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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

SWEET LOVE SHOWER 2006

2006年09月25日 | てれつぼ[バラエティネタ]
今年もやってきました夏フェスの締め
SPACE SHOWER TV主催 「SWEET LOVE SHOWER 2006」
公式はここ

今年ももちろんテレビ観賞。
家でのんびりと観る野外フェスのこのなんというまったり感。
これがまた良かったりする。
現場で踊るのももちろん最高だが、家で酢コンブ食いながら
熱いお茶で「あ~ちみるねぇ~」と泣きながら
ヘッドバンギング
これがまた乙なもの。

とまぁ前置きはさておきやるのさ。
テレビリポートで悪いけどさ。
偏見に満ち満ちた感想を。

まずはトップバッター。
昨年はミスチルがいきなりシークレットでやってきたけど
今年は「レミオロメン」がこりゃまた颯爽とやってくれたのさ。
うむ、夏フェス、野外にピッタリな爽快な空をイメージさせる
レミオロメンのヒットナンバー雨あられ。
でも雨は降ってない。

まぁいい、ともかくトップバッターの重責を見事にやってのけた。
レミオロメンなかなか頼もしいステージでした。
ぶっちゃけオイラの中でレミオロメンは冬のイメージの方が好きなんだけど
こういった夏向きのナンバーが彼らの真骨頂なんだよね。



さぁさぁ、そして続いてはきましたきました。
「チャットモンチー」ですよっ!
おおっ!
どうですかこの会場の「誰それ?」って感じの空気!!
素晴らしい!そうだっ
チャットモンチーはそれでこそ生きるのだ
小柄なボーカルから力強い声が響きわたる

ハナノユメも聴けたしシャングリラも聴けたし恋の煙も聴けたし
いやぁ良かった!やっぱり面白い曲はLIVEでもバッチリ
頑張れチャットモンチー!
いけいけチャットモンチー!



さて、続いては「The Birthday」
ん?誰だっけと思ったけど声聴いてすぐに気がついた。
ミッシェルガンのチバちゃんやがな。
しかしまぁ声で誰かが分かるってくらいのアーティストって凄いよね。
いやっ、ほんまそう思います。
あとギターのイマイさん、
めっちゃ存在感満点でした。



そして今年のシークレットは
「BY PHAR THE DOPEST」
オイラも誰???って感じでした。
会場も誰???って感じ。
んで、ダンサブルでダンシングでシンキングなオネーチャン達が
これまた大量にやってきて、
チャラチャラした野郎が「オーイエ!イエ!イエ!ちぇキラ!」
ってな感じで会場煽って、
何だかオイラの大嫌いな雰囲気
あーー鬱陶しい
こういう系のノリ大嫌いだ。
と思ってたら・・・・
出てきた・・・・
出てきちゃった・・・・
KREVAがっ!

はーー、ナルホド、
KICK THE CAN CREWやる前から組んでいたユニットなんだ。
へぇ~そうなんだ。
でもまぁそれだけだ

これならKREVA単独でやってくれ。
1曲だけっていうふれこみもなくさっさと帰ったら
観客も「アレ?怒って帰っちゃった??って戸惑うだろ!」
特にチャットモンチーの時に居た、
知らないアーティストでもみんな一応聴いてるってのに
わざわざLIVE会場に行って座って携帯いじってる
イマイチ盛り上がる気のない奴だって戸惑うだろ!

ま、ええか。

でも、終わってからのKREVAトークが面白かった。
「BY PHAR THE DOPESTって言った時の会場の薄い反応を見て
こりゃ早くゴーグル取った方がいいなと思った」

KREVAは流石に空気を読める男だった。



そしてそしてこのイベントの目玉。
「SUPER BUTTER DOG」復活LIVEですよあーーた!
いきなり「サヨナラCOLOR」を演ってくれちゃった!
いいねぇ~
泣けるね~
沁みるねぇ~
そしてそして踊れるナンバーの雨あられ!
何度も言うが雨は降ってない

だから雨が降ってたらオイラの好きな「Rainyway」やってくれたかもな。
でもまぁいいや!
あーでも「FUNKYウーロン茶」とか「5秒前の午後」も
聴きたかったなぁ~・・・・・。
♪のーどが乾いたらぁ~な~がしこむ~だけぇ~
ん、ここでちょっと喉が渇いたので
生協のミックスキャロット取ってきます



で、続いては「BOOM BOOM SATELLITES」
あまり聴いたこと無かったんですが、
名前は知っている程度です。
ですのでサラッと流しましょう
「ええっ!?」

続いては「元ちとせ」
しっとりとしたナンバーが漆黒の野音に響き渡ります。
いいですね、ムードありますね。
でも気分的には昨日のBLOOD+最終回の影響で
「語り継ぐこと」を聴きたかったっす。

そして今年のトリを飾るのはなんとまぁ「HY」でした。
正直HYがトリとは驚きました。
ん、でもこの面子なら無難なトリなのかな。
HYとレミオが逆でもいけたけど。まぁええわ。

でもね、HYは「モノクロ」と「てがみ」やってくれたから満足です。
「AM11:00」が流行ったときは大嫌いだったんすけど今では普通に聴いてます。
MCがとっても心地よくていいですね。
ああいうMCは観客も「いー人だ。とてもいー人だ」って感じで好感もてます。



そして最後は恒例のラストセッション・・・・
なんですけど・・・・。
出てきたのはHYと元ちとせと
何故か昨年のミスチル桜井さん同様、
自身演奏後5時間近く会場に残ってたチャットモンチー(笑
え?これだけかよっ!
いやぁ~ちょっと寂しいなぁ・・・・・。
おまけに歌った曲が昨年のトリで
現在病床のキヨシローさん(忌野清志郎)に向けた
「デイドリームビリーバー」それだけにねぇ。
まぁええわ。
とにかくチャットモンチー最高



という事で今年の夏フェスが終了しました。

昨年の記事はコチラ
SWEET LOVE SHOWER 2005

司会力ドッキリテストとBLOOD+とカブトとあいのりについて

2006年09月25日 | てれつぼ[バラエティネタ]
とりあえず最近見た番組の感想をつつうららと流します。

「次長課長・品川庄司 ・おぎやはぎ
司会力ドッキリテスト」


土曜の朝、これはちょっと見逃せないぞ!
と新聞のテレビ欄を見ていて思ったのに
案の定1時間近く見逃しました。(;´▽`A``

内容はジカチョー、シナショー、おぎやはぎという、
まだゴールデンで冠番組を持っていない若手芸人に
2時間ゴールデン枠で司会させてテストするってなドッキリ企画。
果たして彼らはどんな過酷な状況になっても司会者として
しっかり仕切り、番組を成立させることができたのか否か!?


いやぁオイラの腹をくすぐるこの企画。
でも見たのは中盤の格闘家バーネットの仕掛けるマジギレドッキリからでした(泣
バーネットが根はめっちゃイイ奴って知ってるだけに
叩いて被っての庄司への逆切れハリセンは面白すぎました。
そして続いてのドッキリはちょい不良オヤジの男の料理対決。
いやぁ見事なまでの進行のグダグダぶり!
ウチがやってるネットラジオみたいだ

板東英二の河本への段取り悪さへのブチ切れはちょっと違うけど、
「旨み調味料が無い」とか「頼んでいた食材と違う」とか「VTRが流れない」とか
ぜーーんぶ本来スタッフミスだから
あんな番組ゴールデンでありえないねぇ。
あんなことやったらスタッフ即クビかもね。
味の素が無いってのは昔「たかじんのばぁー」で実際にあったけどさ。

それにしても最後の仕掛け人の感想。
板東英二さん・・・・「これを忘れずに、精進してください」
みたいな事言ってたけど・・・・・
あんた誰??

そして最後はロンドンハーツよろしく、女だらけのぶっちゃけトーク。
おぎやはぎ小木が収録前にグラビアアイドルから携帯番号を教えられるなど
楽屋で仕掛けられ、それを番組中密告されてひと悶着というドッキリ。
まぁアレは小木の態度がなってないよな。
あそこは「何も無かった」ってテイにしておけばいいのに。
変に含みを持たせる言い回ししちゃどっちにも転ばない

ってことで最終的に感じたのはジカチョーに司会は無理。
無理っていうより、やらせたくない。
どっちも仕切り屋では無いから、やったらジカチョーの
味が消えてしまって良い部分が光らない

おぎやはぎは矢作は絶対にできる。
でも彼は面倒くさがりだから「やれ」と言われりゃやるだろうけど
自分からすすんでは絶対やらないと思う
小木は「ナントカ」でもそうだけど論外。
アレじゃ司会は無理でしょう。悪いけど・・・

品川庄司は出来るでしょ。普通に。
あの6人の中でただ一人ゴールデン番組らしい立ち回りを見せたのは
品川だけです
冠の司会としても十分「品川庄司」らしさを失わずにできそうです。

おっと、さらっと流すはずがひと番組に対してダラダラ喋ってしまった
次いってみよっ!

BLOOD+(ブラッドプラス)

先日最終回を迎えたのですが、
途中でサヤとかの描き方が変わったのがガッカリしたけど
最後まで見て良かった良かった。

いやぁ・・・ハジのコトバ。
泣かせるね。
粋だね。
笑顔が見たかった・・・・
そう言えば確かにオイラもサヤの笑顔を忘れていたよ。
思わずウルっときちまいそうだった。

それにしても奇跡かぁ・・・奇跡なのかぁ。。。
最後はまぁ次回作への含みを持たせたような終わり方でしたね。
あのネイサンみたいな記者も、
ハジが生きているってフリも
双子の姉妹の髪型がディーヴァとサヤにそっくりじゃねーかってのも


うん、まぁじゃ3年後にでもやるか。
「ブラッドプラス・ディティニーチャイルド」


と、続きまして・・・・

「仮面ライダーカブト」

「天道のお婆ちゃんは言っていた」をやらなくなってはや数ヶ月。
でもカブトはシッカリと見ています。

っていうか本編が面白いのでわざわざネタっぽくレビューする必要ないなぁと。
(ってかネタっぽいレビューしなくても普通にレビューせんかいと)

で、先週はもう矢車さんの登場で大はしゃぎですよ。
なんとまぁカッコ良い登場でしょうか。
それにひきかえナンというブザマな影山くん。
それもこれもみんな
タレ目の三島が悪いんだ

まぁまぁ物語はまだ9月というのに時空のひずみに突入しちゃったりと
設定がリセットされて、
もはや何でもありな展開になってきたぞ!
こりゃいいやっ!
カブトがやりたい放題時空を飛び回り
三島がハイパーゼクターよりも大切なメガネを失い
剣の一人旅は非常にピンポイントな活動拠点で悟りを開き
蓮華は見事なまでの棒読みで脇を固める

まぁつまりまとめると・・・・・
剣面白すぎる!!
最高だっ!!
もはやオイラにとって剣のディスカビル家再興は
オイラの望みでもある!
頑張っているあいつにどうか幸アレ!!

では最後に仮想天道より樹花の独り言・・・


「お兄ちゃん!今更だけど樹花の学校の制服ってさ、センス悪くない?」


仮想天道
ほんっとに今更だな・・・・・

今更ついでに先週はレビューできなかった

「あいのりにあいのり」

ちょっとね。
今週見てみないとわからんけどさ。
三ちゃんのイジメってやつ?
正直「またかよ・・・・」って思ったんですけどね。
マジで行われているとしたら変に脚色せず流して欲しいし、
話題づくりのためだとしたらもう呆れて物も言えん。

たまにウチのあいのり記事に「やらせ」を
これみよがしに暴露してるブログのTBが張られるけど
オイラそんなのどうでもいいのよ
やらせとか演出なんてものはテレビっていうものが存在する以上
絶対あるんだよ。
それに対して「あんな作ったもんに感動するなんて馬鹿じゃないの」
と言う人の方が理解できないのよ。
それって「映画見て泣くやつ馬鹿だよ」とか
「音楽聴いて泣く奴馬鹿だよ」という人と俺からすれば同じ意見なんよ。

あいのりをドキュメンタリーと思って見ててもいいんだよ。
ようはいかにそういう風に(やらせっぽく)見せなくできるかが問題なんだよね。
もうねプロレスと同じなんだよね。
結局制作サイドや出演者の腕の見せ所なんよ。
その間にある「真実の愛を見つける」のがラブワゴンのロマンなのよ。

で、そうなってくると結局
この間のアウトローの件みたいな話はオイラはムカツクわけ。
あいのりの裏側が臭ってくるような作り方するんじゃないってことよ。

さて、今回の三ちゃんの件、これから成長するために
"いじめ"って部分でクローズアップさせて誇張してるだけだと思うし、
単に今は彼なりの会話しようっていう努力がメンバーに分かってもらえなくて
不快感を与えてしまってるって部分は見てて分かるけどさ。
「未来から来た顔してるよね」っぽい事言ってたよな?
喋らない事に文句言うのはええけどそれとこれとは違うやろ。

ああいう予告を見るとねぇ・・・・
せつないね
まさかとは思うけど悪い方向にはいかないで欲しいのだが・・・。
アウトローの件で懲りているはずだからまさかとは思うけどね・・・

まぁそういう意味で今日の放送は
嫌な気分のまま見終わりそうで・・・不安です。
そんな想いをウィーンカエル合唱団に歌ってもらいます。
はりきってどうぞ!

「せつないね吉川コージ」

\せつなさを殺せないー/
    


            \アウッフ!ビーマイベイベ、ビーマイベイベ・・・・/
    

よしもと新喜劇と今週の安尾信之助 37

2006年09月25日 | 安尾といいますか[新喜劇]
 安尾といいますか? 
よしもと新喜劇と今週の安尾信之助 37
「親の気持ちと子供の気持ち」(関西地方9月23日放送分)
吉本新喜劇オフィシャルサイト


安尾信之助
「すいません、ついピッカリ・・・・」

公式よりあらすじ引用
花月うどんの女将さんが、賞金一千万円獲った!その賞金をめぐって子供達が大バトル!!
その時バイトの内場は...?



「今週は内場座長公演。
久しぶりにベタベタうどん屋の設定でしたね。
ここんとこ当たりが多かったんですが。。。。ちょっとトーンダウン。
でもミリオネアよろしく、クイズ番組で1000万獲っちゃったって話は
なかなか斬新で面白い切り口でしたね。
みんなでモノマネ大会は楽しかったです。
ありがちな本物の強盗に入られるって展開でしたけどやっぱり分かってても楽しいですね
最後はもちろん、内場さんの"みのだめ"ならぬ"うちだめ"で締め」

「今週は回転イーーーッ!?ボックスイーーーッ!?サンバイーーーーッ!?
まで飛び出す内場さんのイーーッ!?がなかなか貴重でしたね!
吉本新喜劇女優陣も頑張ってます!靖子さんのデカ鼻いじりは浸透するのでしょうか??
そして清水さんの"蚊ーレース"は夏限定の貴重なギャグになるのでしょうか?」

「さてさて我らが安尾さん、
一の介さんへの"ハゲコトバ遊び"は最高でした。
というわけで、ここで今週の
安尾信乃助がやったギャグですか?

× お邪魔しますか?~お元気です
○ お邪魔しますか?アレンジ
× お邪魔するかも!
× ○○ですか?・・・せやから聞くなって・・・いやそこは聞いてええねん。
○ 安尾と言いますが~点々つけてください
○ ちょっと待ってくれ・・・俺はその意見に賛成や
× これだけはハッキリ言っておきますが・・フニャフニャ
× 非常に言いにくい話ですが・・・東京特許きょきゃきょく
× つまらん!(大滝秀治のモノマネ)
○ 桂小枝ですぅ!(桂小枝のモノマネ)
× ・・・と言ったら何かあると思ったでしょ?風
× ・・・だったらよかったのに・・・・
× 良い事思いついた!みんなでどうすればいいか考える
× 携帯ネタ「待てコラァ!・・・・・あとでかけ直す」
× 以下省略
× 全て私の手柄です
× ファイッ
× 烏川"ひょっとこ"絡み あんた~ひょっとこして・・
× ローテーショントーク(弾層六つに弾六発のロシアンルーレット)
○ 新ギャグパターンの試用



「それでは最後におまけのヒトコマ」


「・・・・・・・・・」

 よしもと新喜劇と今週の安尾信之助 終