相変わらずのボケエピソードです。本日はチョ・ナンボウの2回目のコロナワクチン接種日です。近所の内科で摂取予定。朝、問診表を記入しているチョ・ナンボウと話をし、その後、リビングを出ていきました。そのうち朝降っていなかった雨が降り始め、しかも結構激しく降り始めました。短い距離とはいえ雨に濡れるのも可哀そう!と言うことで傘を持って病院へ向かいました。受診するでもないのに中に入るのもどうかと思い、外で待っていましたが、チョ・ナンボウはなかなか出てきません。そのうち中の看護師の方が不審に思ったのか出てきたので、チョ・ナンボウはまだ帰れないのでしょうかと聞いている最中、本人が傘をさして接種にやってきました。何のことはない、まだ家にいたという私の早とちりでした。
相変わらず、緊急事態宣言下の部活。
昨日も、2年生、1年生を分けて2部制での部活。
2年生は9時から10時、1年生は10時から11時。
部活のガイドラインが制定され、
ただでさえ練習量が不足する中で、
このコロナ禍のなか、さらに練習出来ない環境は、
昔を知る私たちからすると、非常に残念です。
それも、全ての学校に共通なら、あきらめもつきますが、
クラブチームに参加する有力選手たちとの差は広がる一方?
もちろんやっかみ半分ですが、
今度の大会で少し状況は分かってくるでしょう。
2年生は、ある程度基礎が固まりつつあるので、
そこにどこまで上乗せできるのか?
2年生が6人と言う少数精鋭なので、
練習時間に比べると、伸びている気はします。
ただ、試合勘は身につけようもなく、その辺が一番気になります。
1年生は、全体的な練習時間の不足により、
どうしても試合間近な先輩が練習のメインになりがちで、
1年生への個別の指導が不足してきましたが、
今回のコロナ禍の2部制の練習により、
1年生への個別指導の時間は増えつつあり、
一人一人の改善点を指摘すると、
今までは、本人たちは自分の欠点の把握が全くできていなかったので、
今日1日だけでも、ものすごく伸びた気がします。
もちろん、全然足りないでしょうし、
ジュニアからソフトテニスに携わってきた選手からすれば、
まだまだ未熟で差は大きいのですが、
その伸びしろが楽しみになってきました。
こういう感触を感じる時、コーチって楽しいなって思います。
コーチとしての自分の未熟さは棚に上げ、
もっと良いコーチなら、
選手たちをもっと伸ばしてあげられるでしょうが、
そこはごめんなさいと言うしかありません。
今の1年生は、
大人しいと思っていた2年生に輪を掛けて大人しく、
やる気が中々前面に現れませんが、
一つ指導すると、それを実現させようとする行動が、
結構見えるタイプが多く、
もちろん器用、不器用はありますが、
何事も「一生懸命が見える選手」は好きなので、
それだけで、もう少しコーチ頑張ろうかな!
って思わせてくれます。
ガンバレR中!です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます