徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

本日はエスパルス対ベルマーレ

2020-11-29 19:43:15 | サッカー(エスパルス編)

奥様の右足骨折のお話を前に書きましたが、(裏道・抜け道 年寄りに忍び寄る魔の手?対応力の欠如 襲い掛かる狭くて細い道の恐怖!)奥様の勤務先への送迎を時々しています。初めて行った時には子供たちと会う機会があり、私の髪の毛は白髪混じり、奥様は染めているので、子供が見るとパッと見、私の方が結構ジジイに見えます。と言うことで、私が帰った後、子供たちは、奥様に対する質問で、今日来た人って、お父さん?って聞かれたようです。子供は正直ですね。

 

さて、本日はエスパルスはアウェイで試合でした。

相手はベルマーレ、ホームでは3-0で勝った相手でした。

まあ、そんな簡単に勝てるはずはないとは思っていました。

ただ、監督交代以降、明らかに戦いぶりが変化しており、

コンサドーレ戦こそ大敗しましたが、

それ以外の試合はかなり改善されていたので、

希望をもって試合を見ることが出来る!

それだけでも心安らかな日々を過ごしています。

 

個人的に思うことは、

全てのチームが勝ちたいと思って試合に臨むので、

エスパルスだけに良い結果が現れるはずないですよね。

だから、常に、負けることも覚悟?許容?可能性の承諾?

それは肝に銘じて応援します。

そうは言っても、負ければ悔しいし、勝てば嬉しいし。

ただ、今日の試合で一つ感じたこと。

今日の試合は仮に負けていたとしても、面白い試合でした。

あの、ベルマーレが、後半完全に足が止まっていました。

だから、守りに入ってしまったので、

だから勝ち越し点が取れなかった?

非常に残念ですが、

でも、

次戦に、

来期に、

希望が持てるような気がします。

ずうっと低迷していた時と何が変わったのか?

今日見ていて感じたのは、一言で言うと「落ち着き」。

前の監督の時から、GKからDFへつなぎ、

そこからくさびを入れながら攻撃のスウィッチを入れる。

その理想は前監督時代も今も変わっていないはず。

 

違うのは、相手がプレッシャーを掛けてきても、

焦りと言うかあたふた感がほとんどないこと。

 

1対1の危ない場面は、今も発生するけれど、

そこでピンチになることが、ゼロではないけれど、

見ていて不安にはならない。

その落ち着きがどこから来るのか?

多分気持ちの問題なんでしょうね。

負のスパイラルに落ち込むと、

抜け出すのってやっぱり難しいんですよね。

今日の試合でも、先制されました。

昔なら、焦りが見えて、得点を取らなきゃ!

て言う感じで前掛かりになって、カウンターを食らう。

先日の横浜FC戦のドゥトラ選手の得点シーン。

あれがまさにエスパルスの複数失点の象徴。

 

今日は、先制された後、余裕が感じられました。

私の勝手な妄想かもしれません。

でも、ずっと押し込む時間が続いて、

1点取って追加点は時間の問題?

そんな雰囲気の中、

結果的には追加点は取れませんでしたが、

エスパルスは変わった!

そう感じることが出来ました。

何よりそれが嬉しいです。

 

かなり、いつもの私のブログとテイストがかけ離れて居ると思います。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で56% 前半は50%だったので後半はかなり押していました。

 シュート15本(ベルマーレ6本)

 枠内シュート9本(ベルマーレ3本)

 パス614本成功率83%(ベルマーレ392本75%)

走行距離はチーム合計 113.8km。

 ベルマーレはチーム合計 112.8km。

前回がいかに異常だったか?突出していたのか?

次戦はフロンターレ戦。

ある程度負けは覚悟しているけれど、

エスパルスの新しい戦い方がどこまで通用するのか?

それはもの凄く楽しみです。

コメント (4)
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