ワールドカップ雑感

ほぼ、全ての参加国の試合が一巡する。
今回の特徴は俗に言う優勝候補がいい結果を残す大会。
要するに番狂わせがおきそうにない大会と言えるかな？
ある意味前回の日韓共催のワールドカップが特殊だったのか？
その苦い経験を各チームが生かし、
万全の体制と気持ちでもって臨んでいる結果かもしれない。
特に前回不本意な結果だった国。
アルゼンチン・イタリア・スペイン・ポルトガル等。
みんな素晴らしいスタートを切っている。
見ている分には面白みがないし、
わが日本にとっても逆風の大会と言えるかもしれない。
サッカーが９０分のトータルで競い合う試合であることを
再認識させられた大会といえるかもしれない。
アメリカ大会も暑かった様だけれど、
暑さ対策を日本は考えていたのだろうか？
まあとにかくあと２試合勝っても負けても、
納得できる試合をして欲しい。