回転紀行～元祖廻る元禄寿司さん

今日は、元祖廻る元禄寿司さんへ　皆さんご存知、回転寿司店の元祖です　商店街に立地していて郊外型店が無い為、ちょっと離れたところに車を止め歩かねばならないことから、今冬は特に１月寒すぎてお店を敬遠してしまっていたのですが、今日は凄く温かく、某店舗に車を止め約10分歩いて行って来ました（本来なら商店街付近の有料駐車場だとおもうのですが、礼儀としてそのお店にはご迷惑をかけてしまっているわけですのできっちりとそれに見合うとお店も考えてくれる一定額の買い物をしてきました）

「鶏肝煮込み（130）」新メニューの様です　やや温かくしてくれていた鶏肝を甘めに甘辛く味付け、凄く山盛りにしたもので凄くボリュームがあります　まさに、ビールのおつまみにもよさそうなものです　これも、なかなかなもの♪
「旬さば棒ずし（130）」九州産　九州の脂の乗ったさばの棒寿司です　均一店ながらこれだけしっかりした鯖の棒寿司もなかなかなものです♪
「とろける穴子（130）」とろけるの言葉通り凄く柔らかな食感の、甘く煮たものです　（甘い味付けが好きではない方以外は）是非にそのままで！
「エビサラダ（130）」元禄寿司さんは、軍艦巻きもきっちりと自家製しているものも多いです　海老の食感もしっかり、胡瓜といっしょにマヨネーズ和えにしたものが山盛りでお得なものかと思います
「くじら本皮（130）」あまり厚くさばいてしまうとちょっと食感がしっかりしすぎてしまうと思う鯨の皮ですが、やや薄くさばいていました　かえってこのくらいのほうが食べやすいですね　噛むほどに脂の甘味が凄く感じます　馬刺しの（こうね）脂にも似た趣のある旨味ですね
「ヤリイカソーメンにぎり（130）」長崎産　元禄寿司さんでは軍艦巻きでもだされていた長崎県産のヤリイカソーメンのにぎりです　このヤリイカは甘味もしっかりしていて美味なものです　個人的に（輸入？）ヤリイカをあまり食べない私も軍艦巻きでよくいただきました　ヤリイカの甘味、生姜のトッピングです　酢飯との間に大葉をはさんでいました　大葉がかえって味に邪魔することもよくあるのですが、大葉は極めていい香りのあるものでしたし、ヤリイカとの相性も良かったです
「ぷりぷり海老サラダ（130）」ぷりぷり食感の海老をオーロラソースで和えた軍艦巻きです　この独特の味付も、食感もいいものですね　パセリ？のトッピングも色彩的にもいいと思います　元禄寿司さんオリジナルの魅力的なメニューです

やはり、回転寿司店の元祖として、最も長い期間、温故知新、試行錯誤しつつ、酢飯からネタまで、均一店としてどれもこだわりを感じます　老舗の貫録がそこにあると思います

回転紀行～廻鮮鮨喜十郎さん

今日は、廻鮮鮨喜十郎さんへ　ガソリン入れなきゃ　泉南地域は大阪でも一番安いからね♪と、又相変わらず訳の分からない理由を付けて、ガソリンを浪費してお店に行く私なのでした　本音は、美味しいお寿司を食べたいという事なのですが・・・

「赤だし（105）」まずは赤だしを・・・　出汁もしっかり　アラが入っています　この内容で105円は格安ですね
「小鯛寿司（147）」小鯛の押し寿司です　やや甘めに絶妙な加減で〆ています　毎回のように食べてしまいますが飽きることなく・・・　やはり、喜十郎さんの皆さんの腕は素晴らしいですね
「大エビ（147）」大きめな海老です　この価格であればむしろ安いと感じます　海老の旨味もしっかり♪
「自家製玉子焼（105）」こちらも自家製で、美味な玉子焼きなのです　自宅でこれだけの玉子焼きを作れたらいいな！と、思いつつ、たまに自宅で玉子焼きを作っている私・・・　当たり前ですが、とてもかなわないのでした
「天然タチウオ（147）」紀州産　噛むほどに脂の甘味を感じ美味なもの　鮮度もいいのだと思います　
「スルメイカ（105）」青森県産　随分美味なスルメイカです・・・　いつも丁寧に飾り包丁が入っています　やはり、こういった丁寧な仕事があるからこそのものなんだと思います
「ブリ白子（105）」ブリの白子というのもまさに珍味！白子好きな私は、こういった珍しい白子がたまに登場するのが凄く楽しみです　おそらく一匹お店で捌いた際のものを使っていると思うのですが・・・　鱈などとはまた異なる旨味がいいものですね
「〆さば（189）」静岡県産　喜十郎さんでは自家製ですから、時によって、〆た時間が長かったり、短かったりします　私は軽く〆たほうが好きだったのですが、今日のは結構しっかり時間の経過したもののようでしたが、これが又違った趣があり美味なものでした
「しゃこ（147）」香川産　輸入の冷凍物とは違った旨味がしっかりとあるものです　今日は前回いただいたときより少し大きかったように思いました
「地たこ（147）」大阪湾の地たこのようです　回転寿司ではあまり人気もないようですが・・・　これはなんとも美味なものです　地物に強い、喜十郎さん以外で茹でたタコにこれだけ旨味を感じた事のない私は、タコの魅力を知らなかった様です　スーパーの、ちょっと高い国産の真ダコ食べてもここまで美味しいと思ったことがありません

やはり、何かとレベルの高い回転寿司店ですね　この価格でこれだけのものをいただけるお店はないと思いますが、価格を考えなくとも、なかなかこれだけ皆さんがいい仕事をされているお店はないのではないか？いつも思っています

回転紀行～廻鮮寿し丸徳さん

今日は、廻鮮寿し丸徳さんへ　兵庫県尼崎市で３店舗を展開　地元では人気店として有名ですし、週刊誌等にも掲載される事も多いお店です

「鯛の子（189）」珍しいですね　鯛の子を甘く煮たものを山盛りの軍艦巻きにしたものです　なるほど！これは美味なものですね　魚卵好きにはたまらないものですね
「いかなごくぎ煮（126）」いかなごのくぎ煮たっぷりの軍艦巻きです　阪神、播磨、淡路あたりの名物の珍味ですね　レモンスライスが添えられていたのですが・・・　試しに少し絞ったところ、甘辛いいかなごくぎ煮と相性がいいことに驚きました　好みの問題もあるかと思いますが、オススメできます　一度お試しください
「桜白魚（126）」濃いピンク、薄いピンクの魚卵と、細かく刻んだ桜の葉でしょうか？春らしさが感じられる色彩の珍味の軍艦巻きですね　こういう期間限定メニューは四季を感じられていいですね　桜の葉の味わいも魅力的なものです
「鯨ハム（189）」鯨のハムということで、あっさりしつつも旨味はしっかり　なるほど・・・これはいいですね～　はじめていただいたはずの私も、「普通のハムよりこっちのほうが食べやすいです」と、言ってしまいそうです　トッピングにはオニオンスライスマヨネーズでした　私が食べた直後に流れていたお皿ではそれプラス、ラー油がトッピングされていたようでしたが
「あじ（189）」大きな鯵をさばいたものの様でした　鮮度もよく血合いの色もきれいなものでした
「黄ニラ（126）」岡山名物だそうで　岡山ではにぎり寿司のネタになるというのはＴＶ番組「秘密のケンミンＳＨＯＷ」等でも紹介されているものですね　独特の食感と味がありました　鯛等、刺身と一緒にいただくのも美味なものだそうです
「牛カルビ巻（126）」帰ろうとしたら、随分ボリュームのある巻が流れてきました　２切れありましたが、どうやら一つはど巻きの端っこだったようです　酢飯から随分はみ出ているレタスもたっぷりの巻きでした（昨日食べたスシローさんの「ひっしのパッチまき」の様なボリュームです）　焼肉のタレの味付で、ビールのお供にもよさそうなお寿司です

今回、春の期間限定であろうメニューも登場していました　273円、399円皿もあるのですが、126.円、189円皿だけでも結構なお寿司をいただける点も、価格に厳しい関西人に評価されている理由の一つだと思います　勿論、季節限定のメニューや、実験的なメニューも登場させている点、定番メニューもレベルが高いですし、店員さんの元気のよさ、接客レベルの高さ、お店の雰囲気も評価されているのだと思います

回転紀行～吟味スシローさん

今日は、吟味スシローさんへ　「春一番祭」「矢野耀大×スシローコラボ企画」を同時に実施している事もあり、一昨日いったばかりなのですが、一部しかいただけなかったので再び行ってきました！

「いくらてんこ盛り（一貫）（105）」3/9～3/15　これは、いくら１貫にこぼれるほどのいくらをたっぷり乗せたものです　あくまで、ほぼ毎日回転寿司を食べているというような生活をしている様な変人な生活をしていると、いくらやうに等珍味を山盛りにするというのはどうかな？お寿司としては、ほどほどの方が酢飯とのバランスがいいのでは？と思っています　とはいえ、こういったねたを時に思いっきり食べたいなんていう願望は、私にもありますし、皆様にもあるのではないでしょうか？たまにはいいですよね♪と、思いつつ美味しくいただきました（私は異常な魚卵好き・・・）
「ひっしのパッチまきいくら（105）」こちらは、残念ながら昨年で引退してしまった阪神の矢野さんとのコラボ企画のお寿司です（１皿３円は39矢野基金に寄付されます）　名前が矢野さんらしくていいですね　一昨日「ひっしのパッチまきツナ（105）」をいただきましたがこちらもいただこうと　サンチュのうえにまぐろのお寿司に、いくら、錦糸玉子、刻み海苔、マヨネーズのトッピングです一口で食べるとまさにひっしのパッチにならないといただけないものです　
「金華さば（105）」酸味の効いた、金華山沖のブランド鯖です　炒り胡麻のトッピングが、意外と相性がいいものです
「上赤身（105）」名前の通り、きっちり旨味のある赤身です　これをだせるというのは、他、大手さんにもなかなかありませんし、まさに吟味スシローさんの強みといえると思います
「あさり包み（105）」甘辛く味付されたあさりがたっぷりのせられた、正方形の海苔に酢飯とネタをのせた手巻風のものです　なかなかに、いい味付けで魅力的なものです

均一店でできること、それを最大限に引き出す為の企業努力は凄いと思います　なかなか他社さんでは無い様なものが多くありました　今回の期間限定メニューも凄く頑張っていると思いました

回転紀行～大起水産回転寿司さん

今日は、大起水産回転寿司さんへ！今日は堺中央卸売市場にある、堺店さんへ行ってきました　お店の規模、単価等も考慮したうえで、混雑具合（土日はアイドルタイムさえ混雑）を考えると大阪で最も売り上げているお店ではないかという情報もありますが、事実っぽいですね　今日は、平日だからと思っていましたが、随分繁盛していました

「オーロラサーモン（158）」凄く脂がのっているのにクセのない美味なアトランティックサーモンです　大起水産さんの名物と言ってもいいと思います　最近は関西でも、マンダイさん等、いろんなスーパーでも扱うようになっています　やはり、味の良さも評価されているのだと思います
「紅ずわいがに押寿司（210→158）」紅ずわいの押寿司です　レモンスライスが添えられていました　レモンを絞ったからそう感じたのかもしれませんが、酢飯が甘く感じました
「平あじ（105）」鮮度も良く、血合いの色もきれいなものでした　青魚ならではの臭みもなく美味しくいただきました
「山盛ます玉子（263）」「山盛りいくら（368）」もありますがその廉価版？と、考えてもいいと思います　粒は小さめですが、味わいは負けていないと思います　美味しくいただきました
「トロしめさば（105）」押し寿司風に、〆鯖とガリを中に入れて、おぼろ昆布で巻いたもの　鯖とガリの酸味が印象的なものです
「えびサラダ（158）」やや大きめに刻んだ海老の食感もしっかり感じます　海老に加えてレタスをマヨネーズで和えているのが大起水産さんの特徴ですね
「紅いか（105）」甘味もしっかり肉厚のの紅いかです　やりいかより私は好きなのですがお好みで　全店で扱っているわけではないようですので堺店さんに行ったらよくいただいています　
「釜あげしらす（105）」小さいながら山盛りのしらすです　大根おろしと大葉が添えられていますのでお好みで　小魚好きな私はこういうの大好きなのですが、お子様にカルシウムを摂取する為に「食べや！」と言っていたお母さんがいましたが、まさにその通りですね　よい子は食べましょうね♪（子供さんはこのブログ読んでないかな？・・・）

堺店さん、従業員さんが実に一所懸命で動きが素早くいい印象を受けました　やはり、土日祝のあれだけのお客さんに対応できている従業員の皆さんだからでしょうか？凄くレベルが高いと思いました

回転紀行～吟味スシローさん

今日は、吟味スシローさんへ　今日より「春一番祭」「矢野耀大×スシローコラボ企画（近畿・徳島限定）」をスタートしていましたので早速行ってきました

「ひっしのパッチまきツナ（105）」昨年、残念ながら引退してしまった阪神の矢野さんとのコラボ企画です　矢野さんが現役時代よくお立ち台で言っていた「必死のパッチ」を名前に入れたものです　矢野さんのブログによると、「商品の開発と名前も考えさせていただきました。かなり大きめなので、必死にほお張って食べていただきたいと思って、そして注文する時に「必死のパッチまき」と言う事を楽しんでほしいなと思っています。　ツナとイクラの二種類あります。沢山食べて下さい！よろしくお願いします。」とあります　又、売り上げから１皿３円が39矢野基金に寄付されます　筋ジストロフィー患者・児童養護施設の子供たちの応援基金だそうです　さて、お寿司のほうは、サンチュの大きな葉に鮪のお寿司を１貫　トッピングに玉子焼き、ツナ、刻み海苔、マヨネーズのトッピングです　凄くボリュームがあって一口で食べると、まさに必死のパッチにならないと食べれませんね！私は二口でいただきましたが、一口でいただき必死のパッチになるのもいいと思います　かなり冒険した味の組合せ思ったら意外と美味しくいただきました　こういうのもいいですね！（実は私は矢野さんのファンなのですが、だからといってお寿司に関してお世辞を言ったりはしません　このブログはあくまでも回転寿司のブログだからです）
「鰹ユッケ（105）」期間限定のものをいただきたかったのですが、凄く山盛りだったのと、最近食べてなかったな・・・と、いうことでいただきました　温泉玉子をトッピングしたユッケだれで鰹を漬け込んだ軍艦巻きです
「煮あさり包み（105）」正方形の海苔に酢飯とネタをのせたお寿司です　あさりたっぷりで葱のトッピングです　甘い味付であさりの旨味を引き出してくれています　これはなかなかにいいものかと思います　貝好きにはたまりませんね
「金華さば（105）」ブランド鯖として最近はよく聞く名前となりました　宮城の金華山沖の鯖ですね　酢を効かせて〆ています　胡麻のトッピングで、胡麻の甘味も広がります　これは相性がいいと思います
「釜揚げ桜えび軍艦（105）」釜揚げにした桜海老です　生と釜揚げでは、食感も味も異なり、それぞれに旨さがあると思います　マヨネーズがたっぷりなのですが、これも好き嫌い分かれるところですね　相性は決して悪くないのですが・・・　それだけ、桜海老というのはいろんな食べ方、好み、可能性があると言う事でしょうか？　春の味覚　この品揃えは凄く嬉しいですね

「春一番祭」「矢野耀大×スシローコラボ企画」が同時スタートということもあり、まだいただけなかったものもありますので、近日中にもう一度お店に行こうと思いました　吟味スシローさんは、次々と、常時期間限定メニューがありますのでついついお店に行ってしまいます　先月の売り上げも好調なようで、会社サイトに数字が更新されていました

回転紀行～回転すし活魚寿司さん

今日は、回転すし活魚寿司さんへ　大阪府泉佐野市に昨春オープンして以来、順調に集客されているお店です　食べているお客さんの雑談からも、他の回転寿司店と比較して、すごくいいね！などというお話が聞こえてくるくらいです　結構、回転寿司好きで頻繁に食べて居るような方に評価されているようです　あ、私もそのひとりですね

「生ほっけ（189）」北海道産　凄く甘い脂が印象に残ります　白身ながら濃厚な脂があります　しかもクセがない独特の旨味♪干物も美味ですが、生は又随分異なった趣があります♪
「ぶりおろし（105）」脂の乗った鰤でなかなかなもの　結構肉厚にさばかれています　大根おろしのトッピングです　これは大手均一店さんでもなかなか出せないお得なものだと思います
「生あじ（105）」大きめにさばかれていました　鮮度もかなりよかったようです　これもこの価格ですからお得ですね
「泉州地あなご１本天ぷら（189）」お店の地元泉州地域の地穴子の天ぷらです　１貫で1匹ですが、１皿２貫です　地穴子でボリュームがあり、これは確実にお得なものです　よくある輸入物とは違い地穴子ならではの旨味もあります　これはオススメの一品です
「活ほたて（189）」宮城産　ホタテ貝柱、紐、肝と子の３貫です　貝柱も甘味もしっかり凄く美味なものでしたし、鮮度が良くなければ、なかなか生ではいただけない紐も生でいただきますと独特の食感も味わえます　肝はさすがにボイルしていたようでしたが、濃厚な味がいいものですね　ほたて１個を余すとこなく全ての旨味を味わえる贅沢　これがこの価格というのはなかなかないと思います
「生とろ銀鱈（189）」しっかりとした食感もありながら、噛むほどに濃厚な脂の甘味旨味が凄く印象的な美味な白身です　回転寿司店でも400円くらいで流れている事もありますが、価格も抑えられています
「新物ほたるいか（105）」富山産　１貫に３匹、１皿２貫、酢味噌のトッピングです　この時期ならではのものですね　お酒のお供にもいいと思います

均一店の良さ、高級店のネタも価格を抑えてを両立したお店として、価格に特に敏感な関西人にも凄く嬉しいお店です　大手均一店さんもこのお店から参考になるものもあるのではないでしょうか？（以前のお話ですが、大手均一店さんのパートさんと思われるお客さんが、「なんや、ここウチより安いやん　随分がんばってるんちゃうの？　ウチ負けてるで！すごいなココ！」と、大声で言っていました）

回転紀行～廻鮮鮨喜十郎さん

今日は、廻鮮鮨喜十郎さんへ　押し寿司、〆たネタ、大阪（泉南）地元のネタに関しては他のお店の追随を許す事は絶対に無いといっていいくらいのお店です！

「きつねうどん（半玉）（157）」喜十郎さんは、職人さんの腕が凄く確かなもの　これなら、うどんの出汁も旨いに違いない　前回、そう思いいただきましたが、きっちりとした出汁の味がでていて本当に期待を上回るほどの旨い出汁でした　きつね（揚げ）、わかめ、ねぎが入っていました
「大エビ（147）」結構肉厚な海老で旨味もしっかり　地元産の「シラサエビ」が入荷するとそちらをいただきますが、無い時はこちらで・・・
「しゃこ（147）」香川県産　こぶりなしゃこですが旨味がしっかり　ちょっと大きな、輸入冷凍物とはまるで違う濃厚な旨さがあります
「スルメイカ（105）」青森県産　ネタの一つ一つにさりげなく包丁が入っています　だからでしょうか？結構食感は柔らかく凄く美味しく甘味を感じました　毎回思うのですが、仕事一つ一つが凄く丁寧ですね！
「片口イワシ（105）」千葉県産　かなり甘めに〆ています　凄く相性がいいですね　醤油をかけずに全くクセも感じないほどです　流れていたら毎回のように食べてしまいます
「大羽イワシ（189）」千葉県産　大ぶりな真鰯で、食感も片口鰯と比較したらしっかりとしていますね　こちらは、方口イワシよりも若干酸味のある味で〆ています　このあたりもこだわりなのでしょうか？
「真いわし（105）」静岡県産　こちら小さな真鰯　鰯も大きさによっても、どんな味で〆るかによっても違いますし、それぞれの旨味が際立ちますね　本当にどれも美味しくいただきました
「自家製玉子焼き（105）」勿論、店内加工のものです　よく、回転寿司のネタは輸入物、冷凍物ばかりで調理もせず・・・等の記事が週刊誌にのったりしますが、ちゃんと105円皿の玉子まで自家製しているお店もあることはなかなか知られていないものです　立ち寿司店は玉子は自家製かとはいえば、全てがそうでもなく、例えば築地等にも寿司店が買いに来る玉子焼き店があることを全く書かない週刊誌や一部ネット等の内容は・・・ひどいと思います　今日も美味しくいただきました
「小鯛寿司（147）」小鯛の押寿司です　やや甘めの味で、毎回のようにいただいてしまうものです　くせになる味と言えるかもしれません

鰯を３種食べ比べる事ができるお店もなかなか無いと思います　しかも全て店内加工です♪やはり、職人さんの技術がしっかりとしていることからできるこの味だとあらためて思いました

回転紀行～本格回転寿司おおとのさん

今日は、本格回転寿司おおとの伊丹店さんへ　ふぐ料理店ぼてさんの回転寿司店ということで定番メニューにふぐが数種類あるというお店です　残念ながら、3/6を持って閉店、新たに本格回転寿司ぼて夙川店が今月末オープンするということです　閉店前に行っておこうと早速行ってきました

「うな胡軍艦（189）」うなぎと端材たっぷりと胡瓜の軍艦巻き　結構うなぎもボリュームがありました
「ふぐ湯引き（189）」湯引きにしたふぐです　湯引きにしたことで食感がしっかりして、生とは又異なった旨味がありますね
「ふぐコリコリ（189）」細切りにしたふぐの皮とオニオンスライスの軍艦巻きです　皮の食感とオニオンスライスの食感が印象的なものですが、意外と相性がいいものです　
「たこ吸盤軍艦（105）」大きなタコの吸盤の軍艦巻きです　生のタコと、パリッとした吸盤の食感が印象的なもの　梅肉とトッピングとの相性もいいですね
「かにマヨ（105）」かに身とカニカマのマヨネーズ和えです　かに身を使用しているのがいいですね
「のれそれ（189）」穴子の稚魚ですね　この時期の旬のものです　独特の食感と甘味が印象的なものですね♪
「生さば（189）」最後にもう一皿！と、注文したらビックリ！血合いが凄く綺麗なピンク色でした　鮮度も良く、脂も凄くのっていました　回転寿司店でなかなかこれだけの生鯖もないと思います♪

価格が抑えられていながら、ふぐがいただけるおそらく関西ではここだけと言っていいお店でしたので、閉店は凄く残念です　ぼてさんでは若干価格が上がってしまうネタもありますが、ふぐの品揃えはやはり他にはないものです　ふぐ好きな皆さんにはたまらないお店だと思いますので、ふぐ好きな方は是非に一度お店に！

回転紀行～はま寿司さん

*製作中*