あいのりにあいのり[06/2/20 OA]

あいのり
真実の愛を見つける地球二周目無期限の旅
ラブワゴンが走るのはハンガリー

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＃304　心の鍵 　　(2006.02.20 O.A)

先週は特別編でしたのでウチもお休み。
世界のことを知ることができるのもあいのりのイイ所ですよね。

で、つくづく今週のタイトルはお見事やなと・・・・。
ただ、ハイライトはあっちではなくこっち。

今回のハイライト
アレックの一人相撲

（;´口｀）
アレック
「３時５５分からひさよん貸してくれ！」

(ｐ^∇^q）
ひさよん「？」

C= C= ＼(*￣▽￣)／
アレック
「うひゃっ！言っちゃった！言っちゃった！
ちょっと強引すぎたかなぁ～ひさよん意識しちゃうだろうな～
あ～恥ずかしい～でもトキメキ～！プンプン！」
※注：内気な男子にありがちな、好きな子の真似をしたがる症候群を発症


だがしかし、優しい男アレックは悩むのだ・・・

（;´＿｀）
アレック
「和泉はもう僕の心に居ない・・・・
でも和泉から僕への実線は出っ放しだろう・・・・

・・・・・アレック恋の妄想劇場・・・・・・
(Ψ▽Ψ*)イヤン♪→→→（;´ー｀）ふっ
・・・・・アレック恋の妄想劇場　　終・・・・

（;´口｀）
ああっ！和泉！でも・・・・もう決めたんだ・・・・
早く僕の事は忘れて他の男を探した方が良い！！
（注：小説「マノン・レスコー」のようなロマン主義風に）
君にはきっと僕より相応しい男が居るはずだ・・・・・。
できることなら君の告白を断りたくは無い・・・・
すまない・・・・いい恋しろよ・・・・」

今週もアレックの妄想はゲーム感覚だった。



で、感想です。

（；◇；）
まさか今のあいのりで一番の良心ともいえる
スーザン、ＭＩＥのコンビがこんなことになっちゃうなんて・・・・。
本当はハイライトは彼らの出来事にしたかったんだけど、
やっぱり重くてできなかった・・・・・・。
ＭＩＥは余りにも焦りすぎた。
女子メンバーの誰かがそれを察してくれたらいいんだけど、
女子の中ではＭＩＥは一番古株で、
その上合流から間もないからそこまでの関係が築けてなかったようで・・・。

（；＿；）
・・・・やっぱあの南京錠はいただけない。
確かに今までも多少強引な"愛のしるし"はあった。
でもそれはある程度お互い熟している関係だからこそできたわけで、
まだスーザンはＭＩＥを見ようとしていた段階。
スーザンは鍵を掛けた時すでに大きな自責の念にかられたことだろう。
それがスーザンの態度となって露骨に出ちゃった。
ＭＩＥを振り切ろうと一人になりたがるスーザンに対し、
追いかけ近くで泣いてはシャボン玉のＭＩＥ。
窓越しのスーザンのあの姿を見ても店内に入る"しかなかった"ＭＩＥ。
「喋らない」と言いながらも喋りかけてしまうＭＩＥ。
あまりにもスーザンに依存し過ぎている。
"個"を大事にするスーザンにとって、
そんなＭＩＥの感情が重く感じちゃうのは当然のことでしょう。

（Ｔ_Ｔ）
これではもう何もかもが悪いほうに転がる
来週、ＭＩＥの告白は当然の流れなんだけど・・・。
でも、これでスーザンが振ったとしたらどうしても解せない。
アンディーの件しかり今回あまりにもこの二人の展開が雑すぎる。
スーザンは殆ど、いや全くＭＩＥには向いてなかったんじゃないか？
無理に"そういう風に"させた感を今回感じてしまった。
それだけにピザを前にしたあの二人の号泣・・・・・。
見てて辛かったよ・・・・。

＼(・∀・)／ガンバレ！
でもまぁあいのりは何もかも上手く行くわけではない。
恋愛のこういう泥臭いイヤーな一面も含めてあいのりなんだから・・・

（・∀・）
それが分かったらとっとと新宿にカエレ！ボケッ！
（注：もちろんあのホスト男のことね）