北海道での乗馬の成果を、エルミで試したかったのですが、今日のレッスンは、障害鞍でツーポイントと障害なので、残念でした。
ツーポイントは、リアーナでした。リアーナは、足を痛めて3週間ぶり復帰とのこと。大体、色々事情がある馬が、配馬されますから。出来れば、リアーナの体をほぐしてから、レッスンに入りたかったのですが、部班では、勝手も出来ず、やりにくかったです。リアーナの首の付け根部分をき甲といいますが、骨が出っ張っているような状態です。鞍のつけ方が悪いとここに鞍が当たり、相当痛いです。彼女は、ここを痛め、新しく白い毛が、生えてきました。前は、茶色でした。馬は、黙って耐えていたと思うと、つらいです。
障害は、ルーチェでした。「大きく走らせろ」の指示に、ルーチェの後ろ足の運びが、大きくなるイメージで乗りました。前の手綱を軽くいして、脚でルーチェを持ち上げるような感じです。そこに「気楽」が、入るので、先生から「馬を捉えていない」を注意されます。なかなか難しいです。