大坂選手快挙！全米オープン優勝！

今日も雨が降ったり日が照ったり。不安定？な天気が続いています。今日も、午前午後、それぞれ別の場所ですが、用事があり、本当はどちらも原付で移動したかったのですが、午前の用事もそれほど時間かからないでしょう！と言う奥様の見立てもあり、午前中は、奥様と車で移動しました。しかし、結局色々時間がかかり、奥様がタイムオーバー。車で先に帰ることとなり、私は電車とバスで帰ることになりました。そこまでは何の問題もないのですが、草薙駅に着いたのが、１２：４３分。バスの出発時間は１２：４０で、次のバスが、１３：４０でした。１時間待てずタクシーで帰る羽目に・・・・奥様には内緒ですが。


さて、すでに皆様ご存知とは思いますが、
全米オープンで決勝へ進出した大坂なおみ選手。
対戦相手は、セリーナ・ウィリアムズ。
試合としては、大坂選手の成長が素晴らしく、
６－２
６－４
と、圧勝と言える戦いでした。

しかしながら、

私は中継自体を見ていませんが、
見た方のお話によると、相当のドラマ？があり、
観客による、セリーナへの声援と言うか、
審判に対するブーイング等が、
まるで、大坂選手に向けられているかの如き状況となり、
見ていて痛々しい？
「かわいそうだった！」と言うこの言葉に象徴されています。

通常、こういう雰囲気が、
得てして対戦相手（今回は大坂選手）の調子を狂わせることが多く、
大坂選手自体も、２０才とまだまだ若い選手。
その影響が懸念される状況だったにもかかわらず、
それをはねのけての優勝が、
その価値を倍増させます。
セリーナ選手が何故そこまで、
拘ったのか？
審判に反発したのか？
見ていないので私にはわかりませんが、
もし、セリーナ選手が逆転で優勝していたら、
かなり後味の悪い大会となっていました。
（日本人にとってはですが）

大坂選手は、
あちこちで記事にもなっていますが、
ナーバスになり、自滅？することも多く、
誰でもそうかもしれませんが、
いい時はミスも少なく、好ショットを連発。
この調子ならどこまで勝ち進むのか？
と思っていたら、次の試合で、もの凄くあっさり負ける？
そんなことも多かった。

前回セリーナと対戦した、マイアミオープン。
パリバ・オープンで初優勝した次の週？
１回戦でセリーナと対戦。

セリーナ ウィリアムズ 　0　 3 2
大坂 なおみ 　　　　　　2 　6 6
と完勝し、２週連続優勝も夢じゃない？
と思ったのも束の間、
２回戦で完敗？
エリナ スビトリナ　　2　 6 6
大坂 なおみ　　　　　0　 4 2

そんな不安定さが目立った大坂選手。

だからこそ、この決勝も安心は出来なかったのだが。
それも杞憂に終わった。

まだまだ、伸びしろはあるが、
それが素直に出せるかはまだまだ心配？
是非もっともっと、頑張って大きな成果を上げて欲しい。

余談ですが、
この全米オープンの優勝賞金が４億円超？


全豪オープン（1月 オーストラリア ハードコート）優勝賞金3.5億円(2018年)
全仏オープン（5月 フランス クレーコート）優勝賞金2.6億円(2017年)
ウィンブルドン選手権(全英オープン)（6月 イギリス グラスコート）優勝賞金3.2億円(2017年)
全米オープン（8月 アメリカ合衆国 ハードコート）優勝賞金4.15億円(2017年)

グランドスラムの大会で一番賞金額の高い大会らしい。
凄いですね？
もちろん優勝が難しいからこその高額なのだろうが。

大坂選手 全米オープン制覇！！！！！！

取り敢えず、アップ！

大坂選手

６－２
６－４

で、セリーナ　ウィリアムズ選手に勝利。
ライブは見る環境になく、
２種類のテキスト配信等で確認！

とっても嬉しい！