今日静岡市の最高気温が34℃。先日、昔の記事か何かの切り抜きが見つかって、それに「記録的な猛暑、33℃を記録」って書いてありました。今日も 各地で35℃を記録していますし、先日何処かで36℃だった気がします。まだ7月でこの暑さ。困ったものです。
いよいよウィンブルドンのジュニア部門が始まりました。
日本女子からは2人が出場しました。
五藤玲奈選手(17歳)は1回戦でユリア・ストゥセク選手(17歳)と対戦し、
1ー6、4ー6で敗れました。
沢代榎音(さわしろかのん)選手(16歳)は、
1回戦でブルック・ブラック選手(17歳)と対戦し、
2ー6、6ー4、6ー2で勝利。
2回戦で、ネウス トルネル・センサーノ選手(17歳)と対戦し、
6ー2、7ー6(7ー3)で勝利し3回戦に進出。
3回戦ではテオドラ・コストヴィッチ選手(18歳)と対戦です。
頑張って欲しいですね。
女子ダブルスはまだ試合が始まっていませんが、
沢代榎音選手はヴィクトリア・ポーレ選手(18歳)とペアを組み、
1回戦でタリア・コッキニス選手(16歳)/アスペン・シューマン選手(18歳)ペアと対戦します。
五藤玲奈選手(17歳)はリーナ・フリードマン選手(年齢不明)とペアを組み、
チュー・イーハン選手(16歳)/カモンワン・ヨドペッチ選手(17歳)ペアと対戦します。
ガンバレ日本です!
もう一つテニスの話題です。
今17歳でジュニア世代にいる園部八奏選手ですが、
女子テニスの5月26日付ジュニア世界ランキングが更新され、
園部八奏が順位を1つ上げて初の世界ランク1位の座に就く快挙を達成しました。
記事から引用した文章です。
園部は今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ジュニアの女子シングルスで日本勢女子として56年ぶり2人目の四大大会ジュニア制覇の偉業を達成。
その後はプロの大会に本格的に参戦し、2月のムバダラ・アブダビ・オープン(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード、WTA500)では予選2試合を勝ち抜いてツアー大会で初の本戦出場を決めると、本戦1回戦では当時世界ランク55位のユアン・ユエ(中国)を撃破しツアー初白星を挙げた。
さらに、先月の安藤証券オープン東京2025(日本/東京、ハード、ITF)では決勝で柴原瑛菜を破り、プロの大会で初のタイトルを獲得した。
全豪オープン以降はジュニアの大会に出場していなかった園部だが、他選手の順位変動により今回更新されたジュニア世界ランキングで自身初となる世界ランク1位の座に就いた。
嬉しい二つのサプライズ?必然の結果? - 徒然雑感 by おとぼけの父上
ウィンブルドンも出場資格は有るはずですが?
(それともとオプのツアーに出場すると出られない?)
この大会には出ていません。
少し残念ですが仕方有りませんね。
∪ー19女子バレー世界選手権の続報です。
すでに書いた通り、
初戦はベルギーと対戦し、
25ー15、25ー16、25ー14で勝利しました。
第2戦はチュニジアと対戦し、
チュニジアは初戦で中国と対戦し、
28ー26、25ー19、25ー18での勝利しました。
第3戦は中国と対戦し、
25ー13、14ー25、17ー25、25ー20、10ー15と、
フルセットで敗れました。
第4戦はチリと対戦し、
25ー16、25ー14、25ー10で勝利しました。
第5戦はイタリアと対戦し、
21ー25、25ー16、22ー25、21ー25で敗れました。
Dグループの日本は3勝2敗で3位。
イタリアが5勝0敗で1位、中国が4勝1敗で2位、
ベルギーが2勝3敗で4位、チリが1勝4敗で5位、チュニジアが0勝5敗で6位です。
この後決勝トーナメントが始まるのかな?
この大会のレギュレーションは、
24チームが出場。6チームずつ4つのプールに分かれ、1回総当たりの予選ラウンドを行う。各プール上位の4チームはラウンド16へ、残りの2チームは17位ー24位決定戦に回る。ラウンド16以降はノックアウト形式のトーナメントだが、敗れても順位決定戦に進む。
ということらしいですね。
日本は3位で決勝ラウンドに進むので、
初戦はB組み2位のチャイニーズ・タイペイと対戦します。
今回の日本代表は、実業団選手は結束美南選手一人で、
後は高校1年生から3年生のメンバー。
ただ身長は結構高い選手が多く、
紅野花歩190センチを筆頭に、
中川いちの選手184センチ、馬場柚希選手180センチ、忠願寺莉桜選手182センチ、
山下裕子選手184センチ、大雲舞子選手184センチと、
身長だけ見れば、フル代表より大きいメンバーです。
ただ、アンダー世代の代表ですから、
フル代表と比べれば見劣りするのは当たり前なのですが、
2019年に第20回女子Uー20世界選手権大会で優勝した時のパフォーマンと比べると、
かなり見劣りするのも事実です。
瞬発的無良いプレーを比較すれば、それほど見劣りしないかもしれませんが、
平均的なプレーの質やセッターのトスの質やディグの精度、レシーブ力を比較すると、
代表年代が1才低い点を考慮してもやはり物足りなさを感じます。
それが成績にも現れているのではないでしょうか?
まあ、アンダー世代はもちろん良い結果を求めますが、
いちばん大事なのはフル代表へつながる経験値を積み上げることで、
先程の優勝メンバーも、石川真佑選手や山田二千華選手を筆頭に、
日本代表メンバーも数人生まれています。
第20回U-20女子バレーボール世界選手権優勝 - 徒然雑感 by おとぼけの父上
ガンバレ日本です!
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