来年３月にカーリング世界選手権が行われ、日本も出場を決めています。関連記事がアップされていました。カーリング女子世界選手権の歴代日本代表成績と優勝国、メダル獲得数ランキング /まだ、先のお話なので、その時に貼れば良いのですが、絶対忘れそうなので、今回のどうでも良いお話にアップします。女子世界選手権は１９７９年スタートの４６回目。来年は１３チームが出場します。日本の唯一のメダルが２０１６年の準優勝。中国は１度優勝していますが、日本の優勝の日は来るのでしょうか？
昨日の引き分けにより４位での終了を受け、
昨日は曇よりとした気持ちで、夕方から夜を過ごしました。
ここまで悪い意味で期待を裏切らないエスパルス。
流石です。
エスパルスの誕生以来、３０年以上応援してきましたが、
常に最後のところでの勝負弱さ。
ナビスコも天皇杯も1回だけ優勝してはいますが、
過去の戦力面を考慮すれば、少なすぎるのは明白で、
それは単(ひとえ)に勝負弱さに起因するお話です。
そして、全員ではありませんが、多くの良い選手が、
比較的短期間でチームを離れる現実。
そもそも、エスパルスに来てくれた時の年齢が、
サッカー人生に於いて終盤であったり、
若い選手はさらに条件の良いチームに引き抜かれていく状況。
ある意味あたり前のお話ですが、
それを補完出来るまでにタイムラグがあるので、
中々チーム力の継続性が保てない気がします。
その根本的理由には、エスパルスに魅力が乏しいからなのでしょう。
来期、J１、J２
どちらで戦えるのかまだ判りませんし、
監督が秋葉さんなのか、新監督なのかも判りませんが、
将来に向けた若手の起用、育成は絶対やって欲しいです。
乾選手もサンタナ選手も、良い選手なのは間違いないですが、
昨日の様な大事な試合こそ結果を残せる選手が、エスパルスには必要です。
さて、愚痴はここまでとし、プレーオフのお話です。
出来れＶＡＲは全試合導入して欲しいですが、
それはそれとして、ＶＡＲが導入される試合まで、
そこまでエスパルスが辿り着けるかどうか？
或いはそれがエスパルスにとって不利になるかも知れない訳で、
まだ、エスパルスの試合が１試合か２試合見ることが出来る。
それだけを楽しみに待つこととしましょう。
ところで、下記のような記事を見つけました。
エスパルスも明日は我が身の内容です。
サポーターの熱心さは悪い事ではありませんが、
何故か、エスパルスに良い影響を与えていないのかもしれません。
選手の背中を押しているはずなのに、
それが結果に反映しないエスパルス。
どうすれば良いのでしょうね？
大宮アルディージャはなぜ凋落したのか 恵まれた環境とずさんなマネジメント（webスポルティーバ） - Yahoo!ニュース
Ｊ１のエスパルスを見たい気持ちはものすごくありますが、
Ｊ１での勝利数とＪ２出の勝利数を比べれば、
Ｊ２の方が沢山勝つ姿を見られる訳で、
それを少し期待してしまう私もいます。
もし昇格できなかった場合、
どんな線種が残ってくれるのでしょう？
そして、良い選手を新たに獲得出来るのか？
まだ先の話ですが、考えてしまいます。
取り敢えず次の試合に注目です。
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どうしても「まさか」とは思えません、私の中では『やはり』と言うか『またか』の認識です。
ファン、サポータの中には「まさか」と言う人も居ますが、至ってその様な意見の方は
『エスパルスは強いんだ』『エスパルスは昇格できるはず』と正直キツイ言い方をさせてもらうと【現実を見ていない盲目】としか言えません。
開幕前、「エスパルスがJ2の生態系を破壊する」なんて言葉で大喜びしてましたが、圧倒的な力で優勝したのは町田
エスパルスは所詮Ｊ２で４位、強いチームではありません。
エスパルスの選手層、タレント性ではＪ１でも上位を狙えます。
しかし豪華なメンバーを取り揃えても結果は【Ｊ２でそこそこ勝てるチーム】です。
昨年１２月、ファンイベントでファンの意見発言会的なもので一人のファンの方が『エスパルスは毎回毎回、監督を変えている。だから何の積み上げもないんだ』との意見がありました。
彼の意見はＳＮＳでも多く賛成する人も少なくありませんでした。
エスパルスフロントはＳＮＳでも多かった彼の意見をそのまま飲み込み、昨年降格させたリカルド監督を更迭する事なく再び起用しました。
ファンの中には「リカルドの戦術は、Ｊ１なら勝てる」、「やり方は間違っていないもう少しで結果が出る」と盲目的な意見が多かったです。
※選手達からは「Ｊ１で降格した監督で戦えるのか不安」との声が多かった様です。
結果、リカルドは７試合「勝利なし」と言うサッカー処清水としては【天文学的にみっともない】結果だけを置き土産にしてエスパルスを去りました。←フロントは一切責任を取らず知らぬフリ
まぁエスパルスフロントの基本コンセプトは「失敗したらトカゲの尻尾斬り」で現場に責任を負わせ自らは何もなかったかの様にその椅子に座り続ける。
このフロント陣は根本的にエスパルスが弱い原因を一切追求していません、「都合が悪けれりゃ現場を切る」こんな事を少なくても大熊氏がエスパルスに関与してから繰り返しです。
氏が在籍し続ける限り、エスパルスがタイトル獲得はおろか、Ｊ１でも５位以内に入るのは絶対無理だと思っています。
他のブロガーさんですが、「エスパルス研究所さん」で【クラモフスキーも、ロティーナも、他のクラブでは結果を出している人なのに、確固としたプレーモデルを植え付けようとするタイプの指揮官は、清水ではまったく結果が出なかった。】と記載があったのですが、
この意見には常日頃私も感じておりました。こちらのブロガーさんは原因等には追求していませんでしたが、
私は、エスパルスはどんな監督だろうが、どんな有能な選手を集めようが結果は同じだと思っています。
極端な話をすると昨年のヨーロッパ王者の「レアルマドリード」の選手全員＆監督をエスパルスと入れ替えても結果は絶対同じだと思っています。
★私が素人ながらに分析した結果は
【エスパルスは選手を１００％のコンディション】で試合に送り出せる部署（スタッフ等）が機能していない。
と言う点です。
選手のコンディションを統括する部署がないから
①他チームから移籍してきた「キレキレ」の選手も清水化して翌年には凡人化もしくは超劣化を起こす。
②特にブラジル人選手、１年フルに稼働しない。
ブラジル人選手は開幕時が体が重そうで試合に絡めないが徐々に調子を上げて爆発する。←他のクラブのブラジル人は開幕から活躍している。
今年サンタナは常に体が重そうで昨年の得点王とは思えない程のパフォーマンス
と言った残念は結果だったと思えます。
つまり
どんな有能な監督、有能な選手を取り揃えてもエスパルスでは
「監督の神の一手的な戦術も選手のパフォーマンスが上がらないから実現できない。」の一択なのではないでしょうか？
秋葉監督の場合は『気合』一辺倒な戦術と呼ぶにはちとお粗末だと思っており、仮にPOを勝つ事ができてもＪ１では戦えないと思っています。
ガンバ大阪や柏レイソルが降格したが、Ｊ２で圧倒的な強さを誇り、昇格した勢いでそのままＪ１で優勝とありましたが
これは、Ｊ２で戦術を試したり、戦術を練り上げた賜物でしょう。
エスパルスの場合、この様な事は一切なく、気合だけだったので無理だと思います。
この１年Ｊ２での生活は全く無意味で未来に繋がらない、ただただ無駄な１年を消化しただけです。
ＰＯも多分勝ち上がれないと思いますし、むしろもう１年Ｊ２で体制を立て直した方が良いのでは？
その為には、フロント内の膿を全部吐き出さなければなりません。
大熊氏は大宮、Ｆ東京 そしてセレッソと渡り歩いてきました。
監督、強化部長とやってこられましたが、成功したのはセレッソ時代の監督のみ。
大宮、Ｆ東京の監督時代はとても褒められた成績でないし、セレッソでの強化部もあまり結果をだしてません。
今年いっぱいでエスパルスと大熊氏の契約は一旦切れるとの事ですが、大熊氏はエスパルスの株を保有しており、このまま契約延長も大いに考えらえます。
そうなったら、大熊氏が自ら居なくならない限り、エスパルスに光が当たりません。
大榎氏がエスパルス内部に居るのも正直、組織として３流以下です。
クラブに大ダメージを与えた張本人が何の責任もとらず、甘い蜜を吸い続けるのは他の人間達がやる気も無くすし
「能力や結果よりも気に入られた人間だけが出世できるんだ」と言ったクラブにマイナスしか与えません。
エスパルスに取って一番なのは、来年もＪ２で戦う。
その変わり、徹底的に内部の腐った習慣や膿をたたき出し生まれ変わる。これしかないと思います。
※少なくても運よくＰＯを勝ち上がり昇格できたとしてもフロント陣は何一つ反省はしないので、またこの低迷の１０年がそのまま続くだけです。
前半シュートゼロにも悲しくなりましたが、先制されそうだと思っていたことが現実になると、これで勝ったら奇跡だ！と思いましたが、やはり奇跡と言うものはそう簡単に起こらないから奇跡なのですよね。
サンタナ選手とコロリ選手の入りそうなシュートもありましたが、あれが入らないところがスポーツなんですよね。
さて、プレーオフですが、これまた全く期待はしていません。
もう気持ちは来年Ｊ２でどんなサッカーを見せてくれるのか？と言う気分です。
例え主力メンバーの流出があっても、そのお陰で若手が伸び伸びプレー出来るのであれば、それはそれでよいのかな？と思っています。プリンの天使様が仰るように、Ｊ２でじっくり態勢を整えて欲しいと思っています。
どうなりますかね？