徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ビリー・ジーン・キング・カップ ファイナルズへの進出国決定

2024-04-16 12:34:50 | テニス

前からちょっと気になるお店があります。入り口のドア横のガラスにオープンの時間が書いてあります。10.18と書いてあるのですが、私はずっと10∶18、10時18分がオープンの時間と思っていました。何でこんな細かい時間を設定しているのか?何か拘りがあるのか?お店の前を通る度に疑問が噴出していました。ある時、違う!!!10ー18の事だ!と気がつきました。要するに10時から18時まで営業していると言うことでした。ボケ老人丸出しのエピソードでした。

 

先日、ブログにも取り上げた、

ビリー・ジーン・キング・カップ予選で日本が勝ち上がり、

見事、初めてのファイナルズ進出を果たした日本ですが、

他の予選の試合も決着がつき、進出国が決定しました。

第1シードのオーストラリア、第4シードのアメリカ、

第6シードのドイツ、第7シードのスロバキア、

第8シードのルーマニア、イギリス、ポーランド、日本

因みに、私は気が付いていなかったのですが、

日本が対戦したカザフスタンは第5シードだったんですね。

厳しい対戦相手との試合を勝ち上がったことが、

日本にとってかなり価値のある勝利でした。

シード国が必ず勝つ訳ではないことは、

まあ、当たり前と言えば当たり前ですが、

第2シードのスイス、第3シードのフランス、第5シードのカザフスタン。

シードのうち3ヶ国が予選敗退となりました。

もちろん昔と違って?昔から?、

このような国別対抗戦には、トップ選手が必ずしも出場しないので、

シード国相手でも勝つチャンスはあります。

日本が勝ったカザフスタンも、

今回は世界ランキング4位のリバキナ選手が出場せず、

もし出ていた場合は勝敗は逆転したかもしれません。

まあ、これはどの国も同じ状況ですが。

 

ところで、ビリー・ジーン・キング・カップの概要が、

どこを探しても、何を読んでも、今一つ判り難いです。

ここまでの日本の歩みは、

昨年4月に行われた地域予選?

アジア/オセアニア1部で5戦全勝で1位となり、

プレーオフに進出しました。

2023年11月に行われたプレーオフで日本はコロンビアと対戦し、

3-2で勝ったので、

2024年のファイナルズ予選に進出出来たのかな?

そして今回、カザフスタンに勝ったのでファイナルズに進出し、

多分ですが、11月のファイナルズを戦う事になります。

この流れを記した色々な記事を読む中で、

例えば11月に行われるファイナルズと、

同時並行で翌年のためのプレーオフが行われるのですが、

それを、はっきり分けずに書いているのが混乱の元です。

(多分そう言う事なんだと思うのですが、自信はありません)

 

大会ホームページの大会形式を確認すると、

まず、地域予選?グループⅠーⅣは、

アフリカ、南北アメリカ、アジア・オセアニア、ヨーロッパの地域で行わます。

昨年の日本は、アジアオセアニアのグループⅠに出場した訳です。

ここを1位で突破した日本は(2位突破は韓国でした)。

続いてプレーオフが行われ、

勝った国は翌年のビリー・ジーン・キング・カップ予選に出場し、

敗れた国は、翌年のグループⅠの大会に出場するようです。

続いて、ビリー・ジーン・キング・カップ予選が行われ、

勝った国はビリー・ジーン・キング・カップ・ファイナルに進出、

敗れたチームは、決勝と同じ週に開催されるプレーオフに出場します。

今の日本はこの勝った国になり、ファイナルに進出しますが、

2023年世界チャンピオンのカナダ、

2023年準優勝のイタリア、

開催国のスペイン、

ワイルドカードのチェコが自動的に出場権を獲得しているので、

この4チームに加え、

2024年予選の勝者8チームでファイナルズが行われます。

なお、

チームは3チームずつ4つのグループに分かれ、総当たり戦を行います。

グループを勝ち抜いた4チームが準決勝に進出し、

決勝でどの国が世界チャンピオンになるかが決まると言う事らしいです。

まだ、日本がどの国と対戦するか不明ですし、

大坂選手が出るか出ないかで全く別のチームになるので、

それが注目でもあります。

ガンバレ日本です。

 

オーストラリア、アメリカなど8ヵ国がファイナルズに進出 [ビリージーンキングカップ/テニス](テニスマガジンONLINE) - Yahoo!ニュース

 女子テニスの国別対抗戦「ビリージーンキングカップ by ゲインブリッジ」のファイナルズ予選(4月12、13日)が終了し、第1シードのオーストラリア、第4シードのアメリカ、...

Yahoo!ニュース

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

44冊目です(今年104日目)

「特命捜査」 緒川怜

勝手に評価10点満点6点


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