以前書いたお話を再度書きます。2019年9月13日のブログで書いた記事の一部です。本日は13日の金曜日。昔から、こういうものを信じないというか、拘らない人間ですが、そもそもこうして書いていることだけでも、拘っている証拠でしょうか?俗説では、「キリストが磔にされたのが13日の金曜日で、クリスチャンにとって忌むべき日であると考えている」と言われていますが、正しくないらしいです。ところで、今のグレゴリオ暦では、1年の間に必ず1回以上、最大で年3回、13日の金曜日が現れるそうです。しかも、例えば400年と言う長い期間を考えた場合、毎月の13日の曜日の中で最も多いのは金曜日らしいです。プチ情報でした。
今日は金曜日の試合で、J1ではエスパルス対ガンバ1試合でした。
調べた範囲では今シーズン初めて、
2020年シーズンはなし、
2019年に第10節アントラーズ戦がありましたが、
これは5月3日で祝日で対象外?
26節のグランパス戦は9月13日で13日の金曜日でした。
それ以来の金曜日の試合?
もっと多かった気もしますが、自信はありません。
さて、結果から書けば0-1で敗戦。
14位だったエスパルスと13位だったガンバの戦いだったので、
勝った方が、暫定ですが12位になる戦いでしたが、
残念ながら負けてしまいました。
明日の試合の結果では、17位になる可能性がありますが、
対象チームである、レイソルはフロンターレと、
ヴォルティスはアントラーズと、
ベルマーレはグランパスと対戦するので、
勝利するためにはハードルが高い対戦相手ではあります。
とはいうものの、他人を当てにするのも何なので、
取り敢えず17位の降格圏まで落ちる覚悟だけはしておきます。
さて、私は21時過ぎまで仕事だったので、
帰ってからDAZNでゆっくり観戦と行きたかったのですが、
実際は飛ばし飛ばしで観戦。
時間帯によっては、攻められ続けましたが、
そこそこしっかり守っていました。
ただ、やはり足が止まる終盤、
82分にミドルシュートを決められ、
1発に沈められました。
シューターを誉めるべきでしょうが、
やはり、足が止まった後にどう守るのかが、
エスパルスの喫緊の課題です。
得点シーン以外でも、ガンバが2回、エスパルスが1回、
ポストに当たるシュートがありましたし、
それ以外にも、エスパルスも得点が入りそうなシーンが数回。
それが入らないところがいつものエスパルスです。
ただ、守備の安定は何となく見えているので、
更に、新戦力が入れば、
少しは上向くかも?それだけが希望の灯です。
間に合うかどうか?を含め、マリノス戦のブログに書いたように、
これからの4試合、今日を含めた5試合で何勝できるか?
そこが当面の試金石です。
恒例のスタッツです。
支配率で46%。
シュート16本(ガンバ11本)
枠内シュート8本(ガンバ8本)
パス411本成功率81%(ガンバ542本84%)
走行距離はチーム合計 109.1km。
ガンバはチーム合計 106.0km。
勝ちたかった試合でした!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
115冊目です(今年225日目)。
「町奉行内与力奮闘記九 破綻の音」 上田秀人
勝手に評価10点満点中4点
出世競争で劣勢に立たされた南町奉行が始めた無宿者狩り。
胡乱な輩を捕縛して手柄を立てるのが狙いかと思いきや、驚愕の思惑が。
無宿者に放免を約束し、北町奉行曲淵甲斐守を支える播磨屋を襲わせようというのだ。
出世欲は人をここまで狂わせるのか。
自由を夢見た無宿者が鬼と化す!
甲斐守の懐刀・城見亨は播磨屋を守れるか? 衝撃の最終巻。
佳境に入ったストーリー。
どんな結末を迎えるのかを楽しみに読んでこの最終巻。
見事なまでの中途半端感と言うか、裏切り感?
何故にこの終わり方となったのかが最大のミステリーでした。