徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

女子サッカー日本代表アジア大会優勝

2018-09-01 14:12:07 | サッカー(日本代表)
今日、新車購入検討のため、ホンダ、マツダ、フォルクスワーゲンの販売店?をハシゴしてきました。書くディーラーで保管している中古車も一緒に見てきました。当然中古車の方は種類も少なく、型式も古いため、安いけれど見劣りします。さらに言えば、カーリースも一考の余地がある?迷うばかりです。


昨日の決勝戦、日本対中国は、
試合内容は完全に中国の圧勝でした。
出足、フィジカル、パスのつなぎ、ドリブル。
全てにおいて日本を圧倒していました。
最後のシュートも、
GKの山下選手のスーパーセーブで、
2・3点助けられていますから、
シュートが残念だったわけではありません。
もちろんもう少し思い切って打ったら決まっていたかも。
そんな場面も多かったのですが・・・・・

それに比べ、日本はずっと我慢を強いられ、
いつ失点しても不思議ではない状況がずっと続きました。
ただ、さすがに後半の後半、運動量も落ち始め、
プレッシャーが緩くなり、
得点の気配が少しずつ大きくなってきて、
後半89分30秒?
有吉選手が前線につなげようとしたパスが、
相手の足に当たり、跳ね返ったボールが、
清水選手の前に。
そこから大きく縦パスで岩淵選手へ。
ここで中国選手がアピールしていたが、
遠い映像なので、不鮮明ではあるが、
岩淵選手の手に当たっているように見える。
しかし、審判はそれが見えなかったか、
意図的でないと流したか?
そのままプレーは続けられ、
岩淵選手のキープと同時に、
サイドを駆け上がる中島選手へスルーパス。
これで、相手は後手に回り、
真ん中で中島選手のパスを待ちながら、
オフサイドを気にしながら、
菅澤選手が、2人に挟まれながら駆け上がる。
そこへ、中島選手からピンポイントのセンタリング。
両側の2人より1歩前に出てヘディング。
難しいこのヘディングが決まる。
見事劇的な得点。
感動的な得点。
岩淵選手のハンド疑惑はあったが、
得点は得点。
アディショナルタイムでの中国の反撃は無力だった。

考えてみれば、北朝鮮、韓国、中国と、
東アジア有力国を軒並み倒し、優勝に辿り着いたが、
しかし、内容はすべての国に押され、劣勢の中、耐え、
そして競り勝った。

これをどう評価するのか?

耐えられる状況は成長の証ではあるけれど、
本当のところは圧倒して勝ちたいもの。
それが出来ないところは、まだ実力不足。
伸びしろと考えたいが・・・・

フルメンバーはどういうメンバーになるのか?
私が推してる國武選手は選ばれるのか?
U-20のメンバーはフル代表に辿り着けるか?
色々楽しみである。
コメント
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