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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

U-23アジア選手権 対イラク戦

2016-01-27 06:01:22 | サッカー(日本代表)
昨日のサッカーは、
久しぶりに見終わった後の爽快感が凄かった。
前半で追いつかれてしまったのは悲しかったが、
イラク相手に無傷というのは難しかったか。
まあ、良く凌いでいたという印象の中で、
1点で抑えたこと。
その後ズルズルと引かなかったこと。
攻撃面で未熟ではあったが、
少なくとも攻撃の気持ちは切れていなかったこと。
1点目もややオフサイド?的なゴールであったが。
微妙な判定だった?
まあ、勝因は私がグダグダ書くよりも、
今日は喜びだけを書いていこう。
とにかく、ロスタイムのスーパーゴール。
吹かさない糸を引くようなシュート。
フル代表でもなかなか見ることのできないミドルシュート。
昔の井原選手のミドルシュートを思い出した。

決勝は韓国相手。
ここまで来たら優勝して欲しいのだが・・・・・


U23日本リオ五輪決めた!終了間際に原川V弾

日刊スポーツ 1月27日(水)0時21分配信

<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1イラク>◇準決勝◇26日◇ドーハ

 日本がイラクを下し、6大会連続の五輪出場を決めた。この世代としては3連敗中だった鬼門の相手に打ち勝った。試合終了間際にMF原川力(22=川崎F)が決勝ゴールを決めた。殊勲の原川は「ホッとしています。目標だったのでうれしい」と歓喜をあらわにした。

 日本は延長にもつれた22日の準々決勝イラン戦から、先発メンバーを4人入れ替えて臨んだ。前回出ていなかったFW鈴木武蔵(21=新潟)が突破口となった。

 前半26分、日本がカウンター。鈴木が左サイドを駆け上がりクロスを送ると、FW久保裕也(22=ヤングボーイズ)が飛び込み右足で合わせ先制した。しかし同43分、コーナーキックからのイラクの攻撃をGK櫛引が2度弾いたが、そのこぼれ球を押し込まれ同点に追いつかれてしまった。

 同点で迎えた後半、日本は23分にFWオナイウ阿道(20=千葉)を投入。さらには同33分にFW浅野拓磨(21=広島)を送り込んだ。打開を狙った末の同48分、最後に大きなチャンスを原川が生かした。手倉森監督は激戦を「厳しいと言われる中でも、自分たちが可能性を信じていた」と感無量の様子で振り返った。

 決勝は30日、カタール-韓国の勝者と対戦する。
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