響鬼さん・・・其の三十(仮面ライダー響鬼四十二之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中であっと何かが変わってきました。
今日からジョギング始めました。
僕なりに鬼になるためにはまず基礎体力をつけなきゃと思って。
何だか先日までの凹みは嘘のようです。
バイトも気合い入れて頑張って今のうちに貯金しようと思ってます。
師匠のヒビキさんですら、たかが６００円のラーメン代ゴチくらいで
あんなに喜んでるって事はきっと安月給だと思うので・・・。

それはそうと将来は僕と桐矢君のいずれか一人を弟子にするんですか？
すでにその為に修行は始まっていたんですね。
でもいくらなんでも先日弟子入りを許可されたばかりなのに
全く連絡無くても平穏で居られるわけがないですよ・・・。
やっぱり鬼って精神論なんでしょうか。
え？そりゃあまあ桐矢君に感化された所はありますけど・・・。
確かに桐矢君が居なければ
僕はまた連絡無いことで独りで落ち込んでいたでしょうね。
そう思うとヒビキさんの言いたいことが分かるような・・・
いえ、すみません。やっぱり分かりません。
ヒビキさんの修行、どこか筋が通ってないです。。。

それはそうとトドロキさんは僕達のような後輩ができて
喜んでいたようですけど
増殖した魔化魍の前に瀕死の重症を負ってしまいました。
何事もなくいずれ日菜佳さんと温泉行ける事を祈っています。
でもその前に・・・・


髪型何とかした方が・・・

率直な感想はTOKIOの城島さんのリーゼント見て
「失敗じゃないか？」
と思った時と同じ感覚を覚えました。

ところでもっちー、一体何始めたんだよ～

::仮面ライダー響鬼::～四十二之巻より