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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

対ベトナム バレーボールの世界選手権アジア予選

2013-09-06 05:53:50 | サッカー(日本代表)
木村沙織「全員が役割を発揮できた」=バレー女子世界選手権予選
スポーツナビ 9月5日(木)22時29分配信

 バレーボールの世界選手権アジア予選(9月4日~8日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館)の第2戦が5日に行われ、全日本女子はでベトナムに3-0(25-9、25-16、25-20)で勝利した。

 第1セットからベトナムを寄せ付けず大差で先取すると、第2、第3セットと連取。第3セットではスパイカーが打ちきれず、ミスが続く場面もあったが、全体を通してみると磐石な試合運びで危なげない勝利となった。

先発メンバーは
新鍋理沙│大竹里歩│木村沙織││石井優希│平井香菜子│橋本直子│
リベロ:佐藤あり紗

宮下より橋本を起用するということは、
やはり現時点では宮下は不安定ということか?
江畑の不調もやや気になるし、
岩坂のひ弱さも不満。
でも、それはまだ伸び城があると考えたい。
そして、石井・長岡・平井・大竹・近江。
これまであまり日本代表に選ばれなかったり、
活躍できなかった選手が頑張っている姿は素直にうれしい。

タイ戦まで突っ走ってほしい!
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男子開幕 バレーボールの世界選手権アジア予選

2013-09-06 05:41:52 | その他スポーツ
昨日は男子も開幕。
男子の相手はカタール。
中継は男子の第3セットから?
こんな、おざなりな中継は初めて?これでいいの?
ところで男子の新監督。
市川 忍 | スポーツライターのコラム「全日本男子バレー初の外国人監督「サトウジャパン」が始動、垣間見えた嬉しい変化とは」によれば、
サトウ監督の会見を通じての印象は、とにかく温厚。まさに監督が推し進めようとしている「準備を整えて賢くバレーボールをしよう」というテーマにぴったりの雰囲気である。

対人パスの開始時間までに体が温まるよう、アップは個人のペースに任せられている。選手の話によればスパイク練習なども、すべて実戦を想定した形で、たとえばクイックを打つミドルブロッカーとパイプ(センターからのバックアタック)を打つ後衛のウィングスパイカーの練習は1セット。どちらも「自分にトスが上がるつもりで全力で助走に入れ」と言われたそうだ。今までそうしてこなかったことにも驚いたが、ここで過去のことを蒸し返すのは時間の無駄なので省く。とにかく合理化された練習は、時間は短いものの中身は濃いとのこと。ふと、JTサンダーズを率いたパルシン・ゲンナジー監督の就任時を思い出した。パルシン監督の練習も無駄がなく、合理的だった。何より居残り練習をしていた選手が「なぜ合同練習ですべての力を出さないのか」と叱られたエピソードには当時、とても驚いた。長い練習が美徳だと教えられてきた選手にとって、監督の言葉は新鮮だっただろう。
わたしはずっと外国人の代表監督就任を待ち望んできた。もちろん、外国人が率いれば何もかもがうまく行き、全日本男子が即座に強くなるという幻想は抱いていない。ただ、海外で指揮を執った経験のある監督が就任することで、選手たちは自分が今までやってきた方法とは違う、新しい発見に出会えるのではないか。違う文化、違う環境で育った人からこそ学べるものがある。そういった刺激を、若いうちにたくさん受けてほしいと思う。それにより何かを感じ、何かに疑問を持つことが重要なのだ。強くなるかどうかはそのあとの話である。

サトウ監督の強化方法に、おそらく今まで何も考えず、ただただ言われた練習をこなしてきた選手は戸惑うかもしれない。脱落する選手も現れるだろう。しかし、そうやって厳しい生存競争を勝ち残った選手だけが袖を通せるのが、代表チームのユニホームではないか。代表チームが、あるべき、まっとうな姿に戻っただけのことだ。

今最悪の状態?
オリンピック出場さえ果たせず、アジアでもその輝きを失い、
今再起の道を歩き始めたばかり。
監督が変わっただけですぐ効果が表れるとは私も思っていない。
ただ、変化を選手が感じられるか?
もし感じたとき、選手自体が変わることができるか?
そして、本気を出せるか?
注目していきたい。
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