燃える夕日

この日の野付半島は夕日で真っ赤に焼けて、大変感動的な景色になりました。



大鷲の夜間飛行（１羽残り）

特別絶滅危惧種「シマフクロウ（モノクロ）」

「シマフクロウ」をモノクロにしてみました。
この鳥はモノクロが似合うかもーーー

アオバズクのお父さん

今年３回目の撮影旅行へ行ってきます。
またしばらくブログを休ませていただきます
ラグビーボールのスイカ


今年も会えました奥さんは抱卵中で外敵の警戒をしていました。




アップ

月とオジロワシ

「月と雁」間違い、月とワシです

極寒の根室海峡へ出港

日の出前に極寒の根室海峡へ出港していきます

漁港で集結






ランプが眩しく輝きます


エンジンから煙を吐きながら氷を掻き分け進みます

凍てつく海へほたて船出港

－２０℃の夜明け前、エンジン音と海面の氷を割る音と共に漁船群が秩序良く出港していきます。




氷を割って船が進みます

太陽のない時の丹頂鶴

粉雪が舞う森の広場で１００羽程の丹頂が元気に求愛ダンスを繰り広げていました。

太陽のある時の丹頂飛翔

大雨に負けずに畑のスイカは元気に育っています３日でこんなに成長しました。




鳥の飛翔をたくさん撮影しましたが丹頂が一番好きです








若い丹頂

朝日

厳寒の北海道での撮影目的は変形太陽ですが、水平線に雲があると絶望です。
私は雲の上から登る朝日で焼ける風景が新鮮でたくさん撮影してきました。

オジロワシ夫婦

早朝－２０℃まで冷えて有名な一本松に樹氷が付きました（樹氷は大変珍しいそうです）
幸運にもオジロワシ夫婦が飛んできて一本松の上に止まりました。
朝日を浴びる一本松にオジロワシ１羽


（３００ｍｍ）


（６００ｍｍ）


（６００ｍｍ）


（６００ｍｍ）

ゲンジボタル

「ゲンジボタルの里」へ行ってきました。
６月１０日から始まって初日は雨、１１日は約２０００人の見学者があったそうです。
ヒメボタルより光が強く１００匹ほどが乱舞して大変綺麗でした。大変な人気で交通整理のガードマン、警察官が出ていました。
見学の子供達の懐中電灯の光や通行する自動車のライト、街灯の光などで悪戦苦闘の多重露光撮影でした

ホタルの里


清流の上を飛びます


Ａ点


Ａ点


Ａ点　２０時、頃乱舞のピーク


Ｂ点


Ｃ点　照明が竹林に入って面白い絵になりました

コアジサシ

「コアジサシ」
旅鳥で日本では夏鳥として本州以南に渡来し、繁殖、北海道や小笠原群島でも記録がある。

憎っくき「カラス」

久しぶりの「家庭菜園便り」です
１番大きなスイカが野球のボール程に大きくなりました。

このスイカは大切な人への予約分です


スイカの花に受粉してくれている蜂


まくわ瓜


まくわ瓜の花


憎い憎いカラスが巣立って間もない「ケリ」を襲いました
近くに数羽いるツバメの子供を気遣って親ツバメも後を追って飛んでいます。
結果可哀そうにケリの若は絶命しました（カラスを追払ってケリを介抱しましたがだめでした）






攻撃場面はカットしました

ハジロクロハラアジサシ

「ハジロクロハラアジサシ」
ヨーロッパ南東部から中央アジア・中国東北部で繁殖し、アフリカ・東南アジア・インド・オーストラリアで越冬する。
日本では旅鳥として全国で記録されているが数は少ない。







水面ぎりぎりで小魚をすくう様に獲ります






ごく稀に水中へ飛び込みます

オジロワシと渡りガラス

大鷲、オジロワシ近くに来ると大きくて迫力に圧倒されます











渡りガラスとオジロワシ