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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

MB1戦術の是非

2013-11-24 05:24:03 | その他スポーツ
グラチャンバレー男子は1試合を残し、最下位が決定。
アジアチャンピオンのイランはブラジルから1セット取り、
イタリア、アメリカにフルセットとはいえ勝利するなど、
進歩は著しい。
それに比べて日本はアメリカから1セット取ったのみ。
未勝利で、おそらく今晩のイランにも勝てないだろう。
バレー男子の低迷は今更の話なのだが、
立て直しを図ってきたはずの中でのさらなる後退感。
この苦境を脱するには相当の努力が必要なようだ。
見ている限り、
パワーの差を他の何かで補うにはあまりに差がありすぎ、
まず、根本的なパワーと身長である程度互角にならないと、
次の段階の話に移れないように見える。

さて、本題に入ると、
あちこちのコラムやブログで先日の女子バレーのMB1について、
様々な意見が書かれている。
機能したか?
通用したか?
世界スタンダードとなるか?

私個人の意見としては、
多分世界的なスタンダードにはならないと思う。
要するにこのMB1が生まれた発想とは、
ブロックの得点比較で、
ミドルブロッカーとアタッカーのブロック得点差。
そして攻撃力の比較として、
ミドルブロッカーによるクイックとアタッカーの得点差を比較し、
アタッカーを増やした方が勝つ確率が高くなると考えたということ。

相手メンバーが違うのであくまでも参考記録だが、
ロンドンオリンピックのロシア戦スタッツ。

これに対しグラチャンのロシア戦。
スパイク決定率は37.16%。34.50%から2.66ポイント上昇。
ブロックについては1セット当たり1.5本。前回1.5本と変わらなかった。
ということは、ミドルブロッカーの替わりに、
アタッカーが入ってもブロックは劣らないということになる。
それだったら、クイックしかできない、
しかもそのクイックもほとんど打てないミドルブロッカーより、
アタッカーを一人増やしたほうがいいという結論になったのでは。
だから、逆に言えば、岩坂や大竹が、スパイクを打てばいいという、
逆のスタンスもありかな?とは思う。
あとはブロックのワンタッチによる逆襲という、
今のスタッツに出てこない数値も、
きっと真鍋監督は計算しているのだろう。
そういうことからMB1は生まれたのかな?
でも、選手としてミドルブロッカーが一人いないだけで、
その役をアタッカーがしているということ。
ブロックがいなくなっている訳ではないから、
身長の問題と、スパイクを打てるかどうかの話を比較するだけと考えれば、
ものすごい特殊な方式という訳ではないのでは?
そう思えてきた。
要するに、背の高いアタッカーがいれば、
ブロックもできるだろうし、
ものすごく極端に言えば、5人アタッカーでもいい訳だ。
そして、アタッカーがクイックを練習すればいい訳で、
ブロックもスパイクもクイックもみんなができれば、
そんな区別をしないチームとなる?極端だけど、
どうせならそれを目指せばいいのに。
岩坂や大竹がスパイク。
迫田や木村がクイック。
それこそ、世界が度肝を抜かれる?
まあ、机上の空論はここまでにしましょうか。

コメント
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