氷河時代からの貴重な生き残り、国の特別天然記念物「雷鳥」の真っ白な個体を見れるのは室堂までの道路が開通して10日までとのことで深夜走行で行ってきました
ケーブル駅に4時すぎに到着して始発7時まで待つも「雪とガスで走行できない」とアナウンスされます。超延着して昼頃にライチョウの生息する室堂へ到着しますが低気圧のはりだしでガスで一寸先が見えません。
一瞬のガスの晴れ間に何とかロッジまでたどり着きました。
完全にふてくされて夕食を待っていたら「玄関先に雷鳥が来ています」と放送です
外に出たら夕日が出ています
ハイマツの中に初見の雷鳥です
翌日は快晴で結果的にこれまでで最高の240ギガも撮影しました
翌日撮影分は明日です