響鬼さん・・・其の十九(仮面ライダー響鬼三十一之巻)

僕、安達明日夢の毎日はすっかり変わってきた気がします。
ナレーションのお仕事が無くなって、
少し寂しかったんですが、
ここの所僕の出番が多くて大変でした。
兎に角目の前にある事を一生懸命頑張ります。
だからヒビキさんも店番嫌がらずに頑張ってください！
でも・・・あまりあの二人が居る部屋で
お菓子の箱詰め作業は・・・・
イメージ悪いのでやめてください・・・・。

そういえばヒビキさんの所に桐矢君が伺ったようですね。
なんだかまた勝負に拘っていたようで、
ヒビキさんも彼のようなタイプは苦手なんでしょうか。
店番の上に絡まれて、苦手だらけで踏んだり蹴ったりです。
おまけにあとをつけられて意味深な言葉言われて。
ヒビキさんもこれから先が思いやられますが、
でもきっとヒビキさんなら鍛えてますから大丈夫ですよね。

僕は今日自分の父さんに会いに行きました。
別に桐矢君に言われたからって訳ではなくて
まさかヒビキさんにまで言われると思ってなくて・・・。
だから何だか気になって行ってきました・・・。
でも・・・会えなかったけど、
やっぱりまだよく分かりません・・・。
会ったからどうなのか、会えなかったからどうなのか。
だから犬小屋作成を済ませておきました♪
ちょっとスッキリしました。
これって・・・・越えた事になるんですか？

そうそう、ヒビキさん、
桐矢君が店に来たとき、ヒビキさんは？って聞かれて
とぼけてましたけど・・・。


また寄ってます。

いつかのバイク練習以来でしたね。
寄り目のヒビキさんは健在でよかったです。
あ、いえ、別に寄り目だけじゃないんですけど・・・。

母さんところでさ、
先週の予告で俺、父さんに会ってた気がするんだけど・・・。
気のせい？気のせいだよね。

::仮面ライダー響鬼::～三十一之巻より


よろしければクリックお願いしますm(_ _)m