スキージャンプW杯 日本、混合団体で逆転優勝
FNNニュース(12/08 12:17)
ノルウェー・リレハンメルで行われているスキー・ジャンプのワールドカップ。日本が、混合団体で逆転優勝を飾った。
男女2人ずつのチームで争う混合団体。
1回目で2位につけた日本は、続く2回目で、3番手の高梨沙羅選手(17)が魅せた。
2回目の女子では、ただ1人「ヒルサイズ」まで伸ばす100メートルの大ジャンプ。
課題の着地も完璧に決め、トップに立った。
そして、続く4人目の竹内 択選手(26)が100m50cmをマーク。
一時は25点差まで開いたトップとの差を飛び越えて、逆転優勝。
2月の世界選手権で金メダルを獲得したメンバーで、再び表彰台の頂点に立った。
ここの所、スキージャンプは女子の活躍が目立ち、
男子はどちらかと言えば低迷?状況。
その中で男子も頑張った。
ノルディックスキーのワールドカップ開幕戦、女子ジャンプで、日本の高梨沙羅選手(17)が優勝した。男子でも、竹内 択選手(26)が2位に入った。
ということで、混合団体で久しぶりの優勝。
なんにせよ、優勝の2文字はうれしい。
オリンピックでもみんな頑張って欲しい。
FNNニュース(12/08 12:17)
ノルウェー・リレハンメルで行われているスキー・ジャンプのワールドカップ。日本が、混合団体で逆転優勝を飾った。
男女2人ずつのチームで争う混合団体。
1回目で2位につけた日本は、続く2回目で、3番手の高梨沙羅選手(17)が魅せた。
2回目の女子では、ただ1人「ヒルサイズ」まで伸ばす100メートルの大ジャンプ。
課題の着地も完璧に決め、トップに立った。
そして、続く4人目の竹内 択選手(26)が100m50cmをマーク。
一時は25点差まで開いたトップとの差を飛び越えて、逆転優勝。
2月の世界選手権で金メダルを獲得したメンバーで、再び表彰台の頂点に立った。
ここの所、スキージャンプは女子の活躍が目立ち、
男子はどちらかと言えば低迷?状況。
その中で男子も頑張った。
ノルディックスキーのワールドカップ開幕戦、女子ジャンプで、日本の高梨沙羅選手(17)が優勝した。男子でも、竹内 択選手(26)が2位に入った。
ということで、混合団体で久しぶりの優勝。
なんにせよ、優勝の2文字はうれしい。
オリンピックでもみんな頑張って欲しい。