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河内のおっさんの野鳥写真→インスタグラムに引っ越ししました

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😉カテゴリーの[お気に入り写真]を見てね

大鷲若の狩

2014-03-10 | 北海道(冬期)
風連湖(全面凍った湖面の遠くで魚釣りをしています)


外気温度ー18℃、車内は25℃


木の上から獲物を狙うオジロワシ


横取り得意の大鷲若がオジロワシの獲った鴨を奪い取りました










軽々と持っていきます

今夜放送・新日本風土記<北海道.野付>

2014-03-07 | 北海道(冬期)
有名プロが集い北海道遠征でのベースホテル尾岱沼「シーサイドホテルが今夜紹介されます
本日3月7日21時より(NHKのBSプレミアム)新日本風土記<北海道.野付>
ご興味があれば見てくださいね。
舎利、知床連山


野付半島から撮影


野付半島の夕焼け




シーサイドホテルの天然温泉露天風呂と尾岱沼漁港
海は全面が凍っていますが一部温泉水で解けて池になっています。ここに白鳥や水鳥が集まっています。

漁港

2014-03-04 | 北海道(冬期)
尾岱沼の漁港は日本で1番大きな「ホタテ」がシーズン前に獲れ、高値で取引されることで大変活気があります。夜明け前、野付半島沖の漁場へ勇ましく出港して行きます












蜃気楼(漁船が浮かびあがっています)


帰り舟



音羽橋

2014-03-03 | 北海道(冬期)
雪裡川音羽橋 鶴居村下雪裡第三地区あたりの雪裡川上の橋でツルのねぐらがあり、 朝焼け時の絶好の撮影ポイントとして有名です。
今回の遠征で一番楽しみにしていたところでスケジュールもここ鶴居で2泊として頂きました
辺り一面が霧氷となり毛嵐が立つ条件は変形朝日を撮影できる率と変わりません。
2日目に霧氷と毛嵐が立つ凄い写真を撮影できました。
ノートリミング


上をトリミング






ダイヤモンド‐ダストも撮影できました
太陽の光できらきら輝く細氷(さいひょう)。寒冷地で、晴天の日、気温零下15度以下、無風で湿度の高いとき、空気中の水蒸気が細氷となって浮遊する現象。日を受けて金色や虹色に輝く。


初日の音羽橋1


初日の音羽橋2



零下20℃の絶景

2014-03-01 | 北海道(冬期)
別海十景が霧氷に包まれて、桜が咲いたような絶景になりました。
霧氷の間から感動の朝日です・






別海十景をパノラマで(以下すべてソニーRX1で撮影)






川は凍り木々はすべて霧氷に




オジロワシ(D4で撮影)





猛吹雪の「美幌峠」

2014-02-28 | 北海道(冬期)
美幌峠は美空ひばりの楽曲「美幌峠」に歌われ展望台からは屈斜路湖や阿寒の山々が一望できる。この日は猛烈な地吹雪で立つのがやっと、お陰でインパクトのある画像になりました。






美幌峠と屈斜路湖(ソニーRX1で撮影)


屈斜路湖(ソニーRX1で撮影)


屈斜路湖




近くにある硫黄山

雪ホオジロ

2014-02-25 | 北海道(冬期)
雪ホオジロ
ユーラシア大陸から北アメリカの北極圏で繁殖し、冬季はユーラシア大陸の中緯度地帯と北アメリカ中部に渡りをおこない越冬する。
日本へは冬鳥として主に北海道に渡来するが、数は多くない。本州では、北部の日本海側の地域で少数が観察されるだけである。
霧氷と凍る川(ソニーRX1で撮影)


野付半島の車両通行止めから許可証をもらって雪道を走行10分、深い雪の中を徒歩4km、苦労して撮影してきました雪ホオジロ約30羽、萩マシコ約20羽、紅ヒワなどがいました








ベニヒワ
夏季に北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖する。日本には本州中部以北に越冬のため飛来(冬鳥)するが、飛来数の変動が大きい








萩マシコ







流氷と鷲

2014-02-24 | 北海道(冬期)
この日はまだ流氷が接岸していなくて、船で沖まで1時間以上移動しました
お陰で綺麗な流氷とカラスなどの邪魔者がいない、すっきりした画像が撮影できました
羅臼の流氷船に3回乗船しました。(2回目の画像)


















ガブリ