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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

国枝選手全仏決勝へ

2015-06-05 05:18:40 | テニス
進化し続けている国枝選手。
是非連覇を達成して欲しい。
一方で上地選手は惜しくも敗退。
まだまだ若いので、次、頑張ってくれれば。



国枝慎吾 圧倒的強さ見せつけ、大会連覇に王手<車いすテニス>

tennis365.net 6月5日(金)0時49分配信

全仏オープン

テニスのグランドスラムである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー)は4日、車いすテニスの男子シングルス準決勝が行われ、大会2連覇を狙う第1シードの国枝慎吾(日本)がM・シェファース(オランダ)を6-0, 6-0のストレートで完勝し、圧倒的強さ見せつけ連覇に王手をかけた。

この試合、国枝慎吾はファーストサービスが入った時に81パーセントと高い確率でポイントを獲得し、試合を通して1度しか凡ミスを犯さなかった。トータルポイントもシェファースの27に対し、56と大差をつけて勝利をおさめた。

決勝で国枝慎吾は、第2シードの地元S・ウデ(フランス)と対戦する。

国枝慎吾とウデは、昨年の決勝でも対戦しており、その時は国枝慎吾が勝利して優勝を飾った。

過去の全仏オープンでは2007・2008・2009・2010年に4連覇、昨年の優勝を含め5度タイトル獲得を果たしている。

また、国枝慎吾は今大会のダブルスにG・リード(英国)ペアを組み第2シードで出場しており、既に決勝進出を決めている。



上地結衣 連覇の夢途絶える

テニスのグランドスラムである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー)は4日、車いすテニスの女子シングルス準決勝が行われ、昨年覇者で第1シードの上地結衣(日本)が昨年準優勝のA・ファン=クート(オランダ)に4-6, 6-4, 6-7 (4-7)のフルセットの末に敗れ、2年連続優勝を果たすことは出来なかった。

この試合、上地結衣は第1セットを落として流れを掴めずにいたが、第2セットではファーストサービスを26本中19本入れて自身のペースをつくり、このセットを奪い返してファン=クートに並んだ。

しかし、第3セットではファーストサービスを80パーセントと高い確率で入れるもポイントに繋げることが出来ず、タイブレークに持ち込むも最後はファン=クートに攻められ、準決勝で姿を消すこととなった。

両者は昨年の全仏オープン決勝で対戦しており、その時は上地結衣がストレートで勝利して大会初優勝を飾っていた。今回2連覇を狙っていた上地結衣だったが、ファン=クートにリベンジを許し、果たすことは出来なかった。

また、上地結衣は昨年と同じくJ・ホワイリー(イギリス)と第1シードとしてダブルスに出場しており、昨年は優勝を果たしている。

シングルスでは2連覇を逃すも、今度はダブルスでの2連覇を狙う。

一方、勝利したファン=クートは決勝で第2シードのJ・グリフィオン(オランダ)と対戦する。
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U-19日本女子代表 アメリカ遠征 初戦は勝利

2015-06-05 04:55:32 | サッカー(日本代表)
この世代のレギュラーはまだ決まっていないとは思うが、
そう言う試行期間での対アメリカ戦で圧勝できたことは、
素直にうれしい。
ただし、スピードとパワーにはやはり負けているようで、
今後、それに同対抗していくのか?
交わすだけでは限界があり、
高倉監督あるいは、日本代表としてどこを目指すのか?
期待している。


2015 U-20女子 NTC招待 第1戦 アメリカ戦
2015年6月2日(火) キックオフ18:00 試合時間90分
Glenn "Mooch" Myernick Field(アメリカ/カーソン)

U-19日本女子代表 3-0(前半2-0、後半1-0)U-19アメリカ女子代表

得点
7分 水谷有希 (U-19日本女子代表)
38分 長谷川唯 (U-19日本女子代表)
56分 隅田凛 (U-19日本女子代表)

スターティングメンバー
GK: 松本真未子
DF: 宮川麻都、乗松瑠華、市瀬菜々、北川ひかる
MF: 水谷有希、隅田凜、小林里歌子、長谷川唯、籾木結花
FW: 白木星

サブメンバー
GK: 森田有加里
DF: 羽座妃粋、清水梨紗、竹村美咲、松原志歩
MF: 園田瑞貴、杉田妃和、三浦成美
FW: 清家貴子

交代
60分 宮川麻都 → 清水梨紗
60分 水谷有希 → 杉田妃和
60分 白木星 → 清家貴子
72分 籾木結花 → 三浦成美
72分 北川ひかる → 竹村美咲
86分 長谷川唯 → 園田瑞貴



マッチレポート

U-19日本女子代表の遠征4日目、開催国アメリカとの初戦を迎えました。
立ち上がりは、スピードがあり、またリーチが長い相手に苦戦し、なかなかパスを繋げることができません。ようやく相手のスピードにも慣れてきた7分、隅田凛選手からのサイドチェンジを小林里歌子選手が右サイドでボールを受け、水谷有希選手がシュート、日本は先制点を挙げます。35分、コーナーキックのこぼれ球を拾われ、相手にシュートを打たれるも水谷選手がゴール寸前でクリアします。すると38分、小林選手とのワンツーを抜けだした長谷川唯選手が追加点を決め、2-0で前半を終了します。

後半に入っても、日本は攻撃の手を緩めません。56分、右サイドの長谷川選手からのクロスに隅田選手が角度のないところからループシュート、ボールはそのままゴールに吸い込まれ、3点目を挙げます。日本はこの後6人の選手を交代し、さらに追加点を狙いますが、3-0で試合を終えました。

監督・選手コメント

高倉麻子 監督
この年代初の公式戦で、試合に勝てたこと、失点を0で抑えられたことは良かったのですが、アメリカのスピードとパワーに負けているシーンも多く見られました。自分たちのパスの精度が低く、スムーズな攻撃ができなかったことも課題です。チームとしての守備において、ボールの奪いどころや奪い方などをもっと追求いていかなければならないと感じました。攻守ともにより質の高いサッカーをすることを目標に次のゲームも全員で戦っていきたいです
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