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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

フェイバリ10 [06/9/28]

2006年09月28日 | フェイバリ10[音楽ランク]
ますます遅くなったけど今週のランキング
本当は日曜にアップするつもりだったのに・・・

フェイバリ10
2006/9/28


「毎週お送りしている意味ねーランキングです」

第1位前週(1)
愛してる /風味堂
愛してる
風味堂, 渡和久, 森俊之
ビクターエンタテインメント

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第2位前週(2)
Empire /KASABIAN
エンパイア
カサビアン
BMG JAPAN

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第3位前週(-)
ギルド /BUMP OF CHICKEN
ユグドラシル
BUMP OF CHICKEN


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第4位前週(2)
Catch The Wave /Def Tech
第5位前週(6)
WINDING ROAD /ポルノグラフィティ
第6位前週(4)
瞳 /aiko
第7位前週(7)
秘密の静寂 /山田タマル
第8位前週(-)
フタリ /MONKEY MAJIK 
第9位前週(4)
Salamander /ELLEGARDEN
第10位前週(10)
魔法のコトバ  /スピッツ 
※トップ3のCD画像はamazonからの紹介リンクです。

風味堂 「愛してる」V3

「風味堂「愛してる」今週も1位でした!
夏の終わりの定番になりそうです。

さて、2位に飛び込んできたのはフェイバリ始まって以来
初の洋物トップ3入りとなったKASABIANのアルバムからの一曲。
PVで初めて聴いて見入ってしまいました。
STOP!(σ・∀・)σ
あ、どうでもいい情報。
ボーカルがちょっと角度を変えると
「24」のキーファーサザーランドに似てるなってのも。

そうそう、Def Techがついにトップ3から姿を消しました。
5月1日に初登場2位でランクインして以来、
実に5ヶ月近いトップ3圏内を確保してきたわけですが、
やっぱり何度聴いても飽きない音楽に出会えるっていうのは
とってもええもんやなぁとしみじみ・・・・。

 フェイバリ10  終 

テレビ朝日 痛快!ビッグダディ

2006年09月28日 | てれつぼ[バラエティネタ]
大家族モノです。
オイラがこの手の番組を見るのは珍しいです
内容はテレ朝の公式が見当たらないので番組表から引用


<以下引用>
4男4女の9人家族バツイチ41歳独身親父密着200日…岩手から奄美大島へ移住2500キロ”痛快ビッグダディ”◇
父親が男手一つで子供8人を育てる大家族にスポットを当てる。一家の住まいは岩手県久慈市。
父親はぎりぎりの貧乏生活に負けず、創意工夫で家事や仕事をこなし、
子供たちは父親が仕掛けるイベントに目を輝かせ自由奔放に育っていた。
そんな中、付近の高校が廃校になることになり、進学に際して子供たちの交通費が問題として浮上する。
将来に暗雲が立ち込める中、彼は鹿児島・奄美大島に移住し自給自足を目指すという決断を下す。
さまざまな物件の中から倉庫になっていた旧旅館を新居に選んだ。
受験を控えた長女には、引っ越しが進学のマイナスになるのではとの不安もあり、
幼い末っ子の体力も気に掛かる。それでも父親に付いていくと決めた子供たち。
当地に乗り込んだ一家は、自分たちでリフォームを開始する。
<引用ここまで>


何度も言いますが、オイラ基本的に
大家族シリーズ!!
感動ドキュメンタリー!!
○男○女○人家族!!
○○家の大騒動!!

といった類の番組は・・・・・

大ッ嫌い

なので初めは見る気は無かったんですが、
(注:別にTBSの例の家族の件で嫌になったわけではない)
たまたまチャンネルザッピングしつつ手元で別の作業してたんですよ・・・・
そしたらまぁこのこのビッグダディ・・・
すげーーーっすよ。
いや、タイトルに負けず劣らずホントビッグダディだった。

ともかく岩手から奄美大島に移住っていう思い切った決断も素晴らしいけど
きちんと引越し先を下調べしているし、
何より仕事上その地場の有利さを捨ててまで
子供の高校受験のために引越しを決めたその勇気には感服。
そして何より子供達を本当に立派に育ててるなぁって思った。
田舎だから"すれ"ようが無いってのもあるかもしれないけど、
この"おっ父"がまたちゃんと事あるごとに子供達に考えさせ、
また理解できる、納得できるように楽しく躾してるんだよね。
だから子供達も無理に縛られてる真面目さや大人しさとかって感じではなく、
子供らしさを残しつつ、挨拶や礼儀をきちんとわきまえてるんだ。

とにかくこの父ちゃんの行動力、そして決断力。
しかもそれは親から子供への一方的なものではなく、
例えば家族での問題ごとがあるときなんかは
中学生くらいの子供達を集めて「最高幹部会議」みたいなのやって、
みんなの意見を聞きながら進めていくんだよね。
だから子供達も自然と責任感が付けられていくんだろうね。

一方で小学生組のリーダーは一番年上の小6の男の子(名前失念!)
この子が性格的にもちょっと背伸びしたがり屋さん。
だからリーダーとしてもバッチリハマッテるんだ。
奄美大島の引越し先についてから父ちゃんが彼に
「小学生組を引き連れて近所を散歩してこい」って感じで
なれない土地で地図片手に子供達5人だけで探検させてやるんだけど、
この小6の男の子がまた立派にその大役を果たすんだよね~。
本当にこの家族見事なまでに役割分担がバッチリできてた。

もうこの家族見てるだけですっごい癒されて、
作業止めて食い入るように見てしまった。
ホンットあっという間の約3時間だったよ。

で、オイラのツボ

小学生組が近所に探検に行く時の父ちゃんの台詞

「帰ってきて一人減っててもダメだし
一人増えててもダメだぞ!


ガジュマルの木を見つけた小学生組がお父ちゃんに
「変わった木を見つけた」って報告したら

「ああ、それはオジャルマルって言うんだ」

そしてちょっとしたクイズを織り交ぜた「坊さんが屁をこいた」だね
(あ、全国的には"だるまさんが転んだ"か)

「それにしても家賃3000円とは驚きのプライスだね」
「あーーーーたまにはああいう暮らしもいいと思うけどなぁ・・・・」
「岩手と奄美大島の気温差は12度だってさ」
「でもまぁあとウン百年もすれば岩手も灼熱の熱帯地域さ」
「おい、ヘンな事言うな」