大坂選手の復調を思う

今日、ネット上で図書館のの予約を行おうとしたのですが、今日から２９日まで、システムの更新やらホームページのリニューアルやら、諸々の手続きのため、全館休館し、ネットの利用も出来なくなっていました。この状況に不満はありませんが、事前の告知に気が付かなかった自分が腹立たしいです。

 

今日は目茶苦茶暖かい日です。

２月中旬とは思えません。

今週末、来週末、再来週末と行事と言うか予定があり、

このまま暖かい日になって欲しい気持ちと、

温暖化はやっぱり心配なので、

少しは寒い日に戻って欲しい気持ちが半々？３０対７０？

 

まあ、それはそれとして、

昨日のブログの後半でも触れた大坂選手のお話ですが、

復帰後の第２戦で敗れたプリスコバ選手と対戦し、

６－７（６－８）、６－７（５－７）と本当の紙一重の差で、

またまた敗れてしまいました。

スコアを見てもわかるでしょうが、

大坂選手の復調具合はかなり顕著であり、

この試合でも良いプレーが続出。

８５％程度は戻ったのでは？

そんな感じのプレーでした。ただ、本当にここでポイントが欲しい！

と言う場面で、以前出来たスーパープレーがまだ出ない点が、

８５％の理由です。

ただ、復帰後見受けられた振り遅れは殆ど見られず、

後はフットワークと試合勘というか、読みと言うか、

大事なポイントで決められるかどうか？

その勝負強さという、

数値に現れない強さを求められる領域に近づきつつある気がします。

１年は掛からないかも？って期待してます。

大坂なおみ 復帰後初のツアー4強逃す、元世界1位対決に惜敗＜女子テニス＞（tennis365.net） - Yahoo!ニュース

 

ところで競った試合の中で、勝敗を決めた点が、

いつもＲ中の皆に言っていることだったので、

少し笑ってしまいました。

簡単にレシーブミスしたり、ダブルフォールとは相手を楽にさせてしまう。

特に、タイブレーク(ソフトテニスではファイナルセット)では、

絶対厳禁。

プロでも同じだよなって思いました。

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

２２冊目です（今年４７日目）

「青白く輝く月を見たか？」　森博嗣

勝手に評価１０点満点７点