徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

裏道・抜け道 年寄りに忍び寄る魔の手?対応力の欠如 襲い掛かる狭くて細い道の恐怖!

2020-11-17 09:23:41 | その他

今日は裏道のお話ですが、以前のブログにも書きましたが(男の甲斐性?腕の見せ所?)裏道だったり抜け道って細くて狭くて、クネクネしてて判り難いから地元の人しか通らない。だから知られざる裏道・抜け道となりうる訳で、こういう道も、地元の人は結構ビュンビュン飛ばすので、怖いんですよね。

 

先日、奥様が右足を骨折したことはブログに書きました。

私は何故ベッドを買う羽目になったのか?

激動の日々?奥様は無事入院

奥様の手術の件 そうは言っても私は待機のみ

奥様の復帰と、それに派生する雑感

と言うことで、奥様は職場復帰を果たしましたが、

何しろ右足骨折で車の運転はできないので、

ツインN、チョ・ナンボウ、私。

そして、奥様の畑仲間の方が交代で送り迎えをしています。

そして、今日は私の番なので、今行って帰ってきました。

奥様の職場への行き方は、何通りかありますが、

朝は通勤ラッシュの時間帯。

一番判り易いバイパスを通る行程はかなり混むため、

奥様はかなりマニアックな裏道を通っていました。

何しろ、ナビが対応できず、

裏道では真っ直ぐ行ったり、左に曲がらなければいけない道で、

右方向にあるバイパスへ連れて行こうと、

ずっと右に曲がってくださいと連呼するナビにうんざりするので、

今日は、ナビの設定はせずに運転しました。

 

と言うことで、私も今日で3回目の送迎。

初回は、この裏道を通って、奥様を送り、

いったん自宅に帰って今度は一人なので、

バイパスを使って迎えに行き、奥様のナビで裏道で帰りました。

2回目は、朝の送りだけで、裏道で送り、

帰りはバイパスを使って帰宅。

本日は、送りだけですが、奥様のナビで送り届け、

初めて一人で裏道で戻ってきました。

ちょっと分かれ道で危ない場面が2ヶ所ありましたが、

何とか迷わずに戻ってこれましたが、

奥様の話では、ツインNとチョ・ナンボウは、

1回通っただけで、完璧に道を覚え、

二人とも、初めて送った日も、そのまま裏道で帰ったようです。

やはり、若さと適応力は密接につながっているようで、

私のようなジジイは、なかなか道も覚えられませんし、

昔大好きだった狭い道。

例えば、山を走って所々狭くなって、

対向車とすれ違えない場所が多く点在する場合、

あるいはカーブの先が全く見えず、

対向車が来ていないことを祈りながら走る道。

そういうところが大好きだったのに、

今は、そういう道は、

出来れば走りたくないジジイになってしまいました。

まあ、年を取るってそう言うことなんですが。

衰えは誰にでも来るので、何も恥ずかしいことではありませんから、

それを認めて、自分は人より注意が必要!って、

心に刻んで走れば良いだけですよね?

時に、そういう点が負けと思い込んで、

自分の衰えを認めたがらない方もいるようですが、

どうなんでしょうねえ。

私はまだ62才ですが、

すでに、いつ免許返納しようかって考え始めています。

ただ、車の運転は自信がありませんが、

原付はまだ少し大丈夫と思っているので、

車の免許を原付限定に出来ると良いなあって少し思っています。

コメント (2)
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