最近、クロネコヤマトの宅急便は、置き配サービスを行っています。共働き等、常に家に誰かがいるとは限らない人にとっては便利です。まあ、ある程度治安の良い日本だから通用するサービスです。これは郵便局や他の業者もやって欲しいのですが、ひとつだけ不満と言うか、その荷物を置く場所をもう少しハッキリ指定できると嬉しいのです。過去には電話でその場所を指定したことがある人だと、次もそこに置いてくれるのですが、人が変わったりすると置場所もまちまちです。それは登録出来る指定場所が限定され、しかもアバウトだからです。出来れば改善して欲しいのですが。
正月休み、
暇に飽かせてインターネットでランチに良いお店を探していると、
実家のそばに耳慣れない?目新しい?お店発見。
と言うことで昨日行ってきました。
その名は「食堂23(ふみ)」さん。
このお店は、2022年9月オープンだそうです。
非常に目立たない場所なので、見つけるのに苦労するかも。
私の実家からはすぐなので迷わず辿り着きましたが、
入り口が想定の場所ではなく、横?側面?だったので、
場所を間違えたかと思ってしまいました。
着くと、お店の人と思わしき女性が、
ビルの敷地内にある花壇の手入れをされていたので、
声を掛け、営業中か確認して入りました。
中に入るとお客さんがいませんでしたが、
料理を注文するとすぐに、男性の3人組が入ってきました。
何となく常連?少なくとも初めてではない雰囲気でした。
どこかで豚カツが美味しいと書いてあった気がしましたが、
とりあえず2種類の日替わりランチメニューからカキフライを選びました。
水、お茶、コーヒーがセルフサービスだそうで、
最初はお茶をチョイス。
おかわり自由か未確認ですが、食後にコーヒーを頂きました。
女性二人で営業、一人が料理、一人がホール担当?
二人とも寡黙で静かな応対が、
人見知りで根暗、味音痴の私には居心地が良かったです。
カキフライはやや小粒なものが4個。衣がしっかりしていて、
これぞカキフライと言う王道のカキフライでした。
タルタルソースが多分自家製でしゃれていましたが、
良くお弁当につくアルミカップに入っているので、
カキフライに少しつけずらかったかな?
でも、このタルタルソースは美味しかったです。
付け合わせが2種類。
一つ目のポテサラにはシーチキンが入っていてこれも自家製か?
美味しかったです。
そして2つ目が肉団子?それともつくね?固めの団子は市販?
味音痴の私には良く判りませんでしたが、
メインのカキフライにプラスでついてくるのでお得感もあり、
これで880円はリーズナブル。
後から入ってきた3人連れは、もう一つのランチメニュー、
揚げ鶏のおろしポン酢を頼んでいましたが、
こちらはボリュームがあって美味しそうでした。
こちらが770円。
ゾロ目に意味はないかもしれませんが、
個人的には、勝手にその心意気を感じています。
(多分勘違いですが)
ところで、注文の際、ご飯の量を大・中・小、
どれにするか聞かれ、取り敢えず大を選びました。
画像では判りずらいかもしれませんが、
大のご飯の量がお茶わん山盛りの量です。
と言う事は中がお茶わん普通盛1杯なのでしょう。
女性には十分でしょうが、男性には物足りない?
そこだけが改善点かなあ?
大なら丼サイズ(盛りは器に比べて7分目でも良いので)で欲しいかな?
だから、小・中・大・特大にするとよいかも。
まあ、しないでしょうが。
定食メニューにはおさかなメニューもありますし、
とんかつ定食も含めてみんな980円。
こちらはゾロ目ではないのかい!
と一人突っ込みしてました。
初めて訪問しただけなので、ひょっとすると馴染みになれば、
もう少し違う顔が見られそうです。
最初の方にも書きましたが、こういう淡々とした雰囲気は好きなので、
近々また行ってみたいです。
お店にとっては、
モットモット沢山のお客様が来店して欲しいのでしょうが、
私は今のまま、適度に空いているお店であって欲しいです。
会計後、次回のサービス券(ドリンク1杯無料券)が、
嬉しいサービスです。
高校時代通った、沼津のボルカノを思い出しました。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
4冊目です(今年12日目)
「居酒屋お夏 二 春呼ぶどんぶり」岡本さとる
勝手に評価10点満点6点
口は悪いが、料理は旨い女将のお夏。常連客である貧乏浪人の亀井礼三郎・春之助親子の前に、家を捨てたはずの女房・おせいが現れた。春之助を強引に取り戻そうとするおせいの背後に怪しい影を感じたお夏が、料理人の清次と突きとめた姦計とは? 客のささやかな幸せを守るため、艶美な姿で悪事を暴くお夏の活躍を描いた待望のシリーズ第二弾
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