先日、ツインNの長男が、我が家の黒猫「つき」にハーネスをつけて、少し外をお散歩?したようです。まあ、犬と違って猫はそこまで喜んで外を駆け回らないので、ほぼ、気分転換程度の外出だったようです。
今日、
第32回全日本高等学校女子サッカー選手権大会決勝が行われ、
見事、藤枝順心高校が優勝し、昨年に続き2連覇を達成しました。
決勝は十文字高校との対戦でした。
藤枝順心高校は、
1回戦神戸弘陵学園高校に7-1で勝利。
2回戦は筑陽学園高校に5-0で勝利。
準々決勝は神村学園高等部に1-0で勝利。
準決勝は大阪学芸高校に1-0で勝利。
決勝は十文字高校に3-0で勝利。
トータル17得点1失点。
藤枝順心高校は、Uー17日本代表に選ばれている3人、
久保田真生選手、高岡澪選手、辻澤亜唯選手を中心の、
攻撃力が注目されていますが、
実は守備も良いんですね。
個人的には、CB18番の柘植沙羽選手が素晴らしかったですし、
SB15番松本琉那選手も効いていました。
それ以外の選手も運動量は素晴らしく、
前戦からの守備もかなり機能して、
十文字高校はきれいで効果的なパスが繋げず、
殆ど得点チャンスはありませんでした。
最近8年間で5回優勝の藤枝順心高校は、
まあ、全国大会の常連校はどこも同じですが、
かなり全国から集まった選手達です。
この大会で登録されている選手30人中、
県内出身者と思われる選手は9人。
まあ、言っても仕方ない状況ですが。
この藤枝順心高校の頑張りが、
エスパルスに伝染してくれると嬉しいのですが。