サザンオールスターズ活動再開

皆様ご承知の通り、サザンが無期限活動休止から復活した。

ウィキペディアによれば。

35周年での活動再開

2013年6月25日、デビュー35周年を迎えることを機として活動再開を発表。同年8月7日に54thシングル「ピースとハイライト」をリリースし、8月10日から全国コンサート・ツアーを開始することとなっている。
今回の活動再開に際して、桑田佳祐が以下のコメントを発表した。
サザンの活動再開をここに御報告申し上げます。5年間お待たせして、本当に申し訳ありませんでした。また皆さんには、勝手ながらビッグサプライズをと思い、この数ヵ月間事実を黙していた[24]ことを心よりおわび申し上げます。
そして活動休止中も、メンバーひとりひとりに温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました。デビュー以来35年もの間、こうしてやって来られたことは全て皆さんのお蔭です。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。再会を祝してオッパイ!……じゃなくてカンパイ!

また、活動再開と同時にYouTubeにサザンオールスターズ公式チャンネルが開設され、スポットビデオや一部の曲のミュージックビデオが公開されている（ただし、ミュージックビデオは大森脱退後の作品のみであり、ショートバージョンでの公開となっている）

1978年6月25日にシングル「勝手にシンドバッド」でビクター音楽産業（現・ビクターエンタテインメント）からデビュー。
私が２０歳の時。
大学２年生か。
まさに衝撃的だった。
当時、歌詞が聞き取れない歌はヒットしないと言われていたが、
その独特かつ奇抜なその音楽性が逆に耳から離れない？
そして、いとしのエリーから今につながる活躍は、
私が今更話す必要もないだろう。

以前のブログに書いたとおり、桑田さんの奥様、
原由子さんのご実家とは取引があり、
生前のお父様とは毎日お会いしていたし、
お亡くなりになった後は、お兄様が天ぷら屋を継ぎ、
ちょと前まではお母様はお元気だったが、
私が横浜を離れてから十数年。
今はどうしているのだろう。

サザンを聞くと、大学を思い出す。
もうこれは条件反射。
私の青春は、サザンと、ボズ・スキャッグス（Boz Scaggs）と山下達郎、それからマイケル・ジャクソン。
もちろん他にもたくさんのミュージシャンが思い出される。

また、歴史に名を残す名曲を作ってくれたら嬉しいが。

また、あの天吉の天丼が食べたいなあ。