徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

本日は安東中との練習試合

2022-06-11 20:35:22 | テニス

5月3日のブログに書いた通り、ツバメさんが来てから1ヶ月強。5羽のひなが生まれ、かなり成長してくれました。写真を撮って見たのですが、中々うまく撮れませんでした。下の写真で分かりますかね?

 

今日は安東中との練習試合でした。

天気予報では降水確率も高く、

練習試合をできるかどうかも怪しかったのですが、

午前中は曇りながら雨は降らず、良い練習試合となりました。

ただ、安東中は今、静岡市でも勢いのある学校で、

R中はなかなか勝てず、

R中にとっては胸を借りたと言う点で非常に有意義な時間でした。

 

話はテニスを離れますが、

ツインNは幼稚園の保育士なので、

実はR中にも安東中にも、教え子が何人かいることが判明。

そんな話を聞くと、安東中のいわば敵の選手も、

敵と言うより、仲間と言うか、

私にとっては応援する対象となってしまいました。

 

2週間後には中体連(中学総体)の静岡市予選が行われますが、

出来れば、安東中のツインNの教え子と、

R中が対戦しないことを祈っています。

そういう時ほど当たったりするのですが・・・・

ガンバレR中!ガンバレR中!です。

さて、今年の目標である年間読書150冊。

148冊目です(今年161日目)。

「本丸目付部屋6 新任目付」藤木桂 

勝手に評価10点満点中7点

一人抜けた目付の後任に、目付全員の総意で選んだのは、奥右筆組頭の牧原佐久三郎。日々御用部屋に出入りし、上方の信頼も篤い牧原は、「切れ者」としてもつとに知られていたので、目付としても期待されていた。新任早々、元の職場である奥右筆方の不祥事に関わることになるが、その後、自らが目安箱により訴えられ、捕縛されてしまう…。目付衆は果たして牧原を救えるか。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

149冊目です(今年161日目)。

「本丸目付部屋6 武家の相続」藤木桂 

勝手に評価10点満点中7点

子のいない目付筆頭・ 妹尾十左衛門の家に跡取りとなる養子がやってきた日、身内だけの披露の場に、義弟が怪我をした武家の子供を連れてくる。しかし、記憶がない? ひょんなことから勘定方で行方不明の見習いと分かるのだが、嫡男にもかかわらず自分は血の繋がりがなく、このままでは父親は切腹となってしまうという。御家を継ぐことに翻弄される若侍と目付の活躍!

このシリーズを読もうと思ったのは、本当に偶然でしたが、

思いの外面白く、そういう時が本当に幸せです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする