今日は、静岡にも真夏の暑さが戻ってきました。毎日暑ければ、何となく耐性も付くのですが、一時期涼しい日が続いたので、私のダメージは大きく、バテています。困ったものです。
唐突ですが、私のブログによく訪問して下さる方なら、
既にお気づきかとは思いますが、
私のブログで取り上げるスポーツの話題は、
エスパルスを除けば、
8-2?9-1?で女子の話題が多いはずです。
女子競技を多く取り上げる理由は明白・明快です。
私が女好きでエロ爺だからです。
ただ、それだけの理由では身も蓋もないので、
後付けのそれらしい理由をくっつけると、
やはり、女性の特質である、
直向きさ、誠実さ、献身性、協調性、真面目さ、練習への耐久性等々。
もちろん男性にもある筈ですが、私が男だからなのか、
女性のプレーヤーに特に感じます。
そして、喜ぶ姿の美しさ。
これは私が男だから感じる性(おとこのサガ)。
もう、応援するしかありえません。
と言うことで、オリンピックならバスケットでした。
この私のランキングでも、
フェンシングとバドミントンのミックスダブルスとおまけのゴルフ以外、
全て女性の競技です。
と言うことで、
パラリンピックでも、車いすバスケットの女子は、神競技です。
まだ始まったばかりではありますが、並みいる強豪を撃破中。
真面目なお話に戻りますが、
車いすラグビーも車いすバスケも、
障がいの程度で持ち点が決められ、
出場メンバーの合計点数で出場制限があるのがルール。
そうなると、常識でわかると思いますが、
障がいが重く、ロウポイントの選手の活躍がカギとなります。
普通は、障がいの軽い選手の得点力に目が行きがちですが、
実はそれをサポートするローポインターの存在が物凄く大事です。
特に車いすバスケでは、ポイントゲッターのハイポイントの選手は、
常にマークされるので、それを掻い潜って得点するなか、
ローポイントの選手が、少ないですが得点を挙げることが、
相手に大きなダメージを与えます。
もっと言えば、
ダメージは、車いすラグビーより、バスケの方が、
より大きく見えますし、感じられます。
得点出来て良かったね!
画面を見ながら、そう叫ばずには居られません。
そして、ラグビーもバスケも日本人向きと思われる戦略性。
バスケで言うスクリーンプレーは、
健常者のバスケでは当たり前すぎて、研究され尽くして、
特に何も感じないのに、
パラリンピックで見る二つの競技では、
何と奥が深く、日本が有効に活用しているか。
もう感動ものです。
だからこそ見ていて楽しいし、感動できます。
若山英史選手もいぶし銀の活躍。
障害クラス?ポイントは1.0ですから、重い障害です。
それでも1試合に何点か挙げている姿は本当に頼もしいです。
話を最初に戻します。
顰蹙を買うことを承知で書けば、
女子選手を応援する最大の理由は、頑張る姿が本当に美しい。
と言うことです。
私も男性の端くれなので、女性の真剣な表情、上手く行った時の笑顔。
みんなで喜ぶ一体感。
それが私に元気を与えてくれます。
まあ、テレビでアイドルを推す気持ちと同じだと思います。
まあ、60過ぎのジジイのコメントとしては気持ち悪いですよね。
まあ、これが私の本性なので仕方ありません。
とにかく、ガンバレ日本!です。