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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
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1リットルの涙 第8話

2005年11月30日 | てれつぼ[ドラマネタ]
1リットルの涙が必要でした

1リットルの涙

今日はただ泣きました。
それ以上もそれ以下もなく。
ただ泣きました。

いつも亜也の手助けをしていた友達二人をダシにして
ここぞと亜也を責めるクラスの奴らには
ちょっとそれは酷いんじゃないかと思いましたけど、
でも遥斗の「何も出来ない」が全てなのかもしれません。

実際に障害者の方を目の当たりにして
本当にしてあげられることって何なんだろう。
せめて本人が強く、ただ強くあってもらう事。
そしてそばに居てあげること。
優しくすることだけが全てじゃないのかもしれない。

原作には存在しない遥斗を通してこのドラマはメッセージを送っています。


「3月9日」  レミオロメン

流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く

3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます

溢れ出す光の粒が
少ずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で

新たな世界の入口に立ち
気づいたことは1人じゃないってこと

瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい 

この先も隣で そっと微笑んで

瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい

「3月9日」(作詞 藤巻亮太) より抜粋


最後に木藤亜也さんの日記から
「行かないでと言って欲しかった」
このメッセージが亜也さんの心の強さと弱さの葛藤を
凄く表していると思うのです。

「やっぱり3月9日いいですね」
「今週のフェイバリにランクインすると思います」

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