来月、人間ドック(正式にはミニドック)を予約しています。この健診では、もちろん、色々な数値(血液検査等)の変化から体重の変化も気になりますが、私が一番気になるのが腹囲の増減です。2021年96.8センチ、2022年99.8センチ、2023年101.7センチ。今年はどうなるのか?
12月25日のブログに書いたように、
昨年、チョ・ナンボウが乗っている原付が壊れました。
(エンジンが掛からなくなり、修理に3万円弱掛かる見積もり)
ここのところ、度重なる故障が起きており、
流石に2011年11月に購入してから12年強。
3万キロ弱走っていた該当の原付。
一般的に原付の寿命は2万キロから3万キロと言われています。
限界に近づいていたと言うか、限界だったチョ・ナンボウの原付。
と言う事で昨年オーダーした新車、ヤマハのJOG。
本日、登録、自賠責の契約、かごの取り付け等が完了し、
引き渡しされました。
チョ・ナンボウは本日仕事なので、私が取りに行きました。
今まで乗っていた原付購入時のブログです。
新車購入 原付 ヤマハ JOG2011-11-30 05:47:05 | 買い物
この2011年に比べ、原付業界?も大きな変化がありました。
一番大きな変化は2025年問題です。
2025年問題とは、
2019年2月、国土交通省は新たな排出ガス規制を公布、施行。
新型車においては2020年12月以降、
継続生産車においては2022年11月以降、
生産される(全ての?)バイクに対して適用されます。
ただし、現実的に対応が難しい原付一種の継続生産車については、
2025年11月以降に生産されたバイクから規制が適用されるなど、
一定の猶予期間が与えられている。
どんな内容か?と言うと、
2022年にスタートした国内排出ガス4次規制は、2025年から50㏄バイクへの適用が始まりますが、排ガスの数値を基準内にするための対策はあるのですが、「排ガスを浄化するマフラー内の『触媒』は、ある程度の高温にならないと新しい規制値に適応出来ないため、新たな対策として触媒に熱線を入れたりすれば、燃費が悪くなりますし、車体の値段も125㏄より高くなってしまう。排気量が小さいのに割高になってしまうと何のための50㏄か?」
と言う事で、原付が製造されなくなると言う話の様です。
漏れ聞くところによれば、
50CCの原付は2024年2月?で製造は中止。
在庫があるので2025年までは購入は可能らしいです。
なお、今回のヤマハの原付も、
既にホンダがOEMで作っているらしいですね。
製造を集中させないと採算が合わないほど、
原付の販売台数はかなり落ち込んでいるようです。
1980年には249万台だった販売台数?製造台数は、
2022年には15万台強に減っているそうです。
だからこそOEMになるのでしょうね。
それでも、新車はやはり気持ち良く、
私の原付も2018年8月に買ったもの。
既に5年半経過しています。
私もジジイなので、いつまで原付に乗れるのか判りませんが、
原付が壊れた時に免許返上となりそうです。
ちなみに、新車のナンバープレートはエスパルス仕様です。
ガンバレエスパルスです!