徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

新年早々、チョ・ナンボウが原付購入

2024-01-06 19:23:35 | 買い物

来月、人間ドック(正式にはミニドック)を予約しています。この健診では、もちろん、色々な数値(血液検査等)の変化から体重の変化も気になりますが、私が一番気になるのが腹囲の増減です。2021年96.8センチ、2022年99.8センチ、2023年101.7センチ。今年はどうなるのか?

 

12月25日のブログに書いたように、

昨年、チョ・ナンボウが乗っている原付が壊れました。

(エンジンが掛からなくなり、修理に3万円弱掛かる見積もり)

ここのところ、度重なる故障が起きており、

流石に2011年11月に購入してから12年強。

3万キロ弱走っていた該当の原付。

一般的に原付の寿命は2万キロから3万キロと言われています。

限界に近づいていたと言うか、限界だったチョ・ナンボウの原付。

と言う事で昨年オーダーした新車、ヤマハのJOG。

本日、登録、自賠責の契約、かごの取り付け等が完了し、

引き渡しされました。

チョ・ナンボウは本日仕事なので、私が取りに行きました。

今まで乗っていた原付購入時のブログです。

新車購入 原付 ヤマハ JOG2011-11-30 05:47:05 | 買い物

 

この2011年に比べ、原付業界?も大きな変化がありました。

一番大きな変化は2025年問題です。

原付Ⅰ種の2025年問題のお話

2025年問題とは、

2019年2月、国土交通省は新たな排出ガス規制を公布、施行。

新型車においては2020年12月以降、

継続生産車においては2022年11月以降、

生産される(全ての?)バイクに対して適用されます。

ただし、現実的に対応が難しい原付一種の継続生産車については、

2025年11月以降に生産されたバイクから規制が適用されるなど、

一定の猶予期間が与えられている。

どんな内容か?と言うと、

2022年にスタートした国内排出ガス4次規制は、2025年から50㏄バイクへの適用が始まりますが、排ガスの数値を基準内にするための対策はあるのですが、「排ガスを浄化するマフラー内の『触媒』は、ある程度の高温にならないと新しい規制値に適応出来ないため、新たな対策として触媒に熱線を入れたりすれば、燃費が悪くなりますし、車体の値段も125㏄より高くなってしまう。排気量が小さいのに割高になってしまうと何のための50㏄か?」

と言う事で、原付が製造されなくなると言う話の様です。

漏れ聞くところによれば、

50CCの原付は2024年2月?で製造は中止。

在庫があるので2025年までは購入は可能らしいです。

なお、今回のヤマハの原付も、

既にホンダがOEMで作っているらしいですね。

製造を集中させないと採算が合わないほど、

原付の販売台数はかなり落ち込んでいるようです。

1980年には249万台だった販売台数?製造台数は、

2022年には15万台強に減っているそうです。

だからこそOEMになるのでしょうね。

 

「原チャリ消える」排ガス規制で変わるバイク事情、専門家は「みんな“ウィンウィン”」(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

「'25年の11月から、50㏄のバイクに乗れなくなると聞いたんですけど……」 と困った顔をするのは、都内在住の50代主婦。これは'22年にスタートした国内排出ガス4...

Yahoo!ニュース

 

それでも、新車はやはり気持ち良く、

私の原付も2018年8月に買ったもの。

既に5年半経過しています。

私もジジイなので、いつまで原付に乗れるのか判りませんが、

原付が壊れた時に免許返上となりそうです。

ちなみに、新車のナンバープレートはエスパルス仕様です。

ガンバレエスパルスです!

コメント
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