もうすでに皆様色々な意見をブログに書いていらっしゃる。
それぞれもっともな素晴らしいブログ。
いまさら私が書いても陳腐とは思うが、
まあ、私なりの意見をひとつ。
ところで、巷ではこんな意見が。
“Jリーグ選抜” はまずまずのプレーを見せてくれた。中国に3-3という結果には不満が残るが、このチームで来年のW杯に臨むわけではない。チームとしては日本代表というよりリーグ選抜であり、個々の能力の見極めが最重要課題だ。(フットボールチャンネル)
柿谷曜一朗はボールタッチの上手さ、俊敏性、そして一種の狂気を秘めた才能の片鱗を見せた。前田遼一のポジションを脅かす可能性を示したと思う。工藤も攻守に幅広く動き、相手ゴール前にも顔を出して得点も決めた。中国戦では柿谷よりも活躍した。だが、工藤の競争相手は強力な岡崎なので、さらなる活躍を見せつける必要があるだろう。
他の選手たちも気持ちの入ったプレーぶりで、それぞれの力はそれなりに示した。高萩と原口はかなり頑張ったが、彼らのポジションにいるのが本田、香川であることを考えると物足りない。
山口は長谷部のバックアップとして有力だと思う。青山は遠藤の代役として最も近い位 置にいる選手だが、あまり存在感は示せなかった。交代出場の高橋秀人とともに、残り2試合でのプレーで評価が定まってくるだろう。森重も今野に代わりうる選手かどうかといえば、中国戦だけではノーだ。あと2試合起用してどうなるか。
総論としては上記のとおりだと思う。
個人的には、攻撃面は今の日本代表に一人か二人、
若手が交代で入っても、そんなに遜色ない活躍をするのではないか?
今の日本代表にとにかく足りないのがDF力。
そういう意味で、日本には希望の光がなかなか灯らない。
だからこそ、サブだった4人を使って欲しかった。
そして、相手がプレッシャーをかけてくると途端にあたふたする選手。
それがなかったイタリアとはいい戦いが出来ても、
プレッシャーがあったメキシコやブラジルに完敗。
だから、中国にもあたふたしている。
落ち着いて、とりあえずパスを回して、
相手の出鼻をくじいてからドリブルを仕掛けるなど、
臨機応変の対応が出来ないんだなあ、これが。
そんな感想を持った中国戦だった。
それぞれもっともな素晴らしいブログ。
いまさら私が書いても陳腐とは思うが、
まあ、私なりの意見をひとつ。
ところで、巷ではこんな意見が。
“Jリーグ選抜” はまずまずのプレーを見せてくれた。中国に3-3という結果には不満が残るが、このチームで来年のW杯に臨むわけではない。チームとしては日本代表というよりリーグ選抜であり、個々の能力の見極めが最重要課題だ。(フットボールチャンネル)
柿谷曜一朗はボールタッチの上手さ、俊敏性、そして一種の狂気を秘めた才能の片鱗を見せた。前田遼一のポジションを脅かす可能性を示したと思う。工藤も攻守に幅広く動き、相手ゴール前にも顔を出して得点も決めた。中国戦では柿谷よりも活躍した。だが、工藤の競争相手は強力な岡崎なので、さらなる活躍を見せつける必要があるだろう。
他の選手たちも気持ちの入ったプレーぶりで、それぞれの力はそれなりに示した。高萩と原口はかなり頑張ったが、彼らのポジションにいるのが本田、香川であることを考えると物足りない。
山口は長谷部のバックアップとして有力だと思う。青山は遠藤の代役として最も近い位 置にいる選手だが、あまり存在感は示せなかった。交代出場の高橋秀人とともに、残り2試合でのプレーで評価が定まってくるだろう。森重も今野に代わりうる選手かどうかといえば、中国戦だけではノーだ。あと2試合起用してどうなるか。
総論としては上記のとおりだと思う。
個人的には、攻撃面は今の日本代表に一人か二人、
若手が交代で入っても、そんなに遜色ない活躍をするのではないか?
今の日本代表にとにかく足りないのがDF力。
そういう意味で、日本には希望の光がなかなか灯らない。
だからこそ、サブだった4人を使って欲しかった。
そして、相手がプレッシャーをかけてくると途端にあたふたする選手。
それがなかったイタリアとはいい戦いが出来ても、
プレッシャーがあったメキシコやブラジルに完敗。
だから、中国にもあたふたしている。
落ち着いて、とりあえずパスを回して、
相手の出鼻をくじいてからドリブルを仕掛けるなど、
臨機応変の対応が出来ないんだなあ、これが。
そんな感想を持った中国戦だった。