過去に何度か書いたことがあること。
私でさえはっきり覚えていないから、
皆様が覚えているはずもないが、
私はドラマはあまり好きではない。
あの嘘くささがどうしても鼻につく。
そうは言っても、たまに家族が見ているドラマを何気なく見ていて、
家族より自分が嵌る時がある。
どこが琴線に触れるのか?
正直自分でも良くわからない。
そして、今回の気になるドラマ。
遅咲きのヒマワリ 〜ボクの人生。
9回と10回。
最終回とその前の2回しか見ていないが、
少し自分自身に重なる部分があって、余韻が半端なかった。
重なるといっても、主人公のカッコよさが私にあるわけでもないが、
要するに中途半端に生きてきた自分には、決断できなかったことを、
ドラマの中で決断して見せてくれた主人公。
今からでも遅くないか?
そんな気持ちにさせてくれるドラマだった。
そしてラストシーン。
あんな、ドラマチックなことは私の人生にはなかったが、
大昔に少しあったときめきを思い出させてくれたこと。
この年で馬っ鹿じゃないと思われそうだが、
そういう気持ちって大切だなあと少し思った。
私でさえはっきり覚えていないから、
皆様が覚えているはずもないが、
私はドラマはあまり好きではない。
あの嘘くささがどうしても鼻につく。
そうは言っても、たまに家族が見ているドラマを何気なく見ていて、
家族より自分が嵌る時がある。
どこが琴線に触れるのか?
正直自分でも良くわからない。
そして、今回の気になるドラマ。
遅咲きのヒマワリ 〜ボクの人生。
9回と10回。
最終回とその前の2回しか見ていないが、
少し自分自身に重なる部分があって、余韻が半端なかった。
重なるといっても、主人公のカッコよさが私にあるわけでもないが、
要するに中途半端に生きてきた自分には、決断できなかったことを、
ドラマの中で決断して見せてくれた主人公。
今からでも遅くないか?
そんな気持ちにさせてくれるドラマだった。
そしてラストシーン。
あんな、ドラマチックなことは私の人生にはなかったが、
大昔に少しあったときめきを思い出させてくれたこと。
この年で馬っ鹿じゃないと思われそうだが、
そういう気持ちって大切だなあと少し思った。