとうれしかっただろう。
しかし、一生懸命やっている姿に人は感動する。
素直にそれがうれしかったし、楽しかった。

さて、タツタのサッカーは、今Bグループ首位のEWS焼津との対戦。
勝てるのか?そんな心配をよそに、
前半早い時間帯で、カイセイ?ユウキ?のシュートをキーパーがはじいたところを、
コウダイが頭で押し込む。
特に前半は相手の出来が悪く、危ない場面もほとんどなかった。
ここで気になったのが、相手の監督。
人の悪口は言いたくないが、
とにかくコメントに中傷が多い気がする。
指導?あるいは褒め言葉、評価。
そういう物より、非難、文句、罵声。
相手チームの私でも聞いていて嫌になってきた。
実はこういう監督は実に多い。

選手の発奮を促す効果はあるのかもしれない。
しかし、私は好きではない。

さて、後半は相手も前掛かりになる中、
タツタのスルーパスが、相手DFをギリギリで越え、カイセイに。
フリーになったカイセイに対し、GKが出てきたところでループシュート。
これで、2-0。
これで勝てる?
そう思ったのか、守りに入ったのか?
そして徐々にガス欠で足が止まる太陽。
こうなってくると、もともとの実力は焼津の方が上。
結局追いつかれ、悔しい引き分け。
もちろん負けた訳ではないが、気分的には負けた気分。
しかし、冒頭に書いたとおり清々しさが残る。
一つはコウダイが得点してくれたこと。
前線や中盤で走り回り、頑張ってくれているから、
タツタの動けない分をカバーしてもらっている。
私はうまい下手だけではなく、がんばりが見える選手が好きだ。
正に、コウダイはそういう姿でチームを引っ張っている。

そして、今日のタツタ。
最近、時に練習をさぼっていたタツタ。
金曜の夜はそれでじっくり説教を食らったタツタ。

もともと運動量に難があるタツタ。
そして、練習量が減れば試合の活躍は?の状況。
しかし、今日はまあまあだった。
攻撃参加はほとんどしなかったが、その分カバーも、1対1も合格点を与えられる状況。
いつも通りの後半のガス欠は虚も健在で、結果的に追いつかれてしまったが、
それでも、アシストや、身体を張った守備には合格点を上げられる。
もちろん彼にしては頑張ったという但し書きがつくが。











そして、女子バレー。
王者ブラジルに対し堂々の激戦。
結果的には2-0から逆転され、2-3。
最後は明らかにこちらもガス欠だった。
ただ、一つ言えることは、
明らかに進歩してきているということ。
過去には例えどんなアドバンテージがあっても、
それを生かせなかった。
明らかな実力差。
しかし、その差は確実に縮まっている。
東京オリンピックからミュンヘン、モントリオールまで。
実は隠れバレーファンの私。
サーブも、ブロックも間違いなく進歩しており、
後は体格差をいかに埋めるかということ。
スピードや器用さを犠牲にした体格やパワー競争では、
やはり勝てないとすれば、
いかにそのバランスを取りながら、
チームとしての水準を最高に持っていくのか?
まだまだ課題は多いが、少し明るい兆しが見えた大会ではあった。
後は世代交代か?



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原因判明

2010-11-12 05:56:34 | 病気・健康・ダイエット
ここのところ3日間位、風の強い日も多く、しかも寒い。
そしてどうも鼻がグシュグシュ。喉も少し痛い。
昔ほど症状はひどくないが、花粉症の症状だ。
こんな冬に向かう時期で何だろう?そう持っていた。
聞けばタツタも同じ様な症状があるという。
私はさらに若干頭痛の兆候もある。
原因は?
ずっと思っていた。
そうしたら、今朝、目覚ましテレビで、黄砂のお話。
そうか、原因は黄砂か。
そう思った次第。
敏感な私。
何もうれしくないが。
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ウィルスバスター2011

2010-11-11 07:36:18 | このブログについて
先日、うっかりミスで更新が出来ず、使えなくなったウィルスバスター2009。やっと新しく買ったウィルスバスター2011。さらにグレードアップしているのはいいのだが、今まで普通に見る事が出来たサイトやブログが、引っ掛かる引っ掛かる。そのたびに許可しなくてはいけないので面倒臭い。本当はいい事なのだが。
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ジンクスは生きるNTTカップ

2010-11-09 22:29:26 | サッカー(その他)
小学生の最後の大会。
NTTカップが今まさにたけなわ。
さて、前にもふれた、今大会のジンクス。
春に行われる全日少では中部から県大会に行けるチームは2チーム。
しかし、その2チームのうち1チームは、
NTTカップでは県大会に行けないというジンクス。

昨年のブログに書いたとおり、

全日少での県大会進出チームと、NTTでの結末は以下の通り。
平成18年 西奈  静岡WrJFC  敗退は静岡WrJFC
平成19年 ピュア 城北       敗退は城北
平成20年 城北  東源台      敗退は東源台
平成21年 横内  カワハラ     敗退は横内

こと死の全日少は
平成22年 東源台 カワハラ     そしてカワハラがNTT予選リーグ3位と沈み敗退が決定。
もちろんまだ東源台も県大会出場が決定したわけではない。
ヨセンリーグ1位だからと言って油断していれば県大会には行けないかもしれない。
それだけ、どこのチームも必死の大会である。

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リフォームの季節

2010-11-09 06:44:09 | 私・家族・我が家・親戚
我が家も、はや築20年と半年。
あちこちガタが来ている。
風呂場のスライドドアは壊れ、まるで開き戸状態。
トイレも脱衣場の床も剥がれかかっている。
一番安いタイプだし、シャワータイプにもしたい。
どうせなら足を伸ばせる浴槽にしたい。
まあ、これはスペースの問題もあり、難しいが。
一体いくらくらい懸かるのだろうか。
さらに、外壁もやらなきゃならないし。
破産しそう。
どんな業者がいいのかもわからない。
でも早くやらなくては。
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大道芸終了 皆様お疲れ様

2010-11-08 05:50:14 | 大道芸ワールドカップ
大道芸ワールドカップも無事終了。
ツインAは打ち上げのファイナルパーティがものすごく楽しかったようだ。
仲良くなった通訳の子の力を借りて、
海外のパーフォーマーともたくさん一緒の写真を撮ってもらったり、
もちろん、日本の有名パーフォーマーとも。
プロデユーサーの甲賀さんともとっていたようだ。
こうした、皆様との懇親も、
ボランティアの特典か?
私も会社を辞めたらやってみようかなあ。

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U-14 新人戦 対アゴーラ

2010-11-07 21:40:15 | サッカー(子供編)
昨日、見ることが出来なかったタツタの試合。
連ちゃんで今日も試合と言うことで、見に行くことに。
そこでふと思った。

ツインは小さい頃から結構ビデオをとった。
若干機器が壊れ見れない可能性のあるものもあるけれど、
それでも、ツインとタツタのビデオ量の差は、
7対3位?その分サッカーで思う存分楽しめたはずではあるが。
それで、できる時はサッカーのビデオを撮ろう。
そう思って今日は用意をしていった。

まず結果から言えば、4-2で勝利。
タツタもシュートがポストに当たったりして、本当は3点くらい入れるチャンスがあったが、
惜しくも1点のみ。
多分全てのシュートが映っているはずだが。
DFながら、結構得点を入れているのはまあ、親としてはうれしい。
チームとしてバランスを崩しているのではないか?それはやや気がかりだが、
タツタの足の遅さや、持久力のなさは織り込み済みであり、
その辺はすでにみんなに認知されており、
攻撃参加した後の守りへの戻る遅さで文句を言われているところは見たことがないので、
とりあえず許していただこう。
パスも、もう少し、大きい展開をしてくれればいいのだが。
やや、反則が多いのは気になるが、
審判の5回に1回くらいしかとらないのは、
やはり審判が素人だからか。
素人と言っても、各チームのコーチではあるが。

今日は気になって、ライバル(こちらが勝手に思っているライバルだが)の、
SIZUNANの試合を見ていた。

しかし、1年生大会の時の方が生き生き試合をしていたように見えた。
太陽より強いチームである。簡単には勝てないだろう。
SHIZUNANのコーチは静岡市では有名なコーチ。
一人ひとりの個を大事にするコーチ。
ドカ蹴りは絶対させないし、
基本はドリブル。
パスよりドリブル。
自分たちのゴール前で相手のパスをカットしたら、
そこでクリアではなく、ドリブル。
悪くても近くの味方にパス。
そういう方針は別に悪くはない。
そういう約束で試合をしているのであれば、
たとえ失敗して負けても、そういう方針であるなら文句を言う筋合いではない。
ただ、見ていて楽しそうじゃない。
それが少し違和感があった。
気のせいかもしれない。
いや、気のせいだろう。
対戦する時が楽しみだ。
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中部大会団体戦  対相良中 対蒲原中

2010-11-07 07:10:30 | テニス
昨日はR中の試合だった。
過去にも何回か出場したが、
この大会を超えて県大会まで進んだことがない。
青島北中と当たったり、あと蒲原中とよく当たる気がする。
今回もドローを見ると、初戦が相良中。
もし勝てたら蒲原中と当たることになっていた。

さて、初戦は相良中。
当たり前だがどこの中学も強い。
R中とも接戦だった。

まず相良中戦。
今日は特殊事情により、ペア替えもあって若干心配で試合に臨んだ。
まず、最初はO・Iペア。
中部大会はいつもと違い7ゲームマッチ。
これが今回は色々なドラマを呼んだ。
最初、相手の緊張感は半端なかった。
いわゆるがちがち。
R中ペアも緊張はしていたが、楽々3-0とリード。
普段ならこの時点で勝利。
しかし、今日は7ゲーム。
相手ペアに監督から檄が飛ぶ。
1分以上の指導。本当は違反なのだが・・・・
そこから少しずつ相手が立ち直る。
すると、相手に合わせてしまうR中の悪い癖。
ミスが重なり、
相手の復調で流れが完全にあいてとなってしまう。
ここでペースを変えられないのはまだまだ未熟な証拠。
ファイナルでもミスを重ね逆転負け。
ここで暗雲が立ち込める。

続いてM・Kペア。
足が動かずピリッとしない。
相手に先行されるがなんとか食いついていく。
それでも、相手が少しずつ弱気になってきて、ミスも出始め、
なんとなく流れを引き寄せ勝利。

勝負の行方は第3ペアのN・Mペアにかかることとなった。
初めて組む二人。
なかなかペースに乗れなかった。
いきなり0-2とリードされる。
これまでか?
そう思ったが、後衛が頑張る。
粘って粘って、ファイナルに持ち込む。
Mが緊張からかミスが多く、
これをNがカバーするという展開。
このファイナルも先行を許すが、
手に汗握るという感じ。
ファイナルをデュースの繰り返しで正にドキドキ。
しかし、今回はR中に女神はほほ笑んだ。
勝負は時の運。
相良中との実力差はなかった。
たまたま勝てたという感じか。











さて、運よく勝てたことで若干余裕は生まれる。
しかし、機になる点がいくつかある。
そこで、次の試合までの合間に、
選手を呼んで、Oコーチと私でアドバイスを。

さて、次は蒲原戦中。
ジュニアから上がってくる選手も多く、
毎年強い中学。
過去に何度も負けている。

この試合に勝てば、県大会にも行けることとなる。
R中にとってこの2回戦の壁を突破したことがない

さて、ペアを、市内大会の状況に戻し、
万全の状態にしたはずだったが・・・・

まず、M・Oペア。
ここも接戦だった。
再びファイナルとなる。
ほんのちょっとした差。
つまらない不用意なミスだったり。

再びファイナルとなり、ここで競り負けてしまった。
ここで勝っていれば後ろの展開も変わったかもしれない。

続いてM・Kペア。
このペアは最高のパーフォーマンすを繰り広げてくれた。
相手の後衛もかなりのハードヒッター。
そして前衛派かなりうまい。
ポジショニングもボレーの技術も、R中の誰よりもい枚上手。
ひょっとしたら完敗?
そんな気がするスタートだったが。
ここから、後衛のMが素晴らしい試合をやってくれた。
堂々と撃ち合い、時には打ち勝ち、あるいは相手前衛を翻弄しサイド抜き。
前衛もそんな流れに負けない頑張りを見せ、
実力を出し切った見事な敗戦だった。
この学年のこれまでのベストゲームだった。
こんな試合をしてくれればたとえ、この日負けたとしても、
次につながる見事な負け方だった。
以前にも書いた、
・悪い負け方は人間を卑屈にする。
・悪い勝ち方は人間を慢心させる。
・いい負け方は人間を成長させる。
・いい勝ち方は人間に自信を与える。

きっと、成長してくれるだろう。
さて、いい試合だったものの、
これで2敗。負けは確定。
消化試合となった最後の試合。
N・Tペア。
本来のペアではあるが、
最初に相良線に出場できなかったT。
すでに負けも確定していたうえ、
やや、モチベーションも低く、
ミスを連発。
中部大会と言うことで緊張感のある中での初戦。
プレーを一言で表現すればボロボロだった。
しかし、これもいい経験。
もし、これではいけないと感じてくれれば、きっと成長することだろう。
それを期待したい。







さて、いくつか。

好不調は誰にでもある。
緊張だってある。
常にいい試合をすることは難しいのかもしれない。
しかし、試合はもちろん相手がいるけれど、
大切なことは自分に負けないこと。
いかに、自分のプレーが出来るか?
いいプレーが出来るか?
それが大事。

試合には流れがあり、
勝っている時にはその流れを変えない努力をすること。
相手が調子悪ければ、調子が戻る前に勝ちきること。
流れが悪い時にいかに流れを引き寄せるのか?
ペースを変える方法を自分なりに習得しておく必要が実はある。

そして、スポーツはすべて同じだが頭を使ってプレーすること。
これは、たとえば試合の初めにしなくてはいけないことは?
終盤でしてはいけないことは?
あるいは、プレーの中でいかに予測を働かせるか?
相手の癖や特徴をいかにつかむか?
相手の弱点はどこか?相手の得意な球をいかに打たせないか?
そういうことを考えて試合が出来るかどうか?
相手のラケットの面の角度や、スウィングの強弱、向き、角度から、
どんなボールがこちらに来るか予測すること。
そういうことを訓練していけば判ってくるはずなのだが。

なにはともあれ、いい経験が出来たはずである。
これを生かして一段上の成長を見せるのか?
何も考えず無駄にしてしまうのか?
それは君立ち次第である。
我々は馬を水辺に連れていくことはできる。
しかし、水を飲むか飲まないかは馬次第。
我々は見ているだけである。
がんばれR中。

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勝ったり負けたり

2010-11-06 23:19:44 | サッカー(子供編)
今日はタツタはサッカーの試合だったが、
R中も新人戦中部大会。
今日はタツタの試合はパスしたのだが。
先週見に行った試合は0-5の完敗。
しかし今日は7-0の完勝。
しかもタツタは2ゴール1アシスト。
まあまあの活躍?
私が応援に行かない方がいいかも。
さて、先日太陽が負けた、湖西FCはSJ安東には負け、
これで全勝はEWS焼津のみとなり、4勝、勝ち点12。
これに3勝のチームが3チーム。
得失点差で太陽が2位らしい。
まだまだ試合は続く。
がんばれタツタ、がんばれ太陽FC。
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第1種接近遭遇

2010-11-05 23:07:56 | 大道芸ワールドカップ
金曜日の昼食は近隣の居酒屋のランチを食べたが、
ついでに青葉公園等でやっている大道芸の様子を見に行った。
時間がないので、見ている余裕はなく、周りをうろうろするでけだったが。
青葉公園ではキリンさんが、何やら調整のため、ぬいぐるみと言うか着ぐるみと言うか、
そこから顔を出していたので、
思わずぱちりとしてしまったが・・・

さて、帰りに静活前の場所ではシルブプレがスタートするところだった。
後ろを通ると、看板はまだ前のパーフォーマーの名前のままだった。
だから、ポイントスタッフに名前が変わっていないですよと教えてあげて帰ってきた。
が、夜ツインAとそんな話をしていたら、正にその時、ついんAがシルブプレを見ていたそうで、
お互い全く気がつかないで、
すぐそばにいたようだった。
そんなこともあるのだなあと思った次第。



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世間は狭い

2010-11-04 23:14:20 | 知人・友人・赤の他人
時々意外なところで知った顔とあって、
いろいろ話をすれば、意外な共通の知り合いがいたりすることがある。
今日のお通夜では、
私が立っているとよく行くお寿司屋さんの板前さんがいた。
いつも板前のカッコしか見ていなかったから、最初は違う人かと思ってしまったが。
挨拶すれば、マイクのお父さんと同級生だった。
そんなつながりがあったとは。

また、奥様は、教え子のお母様と遭遇。
亡くなった、マイクのお父様と従兄弟だったようだ。

大した話ではなかったかな?


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今日もお通夜

2010-11-04 22:52:23 | お見舞い・お悔やみ
予告通り、
と言ってもだれも覚えていないだろうが、
二日連続のお通夜に行ってきた。
仕事が終わらなかったので、会社を抜け出し、
焼香を済ませてまた会社にとんぼ帰り。
先ほど帰宅した。

ところで今日亡くなったマイクのお父様。
まだ42歳?
本当に自分より若い人が亡くなることはつらい。
食道がんと言う話で、
きっと最後は私の兄貴と同じように転移したりして力尽きたんだろう。
かなり苦しかったようだし、それを聞けばさらに悲しみはつのる。

昔、親父が死んだ頃は私が25前後。
親父の死と言う物は当然理解はしているけれど、
死という概念自体は、自分とはかけ離れたものだった。

要するになんとなく他人事。
自分が死ぬのはまだまだ先。
決まっているわけではないし、
突然訪れる可能性は誰にでもあること。
結果的に50を過ぎてもまだ生きている私ではあるが、
いつ死んでもおかしくないのが人生ともいえる。

そんな私だったが、徐々に歳を重ねると、
なんとなく自分の死と言う物が現実味を帯びてくる。
さらに、

誰かが亡くなったりすると、
葬式に出たりすると、
必ず思ってしまうことが3つある。
「自分が死んだ時、悲しんでくれる人が何人いるのだろう?」
「自分の葬式に何人の人が来てくれるのだろう?」
そして、「自分が死んで、何年か過ぎた後でも、私の事を思い出してくれる人が何人いるのだろうか?」
と。

昔、というか、若い頃は、
自分のことを判ってくれる人数人。
いや、たった一人でもいればいいや。
そう思っていた。
しかし、歳をとるとやはりさびしくもなってくる。

別に大会社の社長が亡くなった時のように、
何百人何千人の人が葬式に来てくれなくても、これはいい。
どうせそういう人は、半分以上が肩書きに集まっているから。
そうではない、心のこもった仲間が何人いるのだろうか?
自信もないし、実際にもいない。
こういうことを考えるということが、歳をとった証拠なのだろう。

当たり前だが、自分の行いがこういうことに反映するのだから、
今更後悔しても始まらない。

見栄を張ってもしょうがない。
偏屈な老人のたわごとと読み流してもらおう。
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